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ビジョンミッション成長ブログ

ビジネス書や仕事術、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android、Xperiaの情報などを紹介。ビジョンやミッションを持って成長していくために参考になることを書いています。

本を活かすか?活かさないか?

Kindle・読書術

今朝(2016年1月10日)の日本経済新聞の1面と文化面は、作家の方の話が出ていました。少し対照的な感じがして、おもしろかったので、考えたことなどを書いてみようと思います。

 

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本を活かすか?活かさないか?

イーユン・リー氏

1面の「アジアひと未来」では、北京生まれでアメリカで英語で執筆している、イーユン・リー氏が紹介されていました。日本語訳の最新刊は、こちらのようですね。

独りでいるより優しくて [ イーユン・リー ](楽天ブックス)

独りでいるより優しくて

独りでいるより優しくて

  • 作者: イーユンリー,篠森ゆりこ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/07/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

デビュー短編集では賞を受賞するなどして、「非効率な独裁国家から高成長国への中国の変貌に光を当てた」(ニューヨーク・タイムズ紙)ということです。 

トルストイの「戦争と平和」への付箋だらけの本との写真が印象的です。

社会や心の闇などを書かれているようです。ある意味で、「社会派の」作家なのかもしれません。

 

東山彰良氏

文化面には、直木賞作家の東山彰良氏がコラムを書いています。東山氏は、台湾生まれの日本在住の日本語で小説を書く作家です。

こちらの『流』で直木賞を受賞されています。

流 [ 東山彰良 ](楽天ブックス)

流

  • 作者: 東山彰良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/13
  • メディア: 単行本
 

 東山氏は、役に立つ物を否定しているわけではないですが、「それでも、こと小説に関しては、わたしが目指しているのは徹頭徹尾役に立たないものだ。」

ということで、役立たないことを心がけている?ようです。おそらく「エンタメ系」の小説と言えるのでしょう。

 

本は「役立つ」。役立たせようと思えば

わたしは、本は、読む側が役立たせようと思えば、役立つものだと思います。

役立たなくて良いかどうかは、また別の話ですが、エンタメでも社会派でも、活かそうと思えば活かせる。エンタメなら、楽しい時間を過ごして、そこから自分なりに考えて、何かを生み出しても良い。生み出さなくても良い。

 

書き手がどういう意図を持つかというのはあるでしょうけれど、読み手とがどう受け取るかということもある。

暇つぶしと思えば、暇つぶしになるでしょうし、人生を変えたいと思うとか、社会を変えたいと思って、読むのもありでしょう。

 

スター・ウォーズ

話は、少し変わりますが、わたしは、スター・ウォーズが好きです。最新作、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」も観ました。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観てきました・「サーガ」の終わりの始まり【感想・ネタバレ無し】 

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」も、フォースの物語【ネタバレ少しあり】

エンタメですから、そこから何かを学ばなくても良いですが、わたしは、考え方などを学んでいたりします。

役立っていますね。 

 

本も、同じ

本も、活かそうと思えば、活かせるし、思わなければ、活かさなくてもいい。

ただ、わたしは、ケチだからというわけではないですが、せっかくなら、活かしたい。そう思います。そのほうが、より有意義になるように思えるので。

こんな、本についてのトークイベントを開催します。

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幸せになりたいから本を読む 「本」と「幸せ」。 普段あまり考えないことではないでしょうか?

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なぜ、本を読むのか。

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お申し込みや詳細は以下より。

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本や幸せといったものに、興味がある方は、ぜひご参加ください!きっと、ここでしか聞けない話が聞けるはずですから。

自分の捉え方

「モノと頭は使いよう。」こんなふうに言ったりします。

本も同じでしょうし、他のことでも、自分の捉え方で、その「モノ」の意味などが変わってきます。

どういうふうに捉えるか。本などについて考えてみるのは、その可能性を考えるのに、おもしろいですね。