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ビジョンミッション成長ブログ

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仕事とプライベートは「分ける」か?

仕事術 考え方

仕事とプライベート。サラリーマンの人は、結構、きっちり分けているという人は、多いのではないでしょうか。わたしも、サラリーマン時代では、時間の使い方も、付き合う人も、仕事とプライベートでは分かれていました。

しかし、独立してからは、あまり分けないほうになってきています。

これは、フリーランスとか、自分で仕事をしている人は、結構、そういう傾向があるのではないかなと、知り合いの個人事業主や経営者の人と話していると思いますね。

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仕事とプライベートは「分ける」か?

当然ですが、自分のことですから、仕事とプライベートを「分ける」か、それともあまり分けないか、自分がしたいようにすればいいわけですし、立場や環境などもあると思います。そして、一長一短ありますよね。

だから、ここでは、わたしが、どうしてあまりきっちり分けなくなっていったのかを書いてみて、そこから、どんなことが言えそうかを考えていみたいと思っています。

(この記事では、時間というよりは、仕事は仕事、プライベートはプライベートと考えるかといったことを書いています。)

 

サラリーマン時代は、仕事は仕事。プライベートはプライベート。

わたしの場合は、サラリーマンだったときは、仕事は仕事、プライベートはプライベートでした。

仕事が終わったら、仕事のことを考えたくない。そういうこともあったと思います。職場の人と仕事ではつながっていますが、プライベートで会うことはあまりしたくない。そういう感じでした。

 

仕事の価値基準と、プライベートの価値基準が異なる

そして、仕事をしているときの判断基準や優先順位と、プライベートのときの基準が違っていたように思います。

スーツを着ると、違う自分を演じているそんな感じから月曜日が始まって、仕事をしているときは、仕事を終わらせるために、最適な方法で、できれば自分に負担が少ない方法でどうにかできないかといったことを考えていたような気がします。それも、定時後や土日に遊びたかった、自分のやりたいことをやりたかったからだったような記憶があります。

 

プライベートのための仕事。食べるための仕事。そういう感じでしたね。(全部が全部というわけではないですが。)

 

今は、プライベートも仕事も分けなくなった

独立してから徐々にですが、今は、プライベートも仕事も分けなくなっていますね。他人から見ると仕事の価値観が、人生の価値観になっているように見えるかもしれませんが、おそらく逆で、人生で大切だなと思っていることを仕事にしてきている感じですね。

 

わかりやすく言ってしまえば、やりたいことが仕事になっていると言えるかなと思います。

なので、遊びというか趣味というか、「やりたいこと」=「仕事」になっていて、趣味のような仕事、仕事のような趣味という感覚でしょうか。

 

なぜ分けなくなっていったのか?

なぜ、こうなっていったのか?を考えてみると、やりたいことをやりたいと考えたことが大きいのはもちろんです。仕事と人生、仕事とプライベートを分けるのは、ある意味、人生を分割して生きているということになりますよね。でも、仕事でもやりたいことができたら、自分の多くの時間がやりたいことになります。そうなったほうが楽しいだろうと思ったからというのは大きいですね。

 

ただ、無意識だったのかもしれませんが、どうもサラリーマンのときに感じていた違和感を徐々になくしていったというのがあるかもしれません。

会社や組織の中にいるサラリーマン個人だと、こうなったら良いのにと思っても、なかなか変わらないというか、変えられないところがあります。時間の使い方を自由にするような働き方とか、どんな人の何のために仕事をするのかとか。与えられたことをこなすことが先になってしまうというのでしょうか。

どうしても、自分が良いと思っているような価値観よりも、会社の価値観というか稼ぐことや仕事を終わらせるといったことを優先してしまう。組織に所属するというのは、そういう面がありますが、それにしても、なぜ自社はこうするのか?といったことがあまり納得できないで働いていたところがあったのだろうと、今は思います。

 

自分で決めていくから

そういうことを、自分で考えられるというか、考えざるを得ないというか、自分で仕事を取ってくる、つくるということだと、自然なりますね。自分で決められるところもありますし、決めないと始まらないところもありますから。

もちろん、独立したから、何でも自由になるというわけではないところもあります。お客様がいますから。しかし、自分で決めるとしたら、価値観などを分けているのが不自然というか、分ける必要はあまりない。むしろ、自分が良いと思っていることをしないと、力を発揮しにくくなっていく。そういう面がある。

 

今、本を書くときなどに、こういうことをできませんか、と編集者の人に言うと、自社ではできませんという答えが返ってくることがあります。

やったら良いのに、お金もかからないのに、なんらかの理由でできない、やらない。

組織の論理というか、慣習というか、そういうものが働くというのはあります。そうなると、新しいことはなかなかやりにくいというか、力を抑えてしまっていることになる。 

こういうなんというか、「やったら良いのに、やらない」というのが、嫌だったりします。やってみたら、うまくいくかもしれませんが、やらないと、うまくいくことはないでしょうから。もちろん、失敗もあるでしょうけれど、失敗は経験になりますからね。

 

自分個人の価値観と、仕事上の価値観が一致していく

そして、いろいろ仕事をやっていくと、自分個人の価値観と、仕事上の価値観が一致していく。ずれていると、うまくいかないということがわかったりします。

心では、こうしたほうがいいと思いながら、違う行動をしていたら、力は出ないでしょう。100%の力でやれたら、うまくいくものも、50%しか出せないなら、うまくいかないということになる。

 

自分が良いと信じていないことを、人に勧めるというのはむずかしいですよね。 プライベートと仕事を分ける。時間的には分けたりもしてもよいかなと思いますが、価値観は一致しないと、良い仕事をしようと思ったら、むずかしい。

そんなことを思うと、仕事とプライベートを「分ける」意味があるのかないのか。

 

「一貫性の法則」というものが言われたりします。言葉や心と行動が一致している人を、人は信頼する。そんな法則です。

仕事とプライベートで別人。それも仕事をきっちりしていれば、仕事上は問題ないと思います。ただ、信頼できるかというと、ちょっと怖いですよね。

 

わたしは、仕事のする時間帯を決めていますし、土日はどちらかは必ず休むようにしています。 

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そういう意味では、仕事とプライベートは分けていますが、価値観や考え方は、以前は違っていましたが、今はあまり変わらないというか、同じようになってきています。

仕事は仕事、人生の一部だから、たいしたことないと思うのもありですが、だったら、仕事も人生の自分の大切な部分と考えるのもありだと思っています。仕事とプライベートの価値観などが一致していると、いちいち仕事の自分とプライベートの自分を「演じ分けない」ので、楽というのもありますし。 

サラリーマンで組織にいたら、仕事とプライベートの価値観が一致するというのは簡単にはいかないかもしれませんが。

仕事とプライベートは「分ける」か?まとめ

自分の中で、仕事をどう位置づけるか、そういうことになっていくのかなと思います。わたしの場合は、どうせやるなら、楽しいほうがいいので、ずれているとあまり楽しく感じないというのもあったような記憶があります。無理やり一致させようと思ったわけではなくて、やりたいことをやる上で、仕事もその手段だなと思ったら、仕事とプライベート(の価値観)を分けて考える意味があまりなくなったという感じです。

仕事をどう位置づけるか。そういう話なのでしょうね。

あなたは、仕事とプライベートを分けて考えていますか?それとも分けないで考えていますか?

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