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AirDropが、やはり便利。iPhoneからiPhone、Mac、iPadにファイル転送が楽

iPhoneなどで使えるAirDrop。

iPhoneからファイルを送るのに楽ですね。写真や動画などをシェアしやすいです。

AirDropが、やはり便利。iPhoneからiPhone、Mac、iPadにファイル転送が楽

AirDrop

AirDrop


AirDropが、やはり便利

iPhoneで写真や動画を撮影して、MacやiPadに送りたい、受け取りたい。

そういうときに、AirDropを使うと、簡単に送ることができます。

 

Wi-Fiで送ることができれば、送信時間もそれほどかからないですし。

ケーブルがなくてもファイルを送ることができるので良いですよね。

Wi-Fiなら容量が大きくても

とくに動画などの容量が大きいファイルでも、Wi-Fiなら、そこまで遅くなくファイルを送れます。

iPhoneとiPhoneでも便利ですが、自分が撮影した写真や動画をMacに送るときに、私は重宝しています。

iCloudでも可能なことだったりしますが、iCloudはバックアップには良いと思いますが、同期がいつ行われるかタイミングが意外とわからないことがあります。

すぐに、2、3個のファイルを送るなら、AirDropが速くて、便利ですね。

M2チップ搭載MacBook Air(2022)を購入。開封写真と簡単な感想レビュー

M2チップ搭載MacBook Air(2022)を購入しました。

MacBook Air

AppleのMacBook Airですね。M2チップを搭載している点などが大きな変化となっています。 ということで、M2、MacBook Air(2022)を開封写真とともに、簡単な感想レビューを書いておこうと思います。 

M2チップ搭載MacBook Air(2022)を購入。開封写真。簡単な感想レビュー

外箱、パッケージ

外箱、パッケージ 

MacBook Air(2022)の外箱、パッケージです。

Appleのいつものパッケージのように、シンプルです。

M2チップ搭載MacBook Air(2022)シルバー

M2 MacBook Air。シルバー M2チップ搭載MacBook Air(2022)です。

カラーはシルバーを選びました。 ミッドナイトと迷いましたが、シルバーにしました。ミッドナイトは指紋がついて目立ちそうなので。 シルバーだと、指紋がついても目立たないのが良いですよね。

MacBook Air

M2 MacBook Air(2022) 

ノッチがある。フラットなデザインに

MacBook Air(2022)には、ノッチがありますね。MacBook Pro14インチ、16インチに近いデザインになりました。

フラットなデザインになりましたよね。最近のAppleのデザインに合わせて、統一感があると思います。

同梱物

同梱物 MacBook Air(2022)の同梱物は、30W USB-C電源アダプタとUSB-C - MagSafe 3ケーブルです。 USB-C - MagSafe 3ケーブルで、MagSafeが使えますね。

MacBook Airに、MagSafeが

MagSafe MacBook Airに、MagSafeが戻ってきました。 これで、充電中にケーブルに引っかかっても安心ですよね。 USB-Cでも充電ができるので、どちらを使うかということはあると思いますが。

キーボード

MacBook Air(2022)のキーボードです。 MacBook Air(2020)とは、Functionキーの大きさが変わっていますよね。カラーは黒です。黒だと汚れなどが目立つので、白にしてもらえると嬉しいのですけれど。

M2チップ搭載MacBook Air(2022)のベンチマーク。SSDの速度など

M2 MacBook Air Geekbench 

M2チップ搭載MacBook Air(2022)のベンチマークです。

シングルコアが1899、マルチコアが8801です。 M2チップで、スコアが改善されています。

M1チップ搭載のMacBook Air(2020)のGeekBenchのベンチマークスコアは、シングルコアが1700ほど、マルチコアが7500ほどですね。

M2 MacBook Air。SSD速度 M2 SSDは、256GBモデルは速度が遅くなっています。このあたりM1 MacBook Airのほうが良いですね。

メモリも8Gなので負荷が高い作業をする人には、メモリを増やすか512GBモデルを購入すると良いかもしれません。

MacBook Air

M2チップ搭載MacBook Air(2022)。ファーストインプレッション

M2チップ搭載MacBook Air(2022)は、少しデザインが変わりました。 そして、M2チップを搭載しています。若干速くなった感じですね。

他にも細かい改善点もありますが、価格もアップしているので、そこまでコスパが高くない感じになりました。 価格やスペックなどを考えると、M1、MacBook Airでも良いかもしれません。

個人的には、フラットなデザインやM2チップ、MagSafeコネクタなどが良いなと思い、買い替えました。

M2チップ搭載MacBook Air(2022)の主なスペック、仕様

M2チップ搭載MacBook Air(2022)の主なスペック、仕様は、以下の通りです。

  MacBook Air(2022)
チップセット M2チップ。 8コアCPU。8コアGPUもしくは10コアGPU16コアNeural Engine 100GB/sのメモリ帯域幅
ディスプレイ Liquid Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載13.6インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ1、2,560 x 1,664ピクセル標準解像度、224ppi、10億色対応 500ニトの輝度 広色域(P3) True Toneテクノロジー
メモリ 8GBユニファイドメモリ オプションに変更可能:16GBまたは24GB
ストレージ 256GB SSD。オプションに変更可能:512GB、1TB、2TB
バッテリー 最大18時間のApple TVアプリのムービー再生 最大15時間のワイヤレスインターネット 52.6Whリチウムポリマーバッテリー 30W USB-C電源アダプタ(8コアGPU搭載M2に付属) デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ(10コアGPU搭載M2と512GBストレージを選択した場合に付属、8コアGPU搭載M2の場合はオプションで変更可能) USB-C - MagSafe 3ケーブル 67W USB-C電源アダプタによる高速充電に対応
充電と拡張性 MagSafe 3充電ポート 3.5mmヘッドフォンジャック 2つのThunderbolt / USB 4ポートで以下に対応:充電 DisplayPort Thunderbolt 3(最大40Gb/s) USB 4(最大40Gb/s) USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)
カラー シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイト
サイズ 高さ:1.13 cm 幅:30.41 cm 奥行き:21.5 cm
重量 1.24キロ

   

「M1」チップ搭載の新型「MacBook Air」「MacBook Pro 13インチ」「Mac mini」が発売

Appleが、「M1」チップ搭載の新型「MacBook Air」「MacBook Pro 13インチ」「Mac mini」を、2020年11月11日(水)(日本時間)に発表しました。

Apple Silicon「M1」チップを搭載した、新型のMacを発表しました。

MacBook Air

MacBook Pro 13インチ

Mac mini

MacBook Air(ビックカメラ)

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

Mac mini(ビックカメラ) icon

 

M1搭載のMac

M1搭載のMac


「M1」チップ搭載の新型「MacBook Air」「MacBook Pro 13インチ」「Mac mini」を発表

新型「MacBook Air」

新型MacBook Air

新型MacBook Air

新型「MacBook Air」は、「M1」チップの搭載により、CPUは最大3.5倍、GPUは最大5倍高速化されています。

「ニューラルエンジン」により機械学習のパフォーマンスが前世代に比べ最大で9倍高速化されており、搭載されるSSDのパフォーマンスも最大2倍高速化されています。

また、冷却ファンを搭載せず、バッテリー駆動時間はこれまでで最も長く、最大15時間のワイヤレスインターネットや最大18時間の動画再生が可能となります。

カメラ性能やRetinaディスプレイの品質もアップデートされていす。

価格は999ドル(104,800円(税別))からとなり、本日より注文受付が開始され、11月17日に発売です。

MacBook Air

新型「MacBook Pro」13インチ

新型MacBook Pro

新型MacBook Pro

新型「MacBook Pro 13インチ」は、「M1」チップの搭載により、CPUは前世代のモデルに比べ最大2.8倍、GPUは最大5倍もパフォーマンスが向上しています。

「ニューラルエンジン」により機械学習のパフォーマンスが前世代に比べ最大で11倍高速化されており、Thunderbolt/USB 4ポートを2つ搭載しています。

また、アクティブ冷却システムを搭載し、バッテリー駆動時間は最大17時間のワイヤレスインターネットや最大20時間の動画再生が可能とのこと。

価格は1,299ドル(134,800円(税別))からとなり、本日より注文受付が開始され、11月17日に発売です。

MacBook Pro 13インチ

新型「Mac mini」

新型Mac mini

新型Mac mini

新型「Mac mini」は、「M1」チップの搭載により、CPUは前世代のクアッドコアモデルに比べ最大3倍、GPUは最大6倍パフォーマンスが向上しています。

「ニューラルエンジン」により機械学習のパフォーマンスが前世代に比べ最大で15倍高速化されており、Thunderbolt/USB 4ポートを2つ搭載しています。

価格は前世代より100ドル値下げされた699ドル(72,800円(税別))からとなり、本日より注文受付が開始され、11月17日に発売です。

Mac mini

「M1」チップ搭載の新型Macが発表

「M1」チップ搭載の新型Macが発表されました。

2020年中に発売ということでしたが、いよいよ登場します。

M1チップは速いということが、強調されています。どこまで速いのか体感したいところですね。

ということで、Appleが、「M1」チップ搭載の新型「MacBook Air」「MacBook Pro 13インチ」「Mac mini」を発表しました。デザインなどはほとんど変わらず、主にCPUのアップデートだけという形ではありますが、その性能に期待したいところです。

iPadに、macOSを載せるようにしたほうが良いのではないか

Apple Siliconを搭載したMacが、2020年内に登場します。

iPhoneやiPadのアプリも使えるという話です。

また便利になりそうだな、楽しみだなと思ったのですが、よく考えてみたら、iPadに、macOSを載せて改良したほうが良いのではないかと思えてきました。

そんなことを、とりとめもなく書いてみます。

 

f:id:kobabiz:20200427123714j:plain

iPadに、macOSを載せるようにしたほうが良いのではないか

iPad ProとApple PencilとMagic Keyboardを使っていると

iPad ProとApple PencilとMagic Keyboardを使っていると、MacBookよりも便利だなと感じたりします。

微妙に違うわけですが、ほとんどMacというかパソコンのようですし、Apple Pencilも使える。

11インチだと、MacBook Airなどより軽い。

 

ただ、OSが、iPadOSなので、Macのアプリが使えないものもある。ファイルの扱いなどが、いまいちこなれていない、といったことがあります。

そういったところは不便を感じます。

 

とはいえ、正直、外出先で、MacBook ProよりもiPad Proのほうが良いと思うことのほうが最近は多いです。

しかし、Xcodeなどがないのでプログラミングができなかったりして、不便だったりもします。

 

iPadで、Macのアプリが使えたら

ということで、iPadで、Macのアプリが使えたらたと思うことがありますね。

逆に、MacでiPadやiPhoneのアプリを使えたらとはあまり思わなかったりします。

 

というのは、iPadやiPhoneで使っているからでしょう。

そして、iPadやiPhoneアプリは、ブラウザなどでできてしまうことが多いからというのもあると思います。

過渡期なのでしょうけれど

まあ、デスクトップのMac、iMacなどは違う観点もあると思いますが、MacBookでiPhoneアプリなどが使えるというよりも、iPadがMacのようになって欲しいというのはありますね。

もう少しいうと、MacBookがディスプレイとキーボードが分離すると良いなと。

そして、それは、iPad ProとMagic Keyboardで。

 

モバイルパソコン、タブレットという話で言ったら、iPad ProとMagic Keyboard、そしてApple Pencilの組み合わせはいい感じです。

これで、プログラミングなどももっとできたら、しやすかったらと思います。

MacBook Proは、重量が重いんですよね。持ち運ぶのがちょっと。

 

今後、Apple Siliconで軽いMacBookが登場して、それがパワフルだとしたら、それは嬉しいのですが、でも、Apple Pencilが使えないとか、ディスプレイと一体型だったら、あまり魅力は感じなくて。

 

そう考えてくると、iPadに、macOSを載せて、Apple Pencilを使えるようにしてくれれば解決するなあと思えてしまう。

Apple SIliconも、そうなると、ある意味もういらないというか。(Aチップで良いというか)

チップを開発、改善していくという意味では意味があるとは思いますし、ハイエンドはまた違うのでしょうけれど。

 

過渡期だから、こうなってしまうのかもしれませんし、企業としていきなりMacはやめられない事情もあったりもするのかもしれませんが、iPadでmacOSが使えるようにするか、MacBookをiPad Proのようにして欲しい。

iPad ProとMagic Keyboardを使っていると、そんなふうに感じてしまう。

もうMacBookはiPadに統合してしまうほうがわかりやすくていいのかもと思ってみたりします。

まあ、Windows(Surface)のようになるとどうなのかというのはありますが、方向性としては、そんな方向性もあるのかもしれません。

Macのマイフォトストリームが同期しなくなったら

先日、Macの写真のマイフォトストリームが同期しなくなりました。

 

iPhone、iPadなどでは、同期しているので、Macに問題があるようでした。

 

Macのマイフォトストリームが同期しなくなったら

写真アプリの「マイフォトストリーム」をオフオン

解決した方法は、写真アプリのマイフォトストリームをオフにしてから、再度オンにします。

マイフォトストリーム

マイフォトストリーム

そうしたら、同期が始まりました。

 

このところ、不調はなかったので、原因はよくわかりませんが、突然同期しなくなってしまって。

 

iPhoneやiPadでも、iCloudから「マイフォトストリーム」のオンオフで解決可能なようです。

 

マイフォトストリームは、iPhone、Mac、iPadで同期できて便利

マイフォトストリームは、iPhoneで撮影した写真をMac、iPadで同期できて便利です。

iPadで撮影したものも同期できますよね。

 

普段使えるものが使えなくなると、ちょっと不便になります。

ちょっとしたことで、なおったので良かったです。

ということで、メモがてら、記事にしておきました。

iPadとMacBook、どっちがいい?比較、違い。価格。できること、できないこと。使いわけなど

iPad ProとMacBook Proを使っています。

iPadやMacBook、iPad Air、MacBook Airも使ってきました。

iPad Proの11インチ(2018)、Cellularモデルを購入しました。開封写真。レビュー、感想。購入理由など

MacBook Pro 2018 13インチ。レビュー感想。キビキビ動いて速い。ベンチマーク。SSDの速度は容量で違うようです

 

ということで、iPadとMacBook、どっちがいいかというか、選び方などを書いてみようと思います。iPadとMacBookではできることが違うのですが、意外と迷ってしまうという人もいると思うので、そんな方の参考になれば。

iPad MacBook Pro

iPad Pro


 

iPadとMacBook、どっちがいい?

iPadとMacBookの比較

iPadとMacBook、それぞれタブレットとノートパソコンで違いますね。

なので、できることも違うわけですが、iPadができることが多いからか、MacBookにするかiPadにするか迷うというのはあると思います。

価格もiPad ProとMacBook Airなどは比較的近いので、どちらを買うか迷うというのもあるでしょう。

最近では、iPadで、キーボードを使えるようになってきていて、できることも似ている感じになっています。このため、ますます迷うかもしれませんね。 ということで、比較してみると、違いがわかって、どちらを買うか、はたまた、両方買おうと思うかもしれません。

ということで、まずは、iPadとMacBookの種類から。

iPad MacBook Pro

iPadの種類

まず、iPadですが、2019年現在、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proが発売されています。

それぞれ価格と、ディスプレイサイズが異なっています。重さも違いますね。

 

プロセッサのチップも異なりますが、体感的には、そこまで大きくは変わらないかもしれません。

また、iPad Proは、第2世代のApple Pencilが使えて、キーボードも、Smart Keyboard Folioになっていて、FaceIDが使えるようになっていますね。

iPad

MacBookの種類

MacBook pro

そして、MacBookシリーズは、MacBook、MacBook Air、MacBook Proがあります。

こちらも、それぞれ、価格とディプレイサイズが異なります。また、重さも違っています。CPU性能なども、結構異なりますね。GPUも異なります。

 

ちなみに、MacBook Pro13インチと15インチ、どちらがいいかについて、以下の記事に書きました。

MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること

また、少し前の記事ですが、MacBook、MacBook Pro、MacBook Airどれが良いかということも書いています。

Macノートパソコン。おすすめは?どれがいい?2018年。比較まとめ。MacBook、MacBook Pro、MacBook Air - ビジョンミッション成長ブログ

 

iPadシリーズとMacBookシリーズで、いろいろと機種がありますし、その中でも、どれにするかは迷うところがありますね。

(ということで、この記事では、それぞれ、シリーズとして書いてあるところもありますし、具体的にどちらが良いかなども書いてみます。)

iPad MacBook Pro

 

iPadで、できること。できないこと。MacBookで、できること、できないこと

ここまで簡単に、iPadとMacBookの種類などについて書いてきました。

次に、iPadとMacBookの大きく違うところを書いておきます。

iPadでは、Apple Pencilが使える。MacBookでは、使えない

IMG_0486

 

まず、iPadでは、Apple Pencilが使えます。

 

絵を描いたり、操作などができますね。

一方、MacBookでは、Apple Pencilは使えません。ペンで操作ということはできないですね。

ここが大きく違うところです。

Apple Pencilで絵を描きたいという場合は、iPadになりますね。

iPadには、トラックパッドがない。MacBookにはトラックパッドがある

また、iPadには、トラックパッドがありません。

MacBookにはありますね。

 

ここも大きく違います。また、iPadは、今のところ、マウスも使えません。 

 

簡単にまとめると、

iPadでは、Apple Pencilが使える。しかし、トラックパッドは使えない。

MacBookでは、Apple Pencilが使えない。しかし、トラックパッドが使える。

ということになります。

 

この点は、大きな違いになるので、自分はどちらを使いたいのかをはっきりさせて、選びたいところです。 ここが違うので、わたしは、両方使っているというところはありますね。

なぜiPadを使うのか?

そんな違いがある、iPadとMacBookですが、なぜiPadを使うのか。

iPadは簡単に言ってしまえば、画面が大きなiPhoneなのですが、そんなiPadを、なぜiP使うのか。

 

iPadも使っていますが、iPhoneも使っています。できることは、基本的に、iPadと変わらないというか、Apple Pencilは使えないですし、電話もiPhoneのほうがいいですね。

それでもiPadを使う理由をさらに書いてみます。 

画面が大きいから見やすい。人に見せやすい

IMG_0497

 

まず、iPhoneよりも画面が大きいですね。

iPadで一番小さいiPad miniでさえ7.9インチなので、iPhoneで一番大きいiPhone XS Maxの6.5インチよりも大きいです。

見やすいです。

これが、iPad Proの12.9インチとなると、iPhone XS Maxの倍くらいのサイズになりますから、全然違ってきます。

Kindle、Koboなどの電子書籍は読みやすいですし、YouTubeなどの動画も見やすいです。これは、かなり違いますね。

 

そして、人に見せる際にも見せやすいです。

写真などを見せる際に、小さい画面だと見にくい上に、人に見せてもあまりよくわからないというのがありますが、iPadであれば画面が大きいので、 わかりやすいですね。

 

iPadは、アプリをサッと使える

Macに比べると、サッとアプリを使い始めることができます。

Macもスリープにしておけば良いのですけど、それでもやはりアプリを使い始めるには、iPadよりも時間がかかりますね。

 

大きな画面で使いたいときに、サッと使えるというのは、iPadの良いところでしょう。 

iPadは、立っていても使える

iPadは、立った状態で使えますね。電車の中などで使っている人を見かけると思いますが、軽くはないですが、使おうと思えば使えます。

ノートパソコン、MacBookは、0.9キロほどあるので、立っている時に使うには、ちょっと使いにくいかなと。 

その点、iPadは、iPad miniであれば余裕でしょうし、iPad Proでも11インチであればそこまで重くないので使えますね。 

iPad

MacBook Proを使う理由

そんな便利なiPadですが、では、なぜMacBookを使うのか。

わたしがMacBookを使う理由は、以下のようなことがあります。

ライブ変換入力がある

日本語入力にライブ変換入力というものがあります。

www.youtube.com

入力していくと、自動で変換していってくれるという機能です。長文を打つ場合は、スペースキーを押さなくても変換してくれるので、少し楽になります。

これは、iPadにもないですし、Windowsにもありません。

このライブ変換は、Macを使う理由になりますね。

 

複数のアプリを使うのは使いやすい

また、Macのほうが、複数のアプリを使うのは使いやすいです。

iPadも2つのアプリを、同じ画面で使えるようになっていたりしますが、Macであれば、3つのアプリを一つの画面で表示されて使うということもできます。

このため、やはりMacのほうが、複数のアプリ、ソフトは使いやすいですね。 

これは、Macを使う大きな理由だと思います。

 

このあたり、iPadが変わったら、また使い勝手が変わってきそうです。

動画作成には、Macのほうが

また、動画作成にはMacのほうがやりやすいですね。

iPadでも、できなくはないですが、やりやすいかというと、ちょっとやりにくさを感じるというのはあると思います。

そういう意味は、MacBookなどのほうが良いでしょう。

 

プログラミングは、Mac

また、プログラミングを行いたいなら、Macになるでしょう。MacBook Proなどを使えば、XcodeでiPhoneアプリ、iPadアプリを作ることができます。

iPhoneアプリを作りたいなら、Macということになりますし、そのほかAndroidアプリやクラウドアプリなどを作るにも、MacBook Proは使いやすいと思います。

 

MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること 

 

MacBook Pro

価格は、iPadのほうが安め

iPadとMacBookの価格ですが、基本的に、iPadのほうが安いですね。

以下、Appleストアでの価格です。

iPadの価格

iPad mini 45,800円(税別)〜

iPad 37,800円(税別)〜

iPad Air 54,800円(税別)〜

iPad Pro 11インチ 89,800円(税別)〜

iPad Pro 12インチ 111,800円(税別)〜

 

これらに、必要に合わせて、Apple Pnecilやキーボードなどが加わります。

MacBook(シリーズ)の価格

MacBook 142,800円(税別)〜

MacBook Air 134,800円(税別)〜

MacBook Pro13インチ 198,800円(税別)〜

MacBook Pro15インチ 258,800円(税別)〜

 

やはり基本的には、iPadのほうが安いですね。この価格差と、自分がやりたいことがどうかを考えて、iPadがいいのかMacBookがいいのかを考えたいところですよね。

予算もあると思いますが、両方を買うにしろ、どちらかにするにしても、ある程度価格を知っておくと、自分の選択肢がわかると思います。 

iPad MacBook Pro

動作速度は?

iPadとMacBook Airなどの動作速度は、ほとんど変わらないというか、最近は以前と比べてiPadの動作速度が上がっていますね。

 

MacBookは少し前に発売されているので、少し遅いというので除いて考えると、MacBook AirやMacBook Proで遅いということはないでしょう。負荷がかかる作業、動画やプログラミングなどを行うには、MacBook Proが良いと思いますが、ワードやブログを書くぐらいなら、どれもそこまでストレスに感じるということはないと思います。

 

iPadも、どのモデルも、遅いということはないでしょう。また、iPad Proであれば、MacBook Proよりも速いと感じる場面もあるかもしれません。

そういう意味では、iPadもMacBookも、遅いと感じる場面はそこまで多くはないと思います。もちろん、行う作業によるわけですが。

 

どこで購入するか?

どちらにするか、それとも両方なのか、購入しようと思ったら、どこで購入すると良いでしょうか。

わたしは、iPadは、Apple Storeで購入することが多いですね。

iPad

Cellularモデルを購入するとしたら、Appleストアか携帯ショップになるわけですが、携帯電話会社よりも、SIMフリーのモデルを購入したいので、Appleストアで購入しています。最近は、家電量販店でも買えるモデルもあるので、そちらでもありですね。

 

また、MacBookは、そういうことを考える必要はないので、家電量販店で購入することが多いです。ポイントなどもつくなどありますし。

MacBook(ビックカメラ) icon MacBook(ヤマダ電機)

  

まとめ

iPadでできること、できないこと。Macでできること、できないことがあります。

簡単に言うと、

  • iPadでは、Apple Pencilが使える。しかし、トラックパッドは使えない。
  • MacBookでは、Apple Pencilが使えない。しかし、トラックパッドが使える。

があります。

iPad MacBook Pro

また、iPadではアプリ開発などはむずかしいです。

まずは、このあたりから、自分がやりたいことを考えて、どちらを買うのか、または両方なのかなどを考えてみると良いと思います。

また、価格は、iPadのほうが基本的には安いですね。モデルによって異なってきますが。

動作速度は、ほぼどのモデルでも、そこまで遅いと感じることはないと思います。作業によりますし、モデルにもよりますが、ストレスを感じるという場面は少ないでしょう。

 

わたしの場合は、iPadはいつも持ち歩いて、外でちょっとしたことに使う。

MacBook Proは、プレゼンなどをするときに使う、ブログなどの長文を書く必要があるときに使うというような感じの使い分けになっています。

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】を購入。軽くていい

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】を購入しました。

MacBook ProやiPad、iPhoneなどの充電器として使いたいと思い、購入しました。

 

 

ということで、簡単な開封、購入レビューを買いておきます。

 

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】を購入

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】です。

色は、ホワイトとブラックがありますが、ブラックにしました。

ホワイトだと汚れるかなと思ったので。

 

質感は、マットな感じで、指紋などもつきにくく、汚れや傷もあまりつかなそうな感じです。 

USB-C、USB-Aの2ポートある

USB-C、USB-C

USB-C、USB-A

USB-C、USB-Aの2ポートあります。

2ポートあるので、MacBook ProとiPadを同時に充電できるので便利です。 

61Wということですが、2つ同時に使うと、USB-C側は、45Wになるようです。そういう意味では、2つ同時に充電すると、少し充電時間がかかるということになりますね。

 

いずれにしても、1つの充電器で2つ同時に充電可能なのは持ち歩くのに便利です。 

 

大きさ:Appleの61W USB-C電源アダプタ

RAVPower USB-C急速充電器【61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C】の大きさですが、サイズ:約65 x 65 x 31mmということです。

大きさ

充電器の大きさ比較

Appleの61W USB-C電源アダプタとの大きさの比較です。

結構違います。

しかも、Appleのほうは、1ポートですが、RAVPower USB-C急速充電器 61Wは、2ポートでこの大きさですから。

コンパクトなところも良いですね。

 

重さは、148グラム

重さ

重さ

RAVPower USB-C急速充電器 61Wの重さは、148グラムです。

重さ

Apple 61W USB-C電源アダプタの重さ

ちなみに、Apple 61W USB-C電源アダプタの重さは、204グラムです。

56グラムほど違いますね。

そこまで大きな違いではありませんが、2ポートあるので、USB充電器を持ち歩かなくても良いと考えると、さらに良いですよね。

Apple 61W USB-C電源アダプタだと、もう一つiPhone用などにUSB充電器を持ち歩くことになりかねませんから。
 

RAVPower USB-C急速充電器 61W、買って良かった  

RAVPower USB-C急速充電器 61W、買って良かったです。

 

  • Appleの充電器より軽い
  • 2ポートある。USB-C、USB-A
  • 荷物が減る

こういったところがとくに良いです。 

MacBook Proの充電器を軽くしたいという人などに良いですね。 

Macアプリ。LinkTouch ブラウザーを作りました。MacのApp Storeで公開中

Macアプリ、LinkTouch ブラウザーを作りました。

LinkTouch ブラウザー

LinkTouch ブラウザー

  • Tadaaki Kobayashi
  • 仕事効率化
  • ¥250

apps.apple.com

 

上のリンクからか、MacのApp Storeで、「LinkTouch」と検索すると出てきます。

対応OSは、macOS Catalina(10.15)以降です。

 

 

Macアプリ。LinkTouch ブラウザーを作りました

Macアプリ。LinkTouch ブラウザー

iPhone、iPadアプリの「LinkTouchブラウザー」を、Macアプリに対応させました。

iOS版のLinkTouchブラウザーを、数ヶ月前に公開しましたが、今回、Macアプリにしました。

(Project CatalystというiPadアプリをMacアプリに変える方法で、Macアプリにしました。)

 

↓ こちらは、iPhone、iPadのLinkTouchブラウザー

LinkTouchブラウザー

LinkTouchブラウザー

  • Tadaaki Kobayashi
  • ユーティリティ
  • ¥250

 

LinkTouch ブラウザーの画面

 

 LinkTouch ブラウザー

こちらが、LinkTouch ブラウザーの画面です。

アプリの右側に、ブックマークが表示されます。

また、画面下部にボタンがあるので、マウスなどを上に持っていかなくても操作ができます。

 

ちょっと使いやすいブラウザー

ということで、ちょっと使いやすいブラウザーです。

 

有料ですが、ちょっと使いやすいブラウザーが欲しい方には良いと思います。

 

サブのブラウザーとして、よく巡回するサイトをブックマークしておいて、移動するといった使い方に便利だと思います。

 

というか、そういうために作りましたし、わたしは、そうやって使っています。 

Mac版のLinkTouch ブラウザーは、以下よりどうぞ

LinkTouch ブラウザー

LinkTouch ブラウザー

  • Tadaaki Kobayashi
  • 仕事効率化
  • ¥250

 

有料ですが、この目的のためであれば、元は取れる価格だと思います。

 

iPhone、iPad版のLinkTouch ブラウザーは、便利

今回、Macアプリとして、 LinkTouch ブラウザーを公開しましたが、iPhone、iPad版のLinkTouch ブラウザーは、かなり便利に感じています。

iPhone・iPadアプリ「LinkTouchブラウザー」を作りました。

 

iPhoneだとブックマークからの移動が不便だったりしますが、ブックマークが表示されているので、簡単に移動できます。

また、画面下に、ボタンがあるので、操作も便利です。

わたしがiPhoneで一番使っているアプリは、この「LinkTouchブラウザー」です。

 

そして、iPadだと、Apple Pencilを使っているときに、右側にブックマークが表示されるので、これも移動が簡単です。

iPhone、iPadユーザーの方は使ってみてください。iOS版も有料ですが、コーヒー一杯分ぐらいの価格ですし、元は余裕で取れると思いますし、それだけの価値はあるアプリだと思います。

iOS版は、以下よりどうぞ

LinkTouchブラウザー

LinkTouchブラウザー

  • Tadaaki Kobayashi
  • ユーティリティ
  • ¥250

 

ということで、ちょっと便利なブラウザー、LinkTouch ブラウザーをMacアプリにしたので、Macユーザーの人は使ってみてください。

対応OSは、macOS Catalina(10.15)以降です。

ついでに紹介というか、ビジオスというビジネス書のおすすめ本を紹介しているアプリも作っています。こちらは、無料です。 

ビジオス・ビジネス書アプリ

ビジオス・ビジネス書アプリ

  • Tadaaki Kobayashi
  • ブック
  • 無料

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新型iPhone「iPhone 11」、新型Apple Watch、新型MacがEECのデータベースで見つかる

ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースからiPhone 11シリーズ、新型Apple Watch、新型Macと見られるデバイスの存在が確認されたということです。

  

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MacRumors

新型iPhone「iPhone 11」、新型Apple Watch、新型MacがEECで見つかる

新型iPhone「iPhone 11」、新型Apple Watch、新型Mac

EECのデータベースから発見された未発表のデバイスは「A2111」「A2160」「A2161」「A2215」「A2216」「A2217」「A2218」「A2219」「A2220」「A2221」「A2223」「A2296」「A2298」の13種類。

これらは2019年のiPhone「iPhone 11」だと思われ、OSのバージョンは「iOS 12」から今秋リリース予定の「iOS 13」に変更されているということです。

 

また、「watchOS 6」を搭載した「A2156」「A2157」「A2092」「A2093」も発見されたとのこと。

Series 5ではなくSeries 4のマイナーアップデートになる可能性もあるようです。

 

また、6月に登録された11種類の未発表Macは、macOS Mojaveから今秋リリース予定の「macOS Catalina」に変更されて再登録されているとのこと。

 

新型iPhone「iPhone 11」、新型Apple Watch、新型Macが登録されているようですね。

 

9月のAppleのイベントで発表?

新型のiPhoneとApple Watchは、9月のAppleのイベントで発表されるだろうと見られています。

「iPhone11」の発表イベントは、9月10日(火)(日本時間11日)開催?発売日、予約開始日は? - ビジョンミッション成長ブログ

 

新型のMacは、10月に発表になるのかもしれません。噂になっている16インチのMacBook Proということかもしれませんね。

16インチの新型「MacBook Pro」、2019年10月に発売? - スマホウェブデジタル情報ブログ 

WF-1000XM3が、iMacで途切れる。原因は、Magic Trackpad2でした

ソニーのWF-1000XM3を購入しました。

SONY WF-1000XM3を購入・完全ワイヤレスイヤホンノイズキャンセリング。開封写真とちょっとした感想。レビュー - ビジョンミッション成長ブログ

ノイズキャンセリングがあるなど、なかなかいい感じです。

 

 

Macにペアリングしてつなげるのは、少し面倒でしたがつながりました。

WF-1000XM3を、Macとペアリングしてつなげる方法 - ビジョンミッション成長ブログ

 

しかし、iMacでなぜか途切れるようになって、ダメなのかなと思っていましたが、原因は、Magic Trackpad2でした。

 

 

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WF-1000XM3が、iMacで途切れる。原因は、Magic Trackpad2でした

Magic Trackpad2を、Lightningでつなげると、WF-1000XM3が使える

Macとペアリングはできているのですが、なぜか途切れて、ぶちぶちいって、使い物にならない感じでした。 

 

再ペアリングしても、元に戻らず、Macでは使えないのかなと。

 

Bluetoothが干渉しているのかと思い、一つずつ周りのBluetoothを消していくと、Magic Trackpad2を消すと、音がきれいに聞こえるようになりました。

 

ということで、MacでMagic Trackpad2を、Lightningでつなげると、WF-1000XM3が使えます。

なんかちょっと残念な感じですが。

 

(ちなみに、iPhoneなどとペアリングしていれば、Magic Trackpad2を使っていても、途切れません。)

Magic Trackpad2、便利なんですけれど、運用でどうにかするか、そのうちどちらかがアップデートしてくれると良いですね。

Magic Trackpad 2を購入しました【Mac・レビュー】 - ビジョンミッション成長ブログ

 

MacBook Proでは問題ない

ちなみに、MacBook Proでは問題ありません。

そして、iPad Proでも使えますね。

もちろん、Xperia 1やiPhone XS Maxでも、WF-1000XM3を使えています。

 

 Magic Trackpad2が、WF-1000XM3に干渉しているようです。

 

とりあえず、これでiMacなどのデスクトップでも、WF-1000XM3を使うことができます。

こういうのがあると、Macとはあまり相性が良くないかなと感じますね。

こういうことが嫌な方は、AirPodsが良いかもしれませんね。

 

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

 

新しいAirPods(第2世代)を購入。AirPods with Wireless Charging Caseが届きました。開封写真やちょっとしたレビュー感想など - ビジョンミッション成長ブログ

WF-1000XM3を、Macとペアリングしてつなげる方法

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、WF-1000XM3を購入しました。

ノイズキャンセリングが搭載されている、Bluetoothのワイヤレスイヤホンです。

SONY WF-1000XM3を購入・完全ワイヤレスイヤホンノイズキャンセリング。開封写真とちょっとした感想。レビュー - ビジョンミッション成長ブログ

 

ただ、Macとペアリングするのが、ちょっと大変でした。

ということで、ペアリングしてつなげる方法を書いておきます。

 

WF-1000XM3を、Macとペアリングしてつなげる方法

WF-1000XM3を、Macとペアリングする

まず、簡単に書くと、Macと初めにペアリングするというのが必要なようです。

iPhoneやAndroidとペアリングするのではなく、Macと先にペアリングする。

それから、スマホとペアリングすると良いですね。

WF-1000XM3をリセットする

もうすでに、スマホとペアリングしている場合は、リセットして設定をクリアしてから、Macとペアリングするということになります。

WF-1000XM3

リセットする方法は、この写真の状態、イヤホンをケースに入れて、タッチ部分を左右両方10秒間押す、ということです。

そうすると、イヤホンのランプが青くなるので、それで設定がリセットされます。

 

このあとに、Macの設定で、Bluetoothからペアリングすると、表示されて、ペアリングができますね。

Bluetooth

 

(ちなみに、WF-1000XM3は、Bluetoothボタンがなく、ケースから取り外すと、ペアリングに行きますね。これは便利ではあのですが、ケースに入れて取り出すということもしなくてはならないのは、ある意味、不便なのかも。)

複数台のMacとつなげるには

で、複数台のMacとWF-1000XM3をペアリングするためには、これを複数回やらないとつなげられませんでした。

 

面倒ですね。

AirPodsなら、iPhoneとペアリングすれば、あとは、アカウントでログインしているMac、iPadなどとはペアリングを選べます。AirPodsは簡単なのですが、WF-1000XM3は、そういうわけにはいかないようです。

Windowsの場合は、リセットなどはいらないようですが。

 

ということで、わたしの場合は、WF-1000XM3をペアリングするのは、結構手間でした。このあと、またiPhone、Xperiaとペアリングして、使えるようにしないとならないわけで。 

そのうち、もっと楽にペアリングできるようになるかもしれませんが、こんな感じでペアリングしました。

というように、ペアリングは面倒ですが、使い心地は悪くないです。途切れたりもしないですし、動画の遅延もほとんどないです。Macとのペアリングが改善されると良いなと。

新型Mac Pro2019が発表。主なスペック。価格など。CPUは最高28コア。メモリは最大1.5TB

Appleが、WWDC2019で、新しいMac Pro2019を発表しました。

デザインから、 金おろしなどと言われているようですが、新型のMac Proは、スペックがかなり高いですね。

価格も5,999ドル(約65万円)からと安くはないですね。2019年秋に発売ということです。

 

 

Mac Pro2019

Mac Pro - Apple

Mac Pro2019が発表。主なスペック。価格など

Mac Pro 2019

これまで、発表されると言われていましたが、ようやく発表されたMac Pro 2019。

デザインは、どうなのかというのはありますが、スペックは、かなり高いです。 

そして、価格も高いみたいですね。

 

こうなると、さすがに個人で買うという感じではなくなってきてしまいますね。 

というのは、あるのですが、新型Mac Proの主なスペックをまとめました。 

Mac Proの主なスペックなど

CPU

8コア 3.5GHz Intel Xeon W 
8 cores, 16 threads Turbo Boost up to 4.0GHz 24.5MB cache Support for up to 1TB 2666MHz memory

12コア 3.3GHz Intel Xeon W 
12 cores, 24 threads Turbo Boost up to 4.4GHz 31.25MB cache Support for up to 1TB 2933MHz memory

16コア3.2GHz Intel Xeon W 
16 cores, 32 threads Turbo Boost up to 4.4GHz 38MB cache Support for up to 1TB 2933MHz memory

24コア 2.7GHz Intel Xeon W 
24 cores, 48 threads Turbo Boost up to 4.4GHz 57MB cache Support for up to 2TB 2933MHz memory

28コア2.5GHz Intel Xeon W 
28 cores, 56 threads Turbo Boost up to 4.4GHz 66.5MB cache Support for up to 2TB 2933MHz memory

メモリ

32GB 4 × 8GB DIMMs
48GB 6 × 8GB DIMMs
96GB 6 × 16GB DIMMs
192GB 6 × 32GB DIMMs
384GB  6 × 64GB DIMMs
768GB  6 × 128GB DIMMs or 12 × 64GB DIMMs
1.5TB 12 × 128GB DIMMs Requires 24-core or 28-core processor.

GPU AMD Radeon Pro 580X
36 compute units, 2304 stream processors 8GB of GDDR5 memory Up to 5.6 teraflops single precision
AMD Radeon Pro Vega II
64 compute units, 4096 stream processors 32GB of HBM2 memory with 1TB/s memory bandwidth Up to 14.1 teraflops single precision or 28.2 teraflops half precision
AMD Radeon Pro Vega II Duo
Two Vega II GPUs, each with 64 compute units and 4096 stream processors 64GB of HBM2 memory (32GB per GPU), each with 1TB/s memory bandwidth Up to 28.2 teraflops single precision or 56.4 teraflops half precision
電源 1400W
PCIスロット 8つのPCI Expressスロット
SSD 256GB SSD 1TB SSD(Two 512GB modules) 2TB SSD(Two 1TB modules) 4TB SSD(Two 2TB modules)
Input/Output USB-A×2、Thunderbolt3×2、10ギガEthernetポート×2 また、Thunderbolt3×2が上面に配置
Audio スピーカー内蔵 3.5 mm ヘッドフォンジャック
ワイヤレス 802.11ac Wi-Fi wireless networking IEEE 802.11a/b/g/n compatible
Bluetooth 5.0 wireless technology
サイズ 高さ52.9cm 奥行き45.0cm 幅21.8cm
重さ 18.0キログラム
同梱物 Mac Pro Magic Keyboard with Numeric Keypad Magic Mouse 2 USB-C to Lightning Cable (1 m) Power cord (2 m)

 

こうやってスペックを見ると、本当に怪物、モンスターですね。

これでフルスペックだと、いくらぐらいになるのでしょうね。かなり高くなるんじゃないかと。

 

新型Mac ProのCPUは、最高28コア

Mac ProのCPUは、最高28コアのXeon Wです。28コアって、何ですかね。

最近のノートパソコンは、8コアとか、12コアがありますが、その3倍以上あるわけで。

もうどれだけ速いのか。驚きですね。

メモリは、最大1.5TB

また、新しいMac Proのメモリは、最大1.5TBということです。1.5TBのメモリって。

64GBでも使いきれない感じがあるのに、1.5TBのメモリとは、凄すぎます。

 

GPUは、AMD Radeon Pro Vega II Duo 

GPUは、最高で、AMD Radeon Pro Vega II Duo ということで、AMD Radeon Pro Vega IIが2つ載るということですね。

これも、きっとすごい性能なんでしょうね。

 

SSDは、最大4TB

新型のMac Proのストレージは、SSDで最大4TBということです。こちらも多いですよね。

4TBは、さすがにそこまで使わないかなとも思いますが。 

Wi-Fiは、802.11ac

802.11axではないんですね。まあ、まだ規格自体が承認はされていないようなので、acなのでしょうね。

ただ、acだと、Wi-FIはそこまで速くはないかなと思います。 

 

また、電源が、1400Wということで、電気も食いそうです。

 

Mac Pro2019のベンチマークはどれくらいになるのか?

また、気になるのは、ベンチマークはどれくらいになるのかですね。

8コアが一番低いスペックですが、それでもGeekBenchのスコアは、30,000ぐらいはあるわけで。

28コアは、この3〜4倍ぐらいになるのでしょうか。120,000前後になるのですかね。

Mac Pro排熱

また、これだけ、ハイスペックだと熱も気になりますが、 排熱は、後ろにファンが3つ付いていて、後ろから前に風を送るようです。ファンも3つということで、ここもすごいですね。

 

 

Mac Proの価格は? 

Mac Proの価格は、5,999ドル(約65万円)から

Mac Proの価格は、5,999ドル(約65万円)からということです。

これがベースモデルなので、フルスペックで組んだら、かなり高価になってしまうのでしょうね。そうなると、ちょっと個人では、手が出ない価格になりそうですね。 

 

さすが、Mac Proというところでしょうか。

32インチのRetina 6Kディスプレイ「Pro Display XDR」

Pro Display XDR - Apple

 

また、32インチのRetina 6Kディスプレイ「Pro Display XDR」も発売するということです。

こちら、価格は4999ドルからということで、こちらも高いですね。 

 

ということで、新しいMac Pro 2019が発表され、発売されます。かなりの高スペックで高価格となりそうです。それでも、Macで高負荷のことを行いたいという方には、きっとそれだけのものをもたらしてくれるのではないかと。まあ、もうちょっと、こなれた価格で発売されると良いなとは思いますが。

MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること

MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること

MacBook Pro 13インチと15インチ

MacBook Pro、13インチを毎日使っています。

以前は、MacBook Pro 15インチを使っていました。

MacBook Pro、2018は、かなり性能がアップしています。MacBook Proは、13インチと15インチ、どちらを買うと良いか迷うという人もいると思います。

ということで、わたしの経験から、どういう人がどちらを買うと良いかについて書いておこうと思います。

MacBook Pro

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

Apple公式サイト

 

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MBP。MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?スペック比較、これまで使ってきて感じていること

MacBook Pro 13インチと15インチ

Appleは、2019年のMacBookシリーズは、MacBook、MacBook Air、MacBook Proのラインナップがあります。

その中で、MacBook Pro 13インチと15インチがありますね。

 

この2つの大きな違いは、このあたりは後述しますが、ディスプレイサイズと重さ、CPU、GPUなどです。

両方使ってみると、とくに違いを感じるのは、重さと大きさかもしれません。

MacBook Pro

 

MacBook Pro13インチには、TouchBarありとなしがある

MacBook Pro13インチには、TouchBarありとなしがあります。

TouchBarが不要という人には、なしも選べますが、CPUのスペックなども異なっていますね。

 

速いMacが良いという人は、TouchBarありが良いと思います。TouchBarなしなら、MacBook Airというのも選択肢かもしれません。

 

MacBook Pro 13インチの主なスペック、仕様

  MaacBook Pro 13インチ 2019年モデル
カラー シルバー スペースグレイ
ディスプレイ True Tone搭載Retinaディスプレイ
液晶画面 解像度 2,560 x 1,600ピクセル 227ppi
高さ 幅 奥行き 1.49 cm 30.41 cm 21.24 cm
重量 1.37 kg
プロセッサ 

第8世代 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5(TB使用時最大4.1GHz)、128MB eDRAM 【2.8GHzクアッドコアIntel Core i7(TB使用時最大4.7GHz)、128MB eDRAMに変更可能】

ストレージ 256GB(512GB、1TB、2TBに変更可能) 512GB(1TB、2TBに変更可能)
メモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ (16GBに変更可能)
グラフィック Intel Iris Plus Graphics 655
カメラ 720p FaceTime HDカメラ
端子 Thunderbolt 3(USB-C)ポート ×4 ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt(最大40Gbps) ・USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)
バッテリー・ 電源 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大10時間のiTunesムービー再生 最大30日のスタンバイ時間 58.0Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 61W USB-C電源アダプタ
Wi-Fi Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0 
価格(税別) 198,800円~

 

13インチの主なスペックはこうなっていますね。

とくにCPUがアップデートされて、速くなっています。

Appleストアで選ぶ際には、プロセッサ、ストレージ、メモリの3つをカスタマイズで選択できます。

価格との相談にもなりますが、自分好みの仕様に変えると良いですよね。

もちろん、予算が限られているのであれば、デフォルトの仕様でも良いと思いますが、自分の用途に合わせて、もっと良くすると快適にMacBook Proを利用できますね。

MacBook Pro

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

 

MacBook Pro 15インチの主なスペック、仕様

  MaacBook Pro 15インチ 2019年モデル
カラー シルバー スペースグレイ
ディスプレイ True Tone搭載Retinaディスプレイ
液晶画面 解像度 2,880 x 1,800ピクセル 220ppi
高さ 幅 奥行き 1.55 cm 34.93 cm 24.07 cm
重量 1.83 kg
プロセッサ  2.6Ghzモデル 第9世代 2.6GHz 6コアIntel Core i7(TB使用時最大4.5GHz)、9MB共有L3キャッシュ 【2.4GHz 8コアIntel Core i9(TB使用時最大5.0GHz)、12MB共有L3キャッシュに変更可能】
2.3Ghzモデル 第9世代 2.3GHz 8コアIntel Core i7(TB使用時最大4.8GHz)、9MB共有L3キャッシュ 【2.4GHz 8コアIntel Core i9(TB使用時最大5.0GHz)、12MB共有L3キャッシュに変更可能】
ストレージ 256GB(512GB、1TB、2TB、4TBに変更可能) 512GB(1TB、2TB、4TBに変更可能)
メモリ 16GB 2,400MHz DDR4メモリ (32GBに変更可能)
グラフィック 2.6GHzモデル Radeon Pro 555X(4GB GDDR5メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載) Intel UHD Graphics 630 【Radeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリ搭載)に変更可能】
2.3GHzモデル Radeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載) Intel UHD Graphics 630【Radeon Pro Vega 16(4GB HBM2メモリ搭載)、Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載)に変更可能】
カメラ 720p FaceTime HDカメラ
端子 Thunderbolt 3(USB-C)ポート ×4 ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt(最大40Gbps) ・USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)
バッテリー・ 電源 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大10時間のiTunesムービー再生 最大30日のスタンバイ時間 83.6Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 87W USB-C電源アダプタ
Wi-Fi Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
価格(税別) 2.6Ghzモデル 258,800円~
2.3GHzモデル 302,800円~

15インチのスペックは、このようになっています。

13インチのMacBook Proに比べて、ディスプレイが大きく、CPUが高性能ですね。

メモリが、32GBまで選べるようになりました。32GBあると、負荷の高い作業に安心ですね。 まあ、そのぶん価格は高くなりますが。

MacBook Pro

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

なぜMacを使うのか?

Macにこだわっているわけではないのですが、最近は、Macを選んでいます。なぜ、Macを使うのかを簡単に書いておきます。

文字入力のライブ変換ができる

わたしがMacを使っている理由の一つは、文字入力のライブ変換ができることですね。

www.youtube.com

スペースキーを押さないで変換されるで、文字入力が楽なので。

 

あとは、アプリが使いやすいというのもあります。使いやすいアプリが多いです。Day Oneとか。

トラックパッドがいい。使いやすい

また、Macのトラックパッドは使いやすいです。細かいところですが、3本指で、アプリの画面をドラッグしたりできるので、いいですね。

Windowsも、トラックパッドがだいぶ良くなりましたが、このあたりは、まだMacBookなどのほうが使いやすいかなと。

個人的には、マウスよりもトラックパッドのほうが良いので、Macはいいですね。

パソコン環境を作りやすい

環境を作りやすいところがありますね。

Windowsも、BootCampや仮想環境で使えます。ちなみに、わたしは、VmWare FusionでWindowsを使っています。

 

さらに、最近は、iPhone/iPadアプリも作るようになったので、これはMacがないと公開ができないので、というのも理由ですね。

なぜ、プログラマーでもない私が、iPhoneアプリ「LinkTouchブラウザー」を作ったのか?

MacBookかMacBook Proか?

MacBookシリーズでは、MacBook、MacBook Air、MacBook Proがあります。

MacBook Proの13インチと15インチの話の前に、それぞれのMacBook Proとの違いを簡単に書いておきます。

 

MacBookは、約900グラムと軽いです。

軽いMacを欲しい方は、MacBookが良いですね。

 

ただ、値段の割には、CPU性能がそこまで高くありません。

ちょっと負荷のかかることを行うには、厳しいですね。ディスプレイサイズも12インチなので、少し小さめです。

 

そう考えると、MacBook Proが良いと思います。とはいえ、軽さは持ち運びには良いと思うので、軽いMacが良い方は、MacBookですね。

MacBook

 

MacBook AirかMacBook Proか?

MacBook Airもありますね。

ちょうど、MacBookとMacBook Proの間という感じです。

ディスプレイも13インチあります。

 

CPUも、MacBookよりは良いですね。そういう意味で、ちょうど良いところを取っているようにも見えます。

ただ、CPUは、1.6GHzデュアルコアIntel Core i5ということで、まだ少し非力かなと。

それでも、価格はこなれていると思うので、性能的に問題ないと思う方は、MacBook Airはバランスは良いかもしれません。

MacBook Air

 

MacBook Pro13インチと15インチ、どっちが良いか?

ということで、MacBook Proの13インチと15インチどちらにするかということですが、どちらを購入するか、意外と迷うところではないでしょうか。わたしも、結構迷いました。

自分が何を優先したいかで決めるということになるだろうと思います。

 

わたしのこれまでのMacBook歴というか、MacBook Proの13インチを初め使っていました。ただ、画面が大きく、性能が高いほうが良いかと思い、15インチに買い換えました。

しかし、15インチは重くて、持ち運びにはちょっと辛かったので、結局、13インチに戻っています。

CPUの性能がアップした

2018年に発売されたMacBook Proでは、CPUの性能がアップしています。

そういう意味では、ブログを書くぐらいであれば、遅いと感じることはないですね。Office関連も、遅いと感じることはないでしょう。

画像編集も問題ないです。動画は少し時間がかかるというのはありますが、できますね。

ということを踏まえて、13インチと15インチ、どちらが良いかを書いてみると。

歩いて持ち運びたいなら、13インチ

持ち運びたいなら、13インチですね。

1.37キロなので、そこまで重くはありません。これでも、1日持ち運ぶと軽いとは感じませんけれど。というのは、ここにアダプターなども入ってくるので、歩くのであれば、意外と重いです。

 

開封写真などは、以下の記事です。

MacBook Pro 2018年モデル13インチを購入。すごく速くキビキビしている。開封写真、簡単なレビュー、感想など。ベンチマークも - ビジョンミッション成長ブログ

 

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これでも重いのであれば、MacBook Airかもしれません。1.27キロとMBP13インチより100グラム軽いですし。ただ重さはそこまで変わらないので、性能を取ったほうが、あとあと良いと、わたしは感じています

もしくは、MacBookか。MacBookは、0.92キロと軽いので良いのですが、CPUがアップデートしていないので、ちょっと性能的に厳しいところがありますね。

 

MacBook Proの13インチが、持ち運べて性能にも不満なく使えると思います。バランスが良いですね。

 

性能を選ぶなら、15インチ。デスクトップ並みの性能

ただ、もっと性能が良いものが欲しいとか、画面が大きいほうが良いなら、15インチのMacBook Proとなるでしょう。

価格も高くなりますが、デスクトップ並みの性能です。

これで不満なら、iMacなどになってきますよね。

 

車で移動する人には、15インチで良いと思いますが、徒歩や電車が多い人は、やはり15インチは辛いかなと。重いです。

そして、画面が大きいのは良いところなのですが、置く際にそれなりに大きな机も必要になりますね。

 

デスクトップ並みの性能が欲しいという人は、MacBook Proの15インチでしょう。これなら、ベンチマークも、上位のモデルをカスタマイズすれば、20,000を超えるので、不満に感じる場面は少ないと思います。

これ1台で済ませることはできるかもしれません。

 

ただ、わたしが感じる欠点は、重いということですね。モバイルノートパソコンとしては厳しいかなと。

 

SSDは、どれくらいあると良いか?容量はどれを選ぶ?

MacBook ProのSSDは、どれくらいの容量があると良いでしょうか。

13インチでは2TBまで、15インチでは4TBまで選択可能です。

 

動画を編集する場合は、多いほうが良いでしょうね。1TBは欲しいところかもしれません。

動画を編集しないなら、512GBあれば、安心ですよね。人によっては、256GBでも十分かもしれません。

 

 

あとは、外付けのハードディスクか、SSDを使うと良いと思います。最近は、HDDもSSDも価格がこなれているので、外付けで多めにするというのも、一つの手でしょう。

メモリは、どれくらいあると良い?

MBPのメモリは、16GBあると、たいていのことはできますね。

動画編集などをする場合は、32GBあると良いですが、そうなると、MacBook Pro15インチということになりますね。 

 

どちらにしても、16GBはあると安心です。 

 

CPUは、どれが良い?

もちろん、速いほうが良いのですが、カスタマイズでCPUをアップすると、 価格が高くなりますよね。

動画編集やプログラミングなど、高負荷の作業があるのであれば、Corei7が良いですよね。

そこまで、高負荷の作業がないのであれば、Corei5でも十分でしょう。

15インチでは、第8世代の2.9GHz 6コアIntel Core i9プ‍ロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.8GHz)も選択ができます。しかし、33,000円プラスになってしまいます。

 

まあ、速いほうが良いのですけれど、ここは財布と相談というポイントでしょうか。

個人的には、ノートパソコンとデスクトップパソコンは分けたいので、そこまでハイスペックでなくても良いと感じています。1台で済ませたいなら、なるべく速いCPUを選んだほうが良いでしょう。 

MacBook Pro13インチのベンチマーク

MacBookPro13-2018

 

わたしが今使っている、13インチのMacBook Proの2.3GHzクアッドコアプロセッサのベンチマークはこれぐらいです。

16000ぐらいですね。速くはないでしょう。しかし、遅くもない。

iMacの2019などだと、最高CPUで、33000ぐらいのようです。その半分ぐらいですが、さすがに、そこまで必要な作業を、外出先などではしないと思います。

 

なので、わたしは、MacBook Pro13インチ TouchBarありで、しかも、下のモデルですね。外での作業するぶんには、これで十分だなと感じています。

MacBook Pro

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

MacBook Proで、どこまでの性能を求めるか?

MacBook Proの13インチと15インチもそうなのですが、MacBook、MacBook Airでも、どこまでの性能を求めるかというのがあります。 

できることそれ自体は、どれもMacで基本的には変わらないですが、自分がやりたいこと(Officeを使う、動画編集など)がどれくらい時間がかかるかというところです。

 

外出先、もしくは家などで、どこまでの作業をするのか。

MacBook Proを使って、何を主にするのか。これで、どのMacBookを選ぶかというのが、まずあります。

 

そして、重さと速度のトレードオフ

そして、性能が高いMacBookは、大きく、重量が重くなります。

基本的には、小さいモデルが遅くて、大きいモデルが速いですね。重さと速度。どちらを取るのか、というかトレードオフのようになっています。

 

ここは悩ましいというか、性能が高くて、重量が軽いMacBookがあると良いのですが、今のところは、そういうのはないですね。

個人的には、1キログラムを切って、速いMacBookが欲しいのですが。 

わたしは、13インチでバランスを取った

ということで、わたしが13インチのMacBook Proを選んだのは、速さと重さ・大きさのバランスを取ったということになると思います。

 

外出先で使うことを考えると、わたしは徒歩と電車の移動が多いので、15インチを持ち運ぶのはちょっと辛い。

MacBookも選択肢になるのですが、CPUが遅い。MacBook Airを買うなら、MacBook Proが性能的には良い。

 

ということで、MacBook Proの13インチを選んでいます。

 

あとは価格も 

価格は、

13インチは、198,800円からです。

15インチは、258,800円からです。

 

さすがに、ノートパソコンに25万円は高いかなと。もちろん、MacBook Pro1台で全部を済ませるなら、15インチだけというのもありだと思います。

ただ、家などで使うパソコンは、個人的には、さらに高性能なものが欲しい。ちなみに、今はMac miniを使っています。コスパが良い感じです。

Mac mini 2018を購入。届いた。速い!

iMacもありでしょうし、Windowsのデスクトップもありかもしれません。 

iMacも使っていましたが、iMac 2019はまだ迷い中です。

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想。キレイなディスプレイで、軽快でいい感じ

 

個人的には、15インチより13インチのMacBook Proがいい

MacBook Pro

MacBook Pro(ビックカメラ) icon

Apple公式サイト

ということで、これまで、MacBook Proの13インチ、15インチを使ってきましたが、2019年では、13インチが良い感じですね。(もう少し軽いとなおうれしいけれど)

CPUの速度が速くなったのが良いところです。

 

速度や大きさ、重さ、価格などのバランスを考えると、13インチはノートパソコンとしてのトータルで良いと思います。

15インチがダメというわけではないですが、わたしには重く感じます。外出先でそこまでするかというのもありますし、デスクトップだともう少し速いほうが良いかなと感じますし。
MacBook Pro15インチは、これ1台でパソコンをまとめたいというのに良いと思います。もしくは、ノートパソコンも、高性能なものが欲しいという方ですね。

 

ということで、これまで、MacBookシリーズをいろいろ使ってきて、2019年のこの段階では、13インチのMacBook Proが、ノートパソコンとしては良いと感じています。

とはいえ、iPad Pro11インチが、ブログも書かない、動画も編集しない、プログラミングもしないなら、意外と良い感じです。

iMacとiPad Proだけでも良いかもと思わなくもないですが、iPad Proは、また別の話かなと。

新型iPad Pro 11、12.9インチどっちがいい?違い、比較。スペック。使い分けなど 

MacBook Pro

Mac miniが、2018年秋にアップデートされるのだろうか?iPad miniは?

Mac miniが、アップデートされるという話が出てきています。

スペックアップされて、2018年秋に登場するのかもしれません。

 

 

Mac mini

Mac miniが2018年秋にアップデートされるのだろうか?iPad miniは?

Mac miniがアップデートされる?

Bloombergによると、Mac miniがプロ向けに、オプションによって選べるようになって、アップデートされるということです。

 

もしアップデートされるとしたら、2014年にアップデートされて以来、4年ぶりになりますね。

 

わたしも以前は、Mac miniを使っていましたが、スペックに不満があるので、iMacを使っています。

やはり、CPUのコア数が多いオプションがないと、選びにくいところです。今のモデルは、デュアルコアですからね。

 

Mac miniは、プロ向けかどうかはわかりませんが、コア数の多いオプションも選べるようになるのかもしれませんね。

 

MacBook 13インチ、もしくはMacBook Air Reitnaが登場?

また、MacBook 13インチ、もしくはMacBook Air Reitnaが登場するのかもしれません。

どういうモデル、名称になるのかは発表されないとわかりませんが、13インチのRetinaディスプレイで、比較的低価格のMacBookが登場するということです。

 

重量が軽い、価格もお手頃な、13インチのMacBookが登場したら良いですよね。

 

iPad miniは?

miniというと、iPad miniも気になるところです。

 

こちらは、アップデートされないのではという、もっぱらの噂ですね。

2018年のiPhoneは、大画面化するいう話ですし、仕方がないところでしょうか。

8インチ前後のタブレットって、使いやすいと思うのですけれど。

 

これから、2018年の9月、10月と、Appleは、新製品を発表していきそうですね。

新しい商品が良い人は、もう少し購入を待ってみると良いでしょうし、安く購入したいなら、今が買い時かもしれませんね。

 

いずれにしても、2018年の秋は、Appleはアップデートが多そうですよね。

MacBook Pro 2018 13インチ。レビュー感想。キビキビ動いて速い。ベンチマーク。SSDの速度は容量で違うようです

MacBook Proの13インチの2018年版を購入しました。ということで、数日使ってのレビュー、感想を書いておきます。

写真などの記事は、以下です。

MacBook Pro 2018年モデル13インチを購入。すごく速くキビキビしている。開封写真、簡単なレビュー、感想など。ベンチマークも

 

ベンチマークなども載せておきます。

ちなみに、購入したのは、下位モデルです。

MacBook Pro

 

MacBook Pro 2018の13インチ

MacBook Pro 2018 13インチ。レビュー感想。キビキビ動いて速い。ベンチマーク。SSDの速度は容量で違うようです

MacBook Pro 2018 13インチ。レビュー、感想

まず、簡単な全体的なレビューというか感想を書いておきます。

 

2018年モデルは、CPUのアップデートがされていますね。

このため、体感できるほど速くなっています。

2017年のMacBook Proと、そこまで変わらないかなと思っていたのですが、使ってみると、結構違います。

 

キビキビ、サクサク動くようになりました。

速さに価値を見出す人には、購入する理由になると思います。

 

15インチではなく、13インチを購入した理由

15インチではなくて、13インチを購入した理由は、重さと大きさですね。

やはりノートパソコンは、軽いほうが良いので。

あと、重さもなのですが、15インチは、運ぶのに大きい感じがあります。カバンなども大きいものが必要だったりしますし。

13インチは、15インチのMacBook Proに比べて、小さく軽いですね。

 

また、家では、iMacを使っているので、外出先などでそこまで速いMacでなくても良いかなと。

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様

まあ、15インチで1台だけにして、外付けモニターとつなげるというのもありだと思います。

MacBook Pro 2018の15インチモデルは、32GBメモリが選べる

MacBook Pro 2018の15インチモデルは、32GBメモリが選べるようになっています。

ようやくというか、ノートパソコンも、32GBメモリの時代が始まった感じでしょうか。

個人的には、16GBだと、少しメモリが少ないと感じることもありました。そういう意味では、15インチで32GBを選ぶという選択肢もありますね。

まあ、そこまでは必要ないかなと思ったので、今回は、MacBook Pro13インチの下位モデルで8GBのメモリですね。

iMacで64GBのメモリを積んでいるんですが、そこまで使うことはほとんどないのと、16GBや32GBあると安心なのですが、まあ、そういうことは、外ではしないだろうということで。

MacBook Pro 2018 13インチのベンチマーク

MacBook Pro 2018 13インチのベンチマーク

GeekBenchで、シングルコアでは4500ほど、マルチコアで16000ほどです。

ちなみに、MBP 2017だと、マルチコアが9000ほどですね。1.8倍くらいの速さということで、体感できるくらいの違いがあります。

 

クアッドコアになったことが、大きいのでしょうね。

MacBook Pro 2018の15インチモデルだと、マルチコアで20000を超えてきているようです。これは、iMacと同程度か、それよりも速いですね。そういう意味では、MacBook Proの15インチのほうが、性能は高いです。しかし、13インチも、十分速いです。

 

ということで、MacBook Pro 2018は、デスクトップ並みの速度になっています。  

SSDの速度

SSDの速度

次に、SSDの速度ですが、READが 2400MB/sで、WRITEが1149MB/sです。

 

こちらは、CPUに比べると、SSDは、そこまで速くなっていない感じですね。

とはいえ、512GBなどだと、WRITEが2000MB/sを超えているようです。SSDは、容量で速度が違うのかもしれません。

 

WRITEも速いほうが良い人は、512GBのSSDなどを選ぶと良いかもしれませんね。 

MaacBook Pro 13インチ Touch Barあり 2018年モデルの主なスペック

  MaacBook Pro 13インチ 2018年モデル
カラー シルバー スペースグレイ
ディスプレイ True Tone搭載Retinaディスプレイ
液晶画面 解像度 2,560 x 1,600ピクセル 227ppi
高さ 幅 奥行き 1.49 cm 30.41 cm 21.24 cm
重量 1.37 kg
プロセッサ  第8世代 2.3GHzクアッドコアIntel Core i5(TB使用時最大3.8GHz)、128MB eDRAM 【2.7GHzクアッドコアIntel Core i7(TB使用時最大4.5GHz)、128MB eDRAMに変更可能】/td>
ストレージ 256GB(512GB、1TB、2TBに変更可能) 512GB(1TB、2TBに変更可能)
メモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ (16GBに変更可能)
グラフィック Intel Iris Plus Graphics 655
カメラ 720p FaceTime HDカメラ
端子 Thunderbolt 3(USB-C)ポート ×4 ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt(最大40Gbps) ・USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)
バッテリー・ 電源 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大10時間のiTunesムービー再生 最大30日のスタンバイ時間 58.0Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 61W USB-C電源アダプタ
Wi-Fi Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0 
価格(税別) 198,800円~

 

MacBook Pro 2018は、「Hey,Siri」でSiriが使えるように

また、MacBook Pro 2018では、Hey,Siriで、Siriが使えるようになっています。

声で、Siriを使えるということです。

まあ、これまでもTouchBarから使えるので、そこまで変わらないところではありますね。

キーボードやトラックパッドを押すと、電源がオンになる

MacBook Pro 2018では、電源ボタンを押さなくても、キーボードやトラックパッドを押すと、電源がオンになるようになっています。

 

Apple T2チップで、このようになっているようですね。

便利なような不便なような感じはありますね。電源落としてキーボードなどの掃除などをしたら、電源が入ってしまったりするかもしれませんから。

設定で変えられたりするのか、あとで調べたい感じですが、どうなのか。 

MacBook Pro 2018のキーボードが静かに

MacBook Pro 2018では、キーボードが第3世代のキーボードになっているということで、静かになっています。

 

打ち心地、打鍵感も、少し「柔らかく」というか軽くなったような感じがします。

 

静かになるのは良いですよね。キーボードの音は、周りにとって、意外とうるさかったりしますから。

わたしは、キーボードカバーと一緒に使っているのですが、キーボードには指紋がつかないで良いですね。 音も少し減るように思います。

moshi Clearguard MB with Touch Bar (JIS)(日本語キーボード用)を購入。MacBook Proのキーボード用カバー - スマホウェブデジタル情報ブログ 

moshi iGlaze Pro 13 (Late 2016) Stealth Clear (MacBook Pro 13 Late 2016)
 

 

MBP2018バッテリーの持ちも、若干長くなっている感じ

追記:MacBook Proの2018は、バッテリー容量が少し多くなっているということで、バッテリーの持ちも少し長くなっている感じです。

体感のようなことなので、計測したわけではないですが。

 

ノートパソコンは、バッテリー時間も長くなると良いですよね。

そういう意味でも、MacBook Proの13インチは、いい感じになっています。 ノートパソコンとして、かなりバランスが良くなっています。

MacBook Pro 2018 13インチのレビュー感想は、速くなってキビキビサクサク

MacBook Pro

ということで、簡単なMacBook Pro 2018 13インチのレビュー感想ですが、MacBook Pro 2018 13インチは、速くなってキビキビサクサクです。

デスクトップ並みの性能に近づいていますね。

これまでMBPの13インチを使っていると、iMacに比べると少し反応が遅いかなと感じることもあったのですが、2018年のMacBook Proは、これがほとんどないというか、体感的には同じ感じです。

 

ということで、MacBook Pro 2018は、速度が普段使うにはストレスなく使えるノートパソコンです。

MBP 2018の15インチだったら、なおさらでしょう。 

 

新しい機能などはあまり増えていないMacBook Pro2018ですが、今回のアップデートは速くなったということですね。

体感的に速くなると、やはり良いですね。数字だけだといまいちわかりにくいですが、買って良かったなと、納得しやすいので。ということで、買って良かったです。