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ビジョンミッション成長ブログ

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『7つの習慣』は、なぜ実践がむずかしいのか?

成長 ビジネス書・本の書評

『7つの習慣』。最近では、『まんがでわかる7つの習慣』もシリーズになり、かなり売れているようです。

『7つの習慣』

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

  • 作者: スティーブン・R・コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: Kindle版
 

『まんがでわかる7つの習慣』

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本
 

 

ただ、『7つの習慣』は実践するのがむずかしいということを、人から聞いたりします。

なぜ、実践がむずかしいのか?このあたりを考えてみると、実践がしやすくなるかもしれません。(簡単にできる方もいるかもしれませんが。)

 

ということで、『7つの習慣』を実践したいと思っているけれども、なかなかできないという人の何かの参考になればと思うので、『7つの習慣』を実践するのがむずかしい理由を書いてみようと思います。

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 『7つの習慣』とは、以下の7つです。

『7つの習慣』まとめ・効果的な人たちの7つの習慣

第1の習慣:主体的である(パーソナル・ビジョンの原則)
第2の習慣:終わりを想い描くことから始める(パーソナル・リーダーシップの原則)
第3の習慣:最優先事項を優先する(パーソナル・マネジメントの原則)
第4の習慣:Win-Winを考える(人間関係におけるリーダーシップの原則)
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される(共感によるコミュニケーションの原則)
第6の習慣:シナジーを創り出す(創造的協力の原則)
第7の習慣:刃を研ぐ(バランスのとれた再新再生の原則)

 

7つの習慣は、“The 7 Habits of Highly Effective People”ということで、「効果的な人たちの7つの習慣」といったタイトルです。「効率的な」人たち、「できる人たち」の習慣といったところでしょうか。

 

1 「用語」がむずかしいために理解しにくい

人からよく聞くのは、『7つの習慣』で使われている言葉がむずかしいから、読みにくいというのを聞きます。

たしかに、独特の言葉があったりしますね。「インサイド・アウト」とか「Win-Win」とか。

こういった言葉を理解するのが大変だから実践できないというのはあるかもしれません。

では、どうすると良いのでしょうか?

最近の完訳版は以前のよりもわかりやすくなっていますし、『まんがでわかる7つの習慣』は、さらにわかりやすいです。

まんがでわかる7つの習慣【感想・書評】7つの習慣をまんがで読める

まず、まんがのほうを読んでみて、それから『完訳版7つの習慣』を読むと、理解しやすいはずです。理解することができれば、実践もしやすくなるはずです。

 

2 7つもある

『7つの習慣』は、習慣が7つもあります。これが一つであれば、7つよりは容易でしょう。もしくは、3つぐらいであれば、なんとかできるかもしれません。

7つだと、意外と覚えられないというか、思い出せなかったりします。

人の短期記憶は、7プラスマイナス2と言われています。7つの習慣を一度読んだことがあるという人に、それでは、7つを全部言ってみてと言っても、全部言えないということはあります。

覚えていないのですから、実践もできないでしょう。

これは、一つずつ身につけていくというのが、一つの方法だと思います。

 

3 「想像力」「創造力」が必要

読むだけでも大変、覚えるのも大変ということもあるのですが、実践する際にも、大変なところがあります。

例えば、『7つの習慣』の第4の習慣の「Win-Win」を考えようと言われても、何が相手にとって良いことなのかは、想像力が必要なところがあります。仮に質問をして答えてもらえたとしても、自分にとっても相手にとってもうまくいくようなことを考え出すというのは、「創造力」「実現力」というものが必要でしょう。

このあたりは簡単ではありません。

発想力や実現力を、地道に高めていくことでしか、なかなかできることではないと思います。自分の実力を高めていく。こういうことが求められるので、『7つの習慣』は、実践がむずかしい。

 

4 自分の欲求をどうするか

『7つの習慣』の第5の習慣、理解してから理解される。

たしかに、まず相手を理解してから自分が理解される。そういうところはあるでしょう。しかし、自分の話をしたい、話したいという欲求は、やはりあると思います。

話したいのに、相手の話を聞く。

これは、なかなかむずかしいことではないでしょうか。できる人はできるのでしょうけれど、自分の欲求を抑えて、相手の話を聞く。人によっては、簡単にできることではないと思います。だから、『7つの習慣』の実践はむずかしい。

 

5 習慣化に時間がかかる

仮に、『7つの習慣』どの「習慣」も短期的にはできたとしても、 長期的に実践できるようにするには、やはり自分の「習慣」にする必要があるでしょう。できたりできなかったりでは、成果が出にくいでしょうから。

しかし、自分の習慣化に時間がかかる。

これで、途中で挫折してしまうというのはあると思います。習慣化の技術を身につけていないと、なかなかできるようにはならないでしょう。

『7つの習慣』を身につけるには、「習慣化」ができないとならないので、このあたりを身につけておくというのが求められます。

 

難易度が高いから一つずつ

他にも『7つの習慣』を実践しにくい理由はあることでしょう。 人によって、やりやすい・やりにくい、というのもあると思います。

そういうこともありますが、難易度がそれなりに高いのだろうと思います。

だから、『7つの習慣』を順番に一つずつ、時間をかけて実践していく。そういうことになるのではないでしょうか。

 

というわけで、『7つの習慣』を実践したいけれどもなかなかできない、という人の何か参考になればと書いてみました。

 

『7つの習慣』

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

  • 作者: スティーブン・R・コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: Kindle版
 

『まんがでわかる7つの習慣』

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本