幸せになりたい。
そう考えると、今が幸せでないから、そう思うのだと考える人もいるかもしれません。
果たしてそうなのか、ちょっと考えてみたいと思います。
もっと幸せになっていい
幸せでいる
たしかに、何かが足りないと感じているから、そう思うという面はあるかもしれません。
だから、幸せでいると決める、幸せでいるとする。
幸せな存在だと知る。
そう思う。
こういう考え方もあります。
もっと幸せになっていい
しかし、もっと幸せになってもいいですよね。もちろん、なりたくないなら、ならなくてもいい。
欠けているから、もっとと願う。
そうかもしれません。
でも、そう思っていけないわけではない。
そして、欠けているから不幸というわけでもない。自分が何かを足りないと思ったから、不幸かどうかは、自分が決めればいいですし。
幸福を求めるから不幸に感じるとは限らない
幸せを求めるから、不幸に感じるとは限りません。
幸福を決定する3つの要因とは?『幸せがずっと続く12の行動習慣』
幸福における意図的な行動の大切さ 遺伝は、基本的には変えられません。環境は変えられますが、あまり幸福を感じることに影響が大きくないとのこと。 意図的な行動を変えることで、幸福感は変わってくることが多いということになります。
幸福を決定する3つの要因とは?『幸せがずっと続く12の行動習慣』 - ビジョンミッション成長ブログ
こちらの本になるように、行動や習慣によって、変わってくるところも大きいわけです。
単に、考え方だけが幸福か不幸かを変えるわけでもないということです。
自分だけ幸せもありだし、周りの人も幸せもあり
また、自分だけ幸せというのも、それができて、自分が求めるなら、それもありでしょう。
そして、また、自分も周りの人も幸せも、それができて、そうしたいなら、それもありでしょう。
わたしは、自分も周りの人も、もっと幸せだと良いなと思います。(不幸せだと思っているわけでもなく。)
幸せについてのこんなワークショップを開催します。
11月29日(日)第0回「幸せかけ算」ワークショップを開催します - ビジョンミッション成長ブログ
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第0回「幸せかけ算」ワークショップ - ビジョンリーディング | Doorkeeper
自分も周りの人とも、もっと幸せになりたい、そんな方は、ぜひご参加ください!