Apple Watch Editionの試着に行ってきた
Apple Watch Editionの試着に、Apple Store銀座に行ってきました。
実際に、Apple Watchを試着できて良かったです。
こちらから、Apple Watchの試着の予約が可能です。
というわけで、Apple Watch Editionの試着の予約をして、早速行ってきました。
実際に試着してみると、Apple Watchがどんな感じかわかるので、体験してみると良いと思います。
Apple Watch Editionを試着に
すでに、Apple Watch Sportを予約注文しました。
Apple Watch Sportを予約注文しました。4/24-5/8の間に届くようです。
Apple Watch、Apple Watch Sportも気になっていたのですが、どうせならApple Watch Editionを試してみようと思い、試着の予約をしました。
Apple Store銀座の5階で
Apple Store銀座の店頭で、予約した時間前ぐらいに行って、店員さんに試着の予約できたことを伝えると、Apple WatchのEditionは、5階のスペースに店員さんと一緒に行くことになります。
他のApple WatchやApple Watch Sportは、1階のスペースでやっていました。
Apple Store銀座に行ったことがある方は知っているかもしれませんが、Apple Store銀座は、4階までは自由に入ることができます。エレベーターもあります。
5階はスタッフオンリーになっていて、普通は入れないのですが、ここを試着の場所にしていました。
店員さんに確認したところ、ここの5階の写真をブログにアップするのはNGらしいので、写真はなしですが、Apple Storeに興味がある方は一度行ってみると良いのではないでしょうか。なかなか普通は入れないスペースなので。特別な感じがある部屋というわけでもないですけれども。
30分ほど試着してデモ機を触る
Apple Watch Editionを2タイプ、30分ほど試着して、Apple Watchのデモ機があるので、それらを触ることができます。
ちなみに、こちらの2つを試着しました。
スポーツバンドとモダンバックルを試したかったのと、38mmケースと42mmケースでどれくらい違うのか感じてみたかったので。
店員の方に質問も、いろいろできます。
とは言え、まだわからないこともあるようで、どうなるかわからないという答えが結構ありました。
Apple Watch 38mmケースと42mmケース重さが結構違う
38mmケースと42mmケース。大きさが違うのは見れば、それなりにわかります。
操作は大きいほうが良いように思えます。
ただ、重さは、ケースの種類で結構違いますし、サイズで結構違いました。
やはり38mmケースは軽いですし、アルミタイプも軽かったです。
ケースの質感は、Editionと無印がいい感じ
Apple Watch本体(ケース)の質感は、無印のステンレスがいい感じでした。あとは、アルミの黒、スペースグレイもいい感じに思いました。
もちろん、Editionも、金なので、いいです。
Sportのアルミが、安っぽい感じは、少ししましたね。
まあ、比べてしまうと、こういう感じだったということですが。
Apple Watchのバンドは、つけやすさがこれまた違う
Apple Watchのバンドは、いろいろと試してみました。
Apple Watchのバンド(Apple純正)6種類の価格 - ビジョンミッション成長ブログ
個人的には、バンドが気になっていたので。
このあとに、SoftBankの銀座店で、ミラネーゼループとリンクブレスレットも試しました。Softbank 銀座店では予約なしでApple WatchとApple Watch Sportが試着可能なので、試着したい方は行ってみると良いですね。
ソフトバンク銀座 | ショップ・購入 | モバイル | ソフトバンク
スポーツバンドは、少し装着をしにくいです。とは言え、質感というか触り心地は悪くはありませんでした。スポーツをしても、汗などを気にしなくて良いのが良さそうでした。
モダンバックルは、マグネットで装着します。取り外しやすいです。
ミラネーゼループは、調整がしやすいので良かったです。装着もしやすかったですね。
リンクブレスレットも、はめやすかったです。
レザーループも試したいところですが、良さそうですよね。
たぶん、ループ系のものは取り外しがラクだと思います。調節もしやすいでしょうし。
Apple Watchの動作は軽快
デモ機ですが、デフォルトでインストールされているアプリを動かすことができます。
Apple Watchの動作は軽快でした。モッサリする感じはなかったように思います。
これぐらいの動作であれば、動きが遅くてイライラするというのはないでしょう。
Apple Watchのアプリ:マップがとくに便利そう
とくに、マップが便利そうでした。
わざわざiPhoneを取り出さないで、地図を見られるのは良いですね。
あとは、普通にこちらのアプリなどをだいたい試すことができます。
Apple - Apple Watch - 内蔵アプリケーション
基本的に、iPhoneを取り出さないで使うというのが、便利で良いのではないでしょうか。
あと、Taptic Engineという手首のタッチもおもしろいですね。あたらしい感覚でした。手首に「通知」が来るというのはおもしろいです。
Apple Watchの在庫は
店舗では予約できず、ウェブで予約するということになるので、今予約するとやはり6月ということになるようです。
SoftBank銀座店で聞いたところでは、もう少し早く入荷するようなことを言っていました。少しでも早く入手したい人は、SoftBankで購入すると良いかもしれません。
Apple Watchも、アプリ次第。今後が楽しみ
Apple Watchのデモ機を使って思ったことは、やはりアプリ次第というところです。
わたしは、使いたいアプリというか用途があるので購入しますが、アプリが揃うまでは、まだ様子見というのもありかもしれませんね。
個人的には、iPod touchを初めて触ったときと同じような印象を持ちました。(日本では、iPhoneよりもiPod touchのが発売が早かったです。)
Apple Watchは、まだできることは少ないけれども、これから便利になっていくのではないでしょうか。
というわけで、Apple Watchの試着をしてきました。実際にApple Watchを触ることできて試着もできて良かったです。
Apple Store銀座では、Apple Watch、MacBookに人だかりができていました。すごかったです。
新しいものを見てみたいという人が多いのでしょう。
iPod touchが日本で発売されたときは、ここまでではなかったように思います。その後iPhone 3Gが日本でも発売されて、7、8年で、iPhoneが広まって、Appleという会社により注目が集まって、こうなっているのでしょうね。
Apple Watchもどこまで売れるのか。Appleが今後どうなるのか。発売日が楽しみです。
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