ビジョンミッション成長ブログ

ビジネス書や仕事術、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android、Xperiaの情報などを紹介。ビジョンやミッションを持って成長していくために参考になることを書いています。

 iPhone15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxの予約状況は?Apple。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル。家電量販店の予約状況
 AirPods Proが発売。主なスペック。ノイズキャンセリング。IPX4の耐汗耐水。シリコン製イヤーチップ採用
 新型iPad Pro 11、12.9インチどっちがいい?違い、比較。スペック。使い分けなどと
 ドコモ。Galaxy S20 5G(SC-51A)ホワイトを購入。開封写真と簡単な感想、レビュー
 MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること
 iPad Pro(2018)の11インチ、Cellularモデルを購入しました。開封写真。レビュー、感想。購入理由など
 Macノートパソコン。おすすめは?どれがいい?2018年。比較まとめ。MacBook、MacBook Pro、MacBook Air
 おすすめの本・ビジネス書を2015年に読んだ良書から15冊
 「PR」を含みます


MacBook Pro 2017、13インチ、Touch Barモデルを購入。開封写真。簡単なレビューと感想。ちょうどいいノートパソコン

MacBook Pro 2017、13インチ、タッチバーモデルを購入しました。

MacBook Pro

少し前なのですが。

ということで、MacBook Pro 2017、13インチ、タッチバーモデルの開封写真と簡単なレビュー、感想を書いておこうと思います。

色は、シルバーにしました。MacBookは、スペースグレイをこのところ買っていたのですが、どうも暗い感じになるので、シルバーにしました。いい感じですね。

 

MacBook Pro 2017、13インチ、Touch Barモデルを購入。開封写真。簡単なレビューと感想。ちょうどいいノートパソコン

MacBook Pro 2017、13インチ、Touch Barモデルを購入した理由

MacBook Pro 2017、13インチ、Touch Barモデルを購入した理由は、iMac 5K 27インチを購入して、MacBook Pro 15インチだと大きいかなと思い始めたのがあります。

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様

iMac 新型 2017、27インチ 5Kを、なぜ購入したのか?その理由と、思考過程のようなこと

また、MacBook 12インチだと小さいかなと思い始めて、TouchBarというかTouchIDが、MacBookにはないので、MacBook Pro13インチが良いかなということで、13インチにしました。

結果として、MacBook Pro13インチを購入して正解でした。ちょうどいいノートパソコンですね。もう少し重量が軽いとなお良いですが。

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)のレビュー、感想。良かったところ、イマイチなところ

MacBook Pro13インチ(2017)の開封写真

ダンボール

IMG_3121

まずは、ダンボールですね。

iPhoneを開けるときのような感じで、矢印のところを引っ張って開けるようになりましたね。細かいことですが(笑)

ダンボールを開けると、「MacBook Pro」の文字が見えます。

IMG_3122

この文字を見ると、Macを買ったなと思ったりしますね。 

MacBook Pro 2017、13インチの外箱

IMG_3123

MacBook Proの外箱は、こんな感じですね。

MacBook Proのフタが開いて、タッチバーが少し見える、そんな感じの箱です。

色は、シルバーです。スペースグレイは、暗くなるので、シルバーにしました。iPhoneなども、このところシルバーにしています。ということで、MacBook Proもシルバーで統一感もあって良いですね。

 

開封すると 

IMG_3139

そして、外箱を開封すると、リンゴマークのMacBook Pro13インチが出てきます。

MacBook Proを取り出すと

IMG_3128

そして、MacBook Proを取り出すと、説明書とUSB-Cケーブルがありますね。

さらに、説明書を取り出すと

IMG_3129

MacBook Proのアダプターがあります。13インチのACアダプターは、まだ小さめですね。15インチは、大きいですが。

ほんとシンプルな中身ですよね。

MacBook Pro本体と、USB-Cケーブル、アダプタ、説明書。これだけですから。 

MacBook Pro 2017、13インチの本体のセットアップ

IMG_3133

そして、MacBook Proのセットアップです。

この後、いくつかアップデートや設定をして、使えるようになりますね。

わたしは、バックアップからは復元しないで、新しく設定しています。

そのほうが、不具合がないですし、最近は、クラウドなどでデータも管理できるので、そこまで手間もかからないですね。

新しく購入したiPhone、Mac、iPadは、バックアップから復元せずに新しく設定している理由 - ビジョンミッション成長ブログ

 

選んだMacBook Pro 13インチのスペック、仕様

今回選んだ、MacBook Proは、カスタマイズなしで、

Touch BarとTouch ID
3.1GHzプロセッサ
256GBストレージ
第7世代の3.1GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
Turbo Boost使用時最大3.5GHz
8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
256GB SSDストレージ1
Intel Iris Plus Graphics 650
Thunderbolt 3ポート x 4
Touch BarとTouch ID

というモデルです。

MacBook Pro

カスタマイズすると、デュアルコアのCore i7も選べるのですが、Core i5で十分かなと思ったのと、MacBook Proの15インチのCore i7モデルを使っていたのですが、バッテリーの減りが、結構早かったので、スペックは抑え気味で、バッテリーが持つと良いかなと、こちらにしました。これも、正解でした。動画の編集などをしないなら、Core i5で十分ですね。

Touch Barモデル

Touch Barありのモデルですね。Touch IDが使いたいですし、さすがに、この下のモデルだと、CPU的に遅く感じるかもなというか、MacBook12インチでも良いかもと思ってしまいそうなので。

MacBook、12インチ、軽くて良いのですが、TouchIDがないのと、画面が少し小さいのが気になるところではあります。外出先では良いのですが、家でリビングなどで、ちょっと使いたい時には、結構、気になるところなので、Touch Barモデルですね。

最近はアプリも、TouchBarに対応してきて、いい感じになってきています。

MacBook Pro 2017、13インチのレビュー、良かったところ 

ということで、購入したわけですが、簡単にMacBook Pro 2017、13インチのレビュー、良かったところを書いておきます。

あと、購入までは、それなりに迷っていたりもしますね。というところも書いておきます。

MacBook Pro

ちょうどいい大きさ 

MacBook Proの13インチは、大きすぎず、小さすぎない大きさですね。

15インチは、画面が大きくて良いのですが、取り回しはしにくいというか、ちょっと重いので、持ち運びには、個人的には向かないなと思っています。

MacBook12インチは、軽くて良いのですが、画面が小さいのと、TouchIDがないのがちょっと残念なところですね。軽くて良いですが。

で、MacBook Pro13インチ、TouchBarモデルは、ノートパソコンの大きさとしてはちょうどいいですね。

ほんと、もう少し重量が軽いと、なお良いですが。まあ、それでも、重すぎるということはないので、なんとか持ち運べる重さですね。

 

1台のパソコンで済ませたいなら、MacBook Pro13インチか、重くても良いなら、15インチというところになるでしょう。

Touch IDは、やはり便利

f:id:kobabiz:20180108171104j:plain

Touch IDは、ログインのパスワードの入力の手間が減るので便利です。

Touch Barも、テキスト入力などで結構便利だったりします。

物理的なファンクションキーにこだわる人でない限りは、Touch Barモデルが、MacBook Proは良いのではないでしょうか。

Windowsのノートパソコンも検討したのですが

今回、13インチ前後のノートパソコンが欲しかったので、Windowsのパソコンも検討しました。

とくに、Surface Proは、タッチパネルで、ペン入力もできて、良さそうだなと思ったのですが、IME、文字入力が、Macのようなライブ変換ではないので、ここがネックというか、Windowsは選択できなかったですね。

わたしは、文章を結構の量、書くので、Macのライブ変換は、スペースキーを押さないで変換してくれるのは楽ですね。

Windowsにも、搭載して欲しい機能です。あとは、トラックパッドは、やっぱりMacのほうが使っていて気持ちがいいです。

 

Macにこだわっているわけでは全くないのですが、細かいところで、Macのほうが楽かなと。あと、音声入力も、Macのほうが、まだいいですね。

まあ、Surfaceのどれかのモデルは、欲しくなって買うかもしれませんが。

iPad ProとSmart Keyboardは?

そして、当然というか、iPad Proの12.9インチとSmart Keyboardの組み合わせも考えたのですが、IMEというか文字入力がライブ変換ではないので、やっぱり辛いなと。

トラックパッドもないですし。

iOSとmacOSが統合されるといった噂もあったりしますが、いずれにしても、iOSにライブ変換が載らないと、文字入力、長い文章を書くというのは辛いなと思っています。

ということで、iPad Pro 12.9インチは、個人的には、ノートパソコンの代わりにはならないなと。iPad Proは、電子書籍を読んだり、ちょっと調べ物をしたりするなどに使うと良いですね。ということで、MacBook Proの13インチを購入しました。

iPad Pro

MacBook Pro、2017、13インチモデル。ちょうどいいノートパソコン 

ということで、MacBook Pro、2017、13インチモデルを購入しました。15インチからの買い替えです。

ちょうどいいノートパソコンですね。

iMacを買ったので、MacBook Pro、そこまで感動はなかったのですが、かなり気に入って使っています。毎日使う日常のパソコンとして、いい感じです。

MacBook Pro13インチ、1台でパソコンはまとめたい、そんな感じの人に良いのではないかなと思います。

MacBook Pro

iMacにおすすめの周辺機器。USBハブ、USB-Cケーブル、SDカードリーダーなど

iMac 2017を購入しました。

いくつか周辺機器を購入したので、iMac、MacBookなどにおすすめの周辺機器をまとめておきます。

自分の必要に合わせて購入してみると良いと思います。

 

iMacのレビュー記事はこちら

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様

 

 

iMac 2017におすすめの周辺機器。USBハブ、USB-Cケーブル、SDカードリーダー、DVDドライブなど

iMac

iMac 2017におすすめの周辺機器

USBハブ

まずは、USBハブから。iMacは、USBポートなどが背面にあります。このため、ケーブルの抜き差しなどがやりにくかったりします。ということで、USBハブがあると便利ですね。

似たようなものは、いくつかあるのですが、AnkerのUSB 3.0ハブにしました。

理由としては、信頼ができそうなことがありますね。これまでも、Ankerの商品は買ってきてよかったのが多かったですから。

そして、今回の、USB 3.0ハブもいい感じです。

Anker USB 3.0 高速4ポートハブ

こんな感じのハブです。4ポートです。いい感じですね。

裏面が、以下の写真のようになっていて、滑りにくいです。それでも滑るようなら、ベルクロが入っていて、それで止められるようになっています。

程よい重さなので、滑ることはあまりないと思いますが。

Anker USB 3.0 高速4ポートハブ

USB-Cのハブはいい感じのものがまだなさそう

個人的には、iMacに、USB-Cのポートを増やしたい感じもあるので、USB-Cのハブを探したのですが、いい感じのものがなかったので、今回は、USB 3.0のハブを購入しました。

今後、USB-Cのポートを増やせる、ハブが出てくると良いですよね。

USB-Cケーブル

その代わりというわけでもないのですが、EnacFire USB C to USB C ケーブルを購入しました。

USB-C to USB-Cも意外とないですよね、

EnacFire USB C to USB C ケーブル

USB C to USB C ケーブルが意外といいのがないのですが、こちらは、急速充電もできて、データの転送もできるようです。

Galaxy S8をつなげたところ、充電とテザリングはできるようでした。

Galaxy S8 SC-02Jの良いところ。感想・レビュー。持ちやすいボディで、画面・解像度が大きい。動作がサクサク、カメラがいい

24ヶ月保証もあるので、MacBookユーザーにも良いのではないのでしょうか。 もちろん、iMacユーザーでも、背面につける形になりますが、いいと思います。

microSDカードリーダー

また、iMacに、SDカードリーダー、microSDのカードリーダーも欲しいところです。これも背面にあるのですけれど、やはり裏側だとカードを差し込みにくいですから。

ということで、iMacにも、SDカードリーダーは、スマホやデジカメのSDカードなどをMacで読み取りたいときなどにあると便利ですよね。

これもいろいろとあるのですが、こちらのTranscendのSDカードリーダーを購入しました。 評判が良かったのと、価格が安かったので、こちらにしました。

Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー

サイズがコンパクトでありながら、そして、価格も安い割には、性能がなかなかいい感じです。もう少し性能が良いのもあるようですが、まあ、そこまで頻繁に使うわけでもないので、このTranscendのUSB 3.0 SDカードリーダーで良いかなと。

ちなみに、こういうアダプタがあると、USB-Cでも使えます。MacBookやMacBook Proなどだと、USB-Cのポートだけなので、こういうのも持っておくと、MacBookユーザーにはいいですね。

外付けDVDドライブ

あと、外付けのDVDドライブもあると良いですよね。最近では、そんなに利用する機会はないかもしれませんが、iMacでDVDを見るとか、データを移動するという時に、持っていると便利です。

このあたりが良さそうですね。私は、もう少し古いタイプの、BUFFALOのDVDドライブを使っています。

I-O DATA DVDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 パールホワイト EX-DVD04W

I-O DATA DVDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 パールホワイト EX-DVD04W

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • 発売日: 2016/05/26
  • メディア: Personal Computers
BUFFALO Surface対応 書き込みソフト添付 ケーブル収納 ウルトラスリムタイプ ポータブルDVD ホワイト DVSM-PT58U2V-WHC

BUFFALO Surface対応 書き込みソフト添付 ケーブル収納 ウルトラスリムタイプ ポータブルDVD ホワイト DVSM-PT58U2V-WHC

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • 発売日: 2016/01/31
  • メディア: Personal Computers
 

USBの穴をふさぐカバー、キャップ 

また、USBの穴をふさぐカバー、キャップもあると、結構いいです。 

USBは、使っているときは良いのですが、外しているとホコリが入ってしまいそうな気がしますよね。

USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ

キャップをつけると、こういう感じになります。 右側2つがカバーをつけたところですね。

ホコリが入らないので良いのではないかと。 

あと、Magic Trackpad2もいいです

Magic Trackpad2もいいです。iMacでも、トラックパッドを使うのがいいですよね。

Magic Trackpad 2を購入しました【Mac・レビュー】 - ビジョンミッション成長ブログ

 

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • 発売日: 2015/10/14
  • メディア: Personal Computers

 

Magic Trackpad 2

iMacには、マウスが付属しています。まあ、マウスも悪くないですが、Macなら、トラックパッドを使ったほうが操作は良いのではないでしょうか。個人的には、トラックパッドがあるから、Macを使っているところはありますね。

ということで、iMacでも、トラックパッドを使うなら、Magic Trackpadですね。いいです。

MacBookなどを外付けのモニタにつけて使う場合にも、Magic Trackpad 2はいいですね。わたしは、家では、MacBook Proの15インチを、外付けのモニタに付けて使っていました。そういう人が、持っておくと良いのが、Magic Trackpad 2ですね。

AirMac Time Capsuleもあるといい

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: Personal Computers

f:id:kobabiz:20170906203818j:plain

あと、 AirMac Time Capsuleもあると、iMacのバックアップが楽ですね。TimeMachineでバックアップできます。

それに、Wi-Fiも速いですし、簡易NASとしても使えるので、Macを使っている人は、使うと便利ですよね。

まあ、なくても良いのですけれど、HDDとWi-FIルーターを一つにできて、スペースが空きますね。そして、あると便利です。

周辺機器で、iMacやMacBookを便利に使う

他にもあるかもしれませんが、こういった周辺機器で、iMacやMacBook、MacBook Proを便利に使いたいですね。 

とくに、iMacは、背面にUSBポートなどがあるので、USBハブがあると便利です。

AnkerのUSB3.0ハブ、いい感じです。 ということで、使ってみると良いですね。その他も、必要に応じて使ってみると、iMacやMacBookなどが便利になりますね。

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想。キレイなディスプレイで、軽快でいい感じ

iMac 新型 2017、27インチ 5Kを、なぜ購入したのか?その理由と、思考過程のようなこと

MacBook Pro 13インチの便利な周辺機器、グッズ、ケース、USB-Cケーブルなどのまとめ

iMac 新型 2017、27インチ 5Kを、なぜ購入したのか?その理由と、思考過程のようなこと

iMac 新型 2017、iMac 27インチ、5Kの2017年モデルを購入しました。

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想。キレイなディスプレイで、軽快でいい感じ

速くて、ディスプレイがキレイなので、毎日いい感じで使っています。iMacを購入して良かったと思っているのですが、購入まで、結構迷いました。他の選択肢もいろいろあったので、迷ったのですが、なぜ、iMacを購入したのか、その理由や思考過程のようなことを書いておこうと思います。

迷う人もいるかもしれないので。

iMac

Apple公式サイト

ちなみに、MacBookシリーズで、MacBookが良いか、MacBook Proが良いかは、以下の記事にまとめています。MacBookでどれが良いかを考えるにはこちらが参考になるかもしれません。

MacBookとMacBook Proの比較。MacBook12インチとMacBook Pro13インチ、どちらがいいか。軽さか性能かで、選ぶことになるのでは

f:id:kobabiz:20170821103452j:plain

iMac 2017、27インチ 5Kを、なぜ購入したのか?その理由と、思考過程のようなこと

iMac 24インチを使っていたが、その後、MacBook Proに、27インチの外付けモニタに

かなり前になりますが、iMacの24インチを使っていました。性能的には良いのですが、重量があるといったことや持ち運ぶのが大変といったことがあって、それ以来、MacBook AirやMacBook Proなどを使ってきました。

ここ最近は、MacBook Pro15インチに、27インチの外付けモニタをつけて、使っていました。

モニタの縦の解像度が欲しい

その27インチの外付けモニタは、WQHD(2560x1440)で、横幅はなんとか我慢できるのですが、縦の解像度が若干短いというか、もう少し長いと、サイトを見たときに、スクロールしないで見られそうというのを、このところ感じていました。

ほんと、もう少しなのですが、縦が短いというのを、感じることが多かったですね。

(今、iMacは、2880×1620で使うことが多いです。3200×1800でも使いますが、ちょっとの差なのですが、やはり良いです。)

4Kモニタ・ディスプレイを買うか?

そうなると、4Kモニタを購入しようかと考えたりもしました。4Kであれば、解像度が高いですから。

ただ、4Kモニタだと、意外と価格が高かったりします。27インチのディスプレイだと6万円からぐらいでしょうか。高さ調整などもあるとしたら、それぐらいですよね。

Dell ディスプレイ モニター P2715Q 27インチ/4K/IPS非光沢/6ms/HDMI,DPx2(MST)/sRGB99%/USBハブ/3年間保証

Dell ディスプレイ モニター P2715Q 27インチ/4K/IPS非光沢/6ms/HDMI,DPx2(MST)/sRGB99%/USBハブ/3年間保証

  • 出版社/メーカー: Dell Computers
  • 発売日: 2014/12/28
  • メディア: Personal Computers
 

ただ、どうせ買うなら、30インチぐらいが良いのかもなどとも思っていました。

4K解像度だと、文字が小さくなってしまいますし、どうせ買うなら、大きいほうがいいのではないかと。

そうなると、価格が、10万円ほどぐらいになりますね。 

10万円のモニタをどう考えるか?

ディスプレイは、比較的長く使えるというか、そこまで変化が速くはないので、10万円のモニタもありだろうと思います。

長く使えば、いいですよね。

ただ、10万円となると、ちょっと迷うところがありました。というのは、解像度が高くなって、そこまで大きな違いがあるのかどうか。たぶん、快適にはなるだろうけれど、そこまで違うか、それだけのお金に見合うかは、イマイチわからないというか。

少しの違いに、10万円を払うかどうか迷っていました。

MacBook Proのメモリがもう少し欲しい

そうこうしていると、MacBook Proが、2017年モデルになったのですが、メモリが最大16GBです。32GBになるという噂もありましたが、16GBですね。

たくさんアプリを立ち上げたり、ブラウザのタブを増やすと、16GBは、結構使ってしまいます。

MacBook Proで、メモリをもう少し欲しいと思っていたというのがありました。

iMac 27インチのメモリは、最大64GBまで増やせる

一方で、iMac 2017の27インチのメモリは、最大64GBまで増やせます。そんなに必要かというのはあるのですが、そこまで増やせます。

メモリ64GB

そうなると、iMac 27インチもありかなと思い始めました。

MacBook Proも遅くはないのですが、さすがに、iMacのほうが、CPUもSSDも速いでしょうし。

iMacのディスプレイがきれいになった

そして、iMac 2017は、少しディスプレイの発色が良くなっているようです。

今ままでもきれいでしたし、そこまで肉眼でわかるかどうかというところだと思いますが、購入前に店頭で見たら、たしかに、若干きれいになっていました。

実際、iMacを購入して使っていると感じるのは、ディスプレイのきれいさというか、文字がくっきりしているのを、とくに感じます。

今まで使っていた27インチのディスプレイを縦置きでiMacのサブディスプレイに

で、今まで使っていた27インチのディスプレイを縦置きでiMacのサブディスプレイにしたら、縦が2560ピクセルのモニタもiMacの横に置けるなと。

そうなると、横も広く使えて、縦も長い。

これは、ありかもしれないと思い始めました。

iMacだとディスプレイの高さを調節できないというのがあるのですが、どうしても高さ調節したいなら、VESAマウントでも良いでしょうし、個人的には、高さはあまり気にならないというか、使っていても気にならない感じですね。

ただ、iMacはカスタマイズすると価格が高いが 

しかし、iMacは、カスタマイズすると価格が意外と高いです。店頭モデルだと、まあ、それぐらいの価格かなと思うのですが、カスタマイズすると高かったりします。

CPUをCore i7にして、SSDにして、メモリを64GBにすると、まあかなり高いですね。 

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G

  • 出版社/メーカー: CFD Crucial
  • 発売日: 2016/09/10
  • メディア: Personal Computers
 

でも、メモリを別で購入すれば、少しは安くなるので、それでも高いですが、現段階では、これ以上のMacということになると、Mac Proしかないですし、iMacは、モニタも一体ですから、あとは価格に納得できるかどうかですね。 

Windowsのデスクトップパソコンも検討したが

とはいえ、やはりiMac高いなあと思ったので、Windowsもありなのではないかと、Windows、DOS系のデスクトップパソコンも検討しました。

それなりにネットで調べてみると、同程度もしくはもう少し高性能のデスクトップパソコンを購入しようとすると、そこまで価格差はないというか、モニタも買うとなると、もう変わらない感じです。モニタを買わないなら、そのぶん、安いですけれど、モニタの解像度をどうにかしたいというのがあるので。

また、Suaface Studioも良さそうと思ったのですが、やっぱり価格は同じぐらいになってしまいますし。(安いモデルで、40万円ほどから)

Suaface Studio

あとは、Macが良いのか、Windowsが良いのかですね。私は、ゲームはパソコンではやらないので、Macが良いかとなります。

Macのトラックパッドと文字入力のライブ変換がいい

Macの良いところは、トラックバッドですね。これがいいです、Windowsでもあるようですが、イマイチなようなので。

あとは、文字入力のライブ変換が楽です。個人的に、本当にこの2つは、Macの良いところだなと思っています。これがあるから、Windowsではなく、Macをメインで使っているというところはありますね。

iMac 2017だと、ライブ変換も、ストレスなく変換してくれます。

Windowsも今後はありかもしれない

今回、Windowsのデスクトップパソコンも、ちょこちょこ調べてみました。

まあ、性能が良いものを安くとなると、BTOで買うということになると思うのですが、価格的には、意外と良さそうだなと思いました。

今回は、モニタを考えると、iMacということになりましたが、モニタがあるなら、Windows系も良さそうです。

iMac、もっと安いと良いけれど、性能などは満足

ということで、いろいろと迷った結果、iMacを購入することにしました。iMacは、もっと安いと良いですよね。まあそれでも、スピードが速くなって、モニタの解像度が上がって、作業スペースが広くなるなら、ありかもと思い、結果として購入しました。

ここまでの性能が必要かどうかというのはあるのですが、トータルで見たら、これまでの私のパソコンの環境から、CPUもアップして、メモリも増やして、SSDも速くなって、ディスプレイの解像度も高くなったので、よかったなと思っています。

iMacの32インチぐらいのものが登場すると、もっと良いのかなと思ったりもしますが、価格や重量が重くなりそうですし、結局、27インチが良いのかもしれませんね。iMac Proもおそらく、27インチですよね。 

ネットを見るとか、ブログを書くぐらいなら、ここまで高性能は必要ない

ベンチマーク

ちなみに、ネットを見るとか、ブログを書くぐらいなら、ここまで高性能は必要ないと思います。

MacBookかMacBook Proの13インチで十分でしょう。

じゃあ、私は何に使うかというと、最近、自分が使うためのアプリを作っています。ビルドが速くなって良いですね。 まあ、それでも、ここまで高性能なパソコンが必要かと思わなくもないですが、動画の編集をしたいなら、ありでしょうね。3DCGにも良いのではないかと思うのですが、3DCGなら、ソフトの充実などから考えると、Windowsのほうが良いのかもしれません。

iMac 2017、サクサク動いて満足

でもですね、iMac 2017、サクサク動きますし、ディスプレイもきれいなので、個人的には満足しています。

iMac 2017は、コスパはイマイチかもしれませんが、私がやりたいことをやるには、合っている、そう思います。

iMac

Apple公式サイト

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様

iMac 27インチ 5Kの2017年モデルを購入しました。

iMac Retina 5Kディスプレイモデル

使い始めてから、数週間経ったので、iMac 2017、27インチ 5Kの良かったところ、イマイチなところをまとめておこうと思います。

iMac

Apple公式サイト

iMac全体として、とても満足しています。とはいえ、良いところと、イマイチなところもあるので、それらを書いておきます。

ちなみに、スペックは、CPUを4.2GHzのCore i7、SSD、メモリを64GBにアップしています。iMacの開封などは以下の記事に書いています。

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想。キレイなディスプレイで、軽快でいい感じ - ビジョンミッション成長ブログ

 

iMac Retina

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K、良いところ、イマイチなところ

購入したiMac 新型 2017のスペック・仕様

モデル iMac 5K 27インチ 2017年モデル
CPU 4.2GHz クアッドコア Core i7
メモリ DDR4 2,400MHz 64GB ストレージ
SSD 512GB
GPU Radeon Pro 580 8GB VRAM

 

CPUを4.2GHzにして、メモリを64GB、SSDを選択しています。SSDの容量以外は、これ以上のiMacはない感じですね。SSDは、動画などを編集しないなら、512GBで十分というのは、MacBook Proを使っているのでわかっていたので、これにしました。

iMac 新型 2017の良いところ

まずは、iMac 新型 2017の良いところから。

簡単にまとめておくと、

  • iMac 2017は、ディスプレイ、画面がキレイ、反射も少なくなった
  • ディスプレイの解像度が高い
  • 速度が速い。CPU、SSDの速度が速い
  • メモリを多くできる・最大64GBまで
  • 静か

といったところが、iMac 2017の良いところですね。他にもあるのですが、主なところではこんなところを感じますね。

他には、デザインが賛否あると思いますが、個人的には、シンプルで良いとも思います。これで、iMac 2017が、タッチディスプレイだったらと思わなくもないですが、まあ、タッチディスプレイは、汚れるなどありますしね。

iMac 2017は、ディスプレイ、画面がキレイ。反射も少なくなった

まあ、まずは、iMac 2017は、ディスプレイがキレイですね。

10億の色と500ニトの輝度ということで、新しいiPad Pro並みと言ったほうが良いのか、以前のiMac 5Kでも十分キレイでしたが、さらにキレイになっています。

これは、実際に見てみるとわかると思うので、家電量販店などで見てみると良いと思います。たしかにキレイになっています。

とくに、個人的には、文字がくっきり見えるようになったのが、感じられました。下の写真でどれだけわかるかはわかりませんが、これまで、どれだけぼやけていたのかというのを感じますね。

iMac 2017 ディスプレイ

また、iMac 2017 5Kは、動画も、HDだとかなりキレイに見えますね。当然、写真もかなりシャープな感じで見えます。霧が晴れた感じというのか、モヤが晴れた感じに見えますね。

iPad Proの12.9インチがかなり大きな感じの板のように感じますが、それをかなり大きくした感じです。まあ、iMacは、タッチディスプレイではないですが。

フルラミネーションディスプレイによる光反射の低減

またですね、このモデルからですかね、光反射が低減されているようです。iMacは、グレアパネルで、光の反射がすごかったですが、だいぶ低減されているかなと感じます。まあ、ノングレアに比べると、それでも反射しますが、以前よりは気にならなくなっています。このあたりは、iPadに近い感じでしょうか。

iMacは、解像度が高い

そして、iMac 2017 5Kは、解像度が高いです。アプリで5Kまであげられるようですが、2880×1620ぐらいが実用的でしょうか。文字を読むにはこれぐらいが疲れなくて良いですね。

解像度は、3200×1800まで、設定からあげられるので、さらに解像度を求めるなら、文字は小さくなりますが、解像度を高くできます。

 

27インチですが、作業スペースが大きく感じられますね。 

個人的には、WQHDよりも、もう少し大きい感じの解像度のモニタが欲しかったので、解像度が高くなって、良い感じです。

iMac 新型 2017は、速度が速い、キビキビ動く

そして、なんと言っても、iMac 新型 2017は、速度が速いです。キビキビ動きます。

これまで、私は、MacBook Pro 15インチ(2016)を使っていたのですが、それと比べて見ても、速く感じます。

MacBook(2016)も使っているのですが、もたつくことはないものの、キビキビとはいきません。こういう動作から比べると、iMac 2017は、さすがに速いですね。 

アプリの起動も速いですし、終了も速いです。

さらに、パソコンのシステム終了も、10秒くらいでシャットダウンします。細かいところで、スピードの速さを感じるのが、iMac 新型 2017ですね。

iMac 2017のCPUのベンチマーク

第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)にアップしました。

どうせiMacを買うなら、速いほうが良いだろうと速いものにしました。

GeekBenchのマルチコアで、20000超えぐらいですね。

GeekBench

これぐらいの感じなので、速くて良いです。

ちなみに、Mac Proの2013モデルの下位モデルが、22000ぐらいなので、CPUとしては、同じくらいになっていますね。

iMac 2017のSSDの速度

iMac 2017のSSDの速度は、WRITEが2000MB/sぐらいで、READが2400MB/sぐらいですね。

やはり速いです。

Fusion Driveは、SSDの部分がそこまで速くないようなので、SSDを選択しました。

ちなみに、Fusion Driveだと、書き込み性能が 770MB/s 、読み込み性能が 2,200MB/s 前後ぐらいのようで、書き込みが若干遅いようですね。

SSD

ライトもリードも速いので、キビキビ動くというのがありますね。

メモリも多くできる。iMac 2017は、最大64GBまで

また、メモリも多くできますね。最大64GBまでです。

2017年のMacBook Proだと、16GBまでですよね。これが意外と少ないというか、ブラウザを複数のタブを開いて、他のアプリを使うと、結構使い切ってしまいます。しかし、iMac 2017 27インチだと、64GBまで増やせます。 

メモリ64GB

PC4-2400 (19200)
バッファなし
パリティなし
260 ピン
2400 MHz DDR4 SDRAM 

のメモリを使うことができますね。

Appleの公式ストアで、BTOで、64GBまで増やせますが、+154,000円(税別)となってしまいます。

Apple公式サイト

私は、こちらのCrucialのメモリを使っています。Appleの公式ストアより断然安いですい。問題なく動いていますね。 

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx2枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) W4N2400CM-16G

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx2枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) W4N2400CM-16G

  • 出版社/メーカー: CFD Crucial
  • 発売日: 2016/09/10
  • メディア: Personal Computers
 

iMac 2017のメモリ増設方法

iMacのメモリ増設は、意外と大変というか、コツがあるように思います。

Appleサポートの、ほぼこの通りではありますが。

iMac にメモリを取り付ける - Apple サポート

iMac にメモリを取り付ける

まず、背面のメモリのフタを開けるのですが、この絵だと、ボタンを押すのを指でやっていますが、意外と固く、私は、マイナスドライバーで押しました。

それから、すでにメモリが入っているので、それを取り外します。

iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014、Mid 2015、Late 2015、2017) のものです。下端部の切り欠きが右寄りになる向きで DIMM を挿入する必要があります。

また、メモリの下端部の切り欠きは、左側にありましたね。これは確認したほうが良いでしょう。

で、メモリを基盤にはめ込んでから、上のレバーをはめるということですね。

 

iMacのメモリ増設は、言葉で書くとこういうことになりますし、わかっていれば、そこまでむずかしくないのですが、メモリの切り欠きが右側にあると説明にはあるので、ここでつまずいて、結構時間がかかってしまいました。

iMac 2017は、静か

また、iMac 2017の良いところとしては、静かですね。CPUに負荷をかけると、ファンが結構すぐに回り出しますが、ブログを書くぐらいなら、ほとんどファンは回りませんので、静かです。

真夏に購入して使っているのですが、CPUに負荷がなければ、ほぼ無音です。 

MacBook Proよりは、熱対策は良いのかもしれません。ただ、CPUに負荷のかかることをすると、すぐにファンが回って、サーという音がし始めますね。

なぜかわかりませんが、Chromeの拡張機能で、Chrome Helprerが負荷が高いものがあったので、それで、CPUの使用率が100%になって、ファンが回るなどしました。拡張機能を外して使ったら、ファンが回らなくなって、iMac 2017、静かです。 

iMac 新型 2017のイマイチなところ

と、全体として、満足度が高い、iMac 2017ですが、イマイチなところもありますね。

簡単にまとめると、

  • 価格が高い
  • 少し重い
  • USBが背面にある

こんなところが、iMac 2017の個人的なマイナスなところ、イマイチなところですね。

iMac 新型 2017、絶対的な価格が高い

以前のモデルから比べると安いのかもしれませんが、絶対的な価格としては安くはないというか、もう少し安いと嬉しいところですね。

たぶんですが、27インチの5Kディスプレイと、この性能のWindowsマシンを購入しても、価格的には、そこまで変わらないと思います。Windowsパソコンのほうが安いでしょうけれど。

そういう意味では、そこまで高いとは言えないのですけれど、さすがに、30万円以上とかになってくると、やはりパソコンは高いなと思います。

これに、Apple Care+もつけると、さらに高くなりますし(汗)。

このスペックで、20万円以下だったら安いと感じるでしょうし、お財布にも優しいですよね。そういう意味で、iMacは、「価格が高い」というのはありますね。

まあ、iMac Proは、さらに高くなるのではないかと思いますし、Appleは安くはないので仕方がないのかもしれませんが、お財布には優しくないですね。

iMac  2017、少し重い

iMac 2017年の27インチの重さは、9.44キログラムだそうです。わかりやすいかどうかはわかりませんが、10キロのお米ぐらいの重さですね。

以前よりは軽くなっているようです。2011年のiMac27インチモデルだと、13.8kgだったようですから。

まあ、ディスプレイ一体型のパソコンとしては、格別重いというわけではないかもしれませんが、持ってみると、やはりまだ重いというか、幅もそれなりにあるので、重く感じますし、箱から出すと、意外と持ちにくいというか、持ち運びやすくはない形だったりします。

ということで、もう少し軽くなったらと、iMac 27インチは思う重さですね。

USBのポートが背面にある

USBのポートが背面

iMacは、USBなどのポートが背面にあるんですよね。

USB3が4つ、USB-C(Thunderbolt3)が2つ、ギガビットEthernet、SDXCカードスロット、ヘッドホン、とこれだけあるので、拡張性には、そこまで大きな問題はないのですが、背面にあると、ちょっとこれは少し不便ですね。

まあ、我慢して、後ろ側からケーブルなどを差せば良いのでしょうけれど、iMacは、デザインの問題なのか、ハードの問題なのか、後ろ側にポートがあります。

こういったUSBハブを購入すれば良いのでしょうけれど、不便さはありますね。 

こういったところが気にならないなら、iMac 新型2017いい感じ

iMac 2017で個人的に感じた、不満点というか、イマイチだなと思ったところは、こういったところですね。

こういったところが気にならないなら、iMac 新型 2017はいい感じだろうと思います。

キビキビ動いてくれますから。というか、これ以上のMacを求めるなら、Mac Proか、今後発売予定の、iMac Proを待つということになりますね。

iMac 新型 2017の良いところ、イマイチなところまとめ 

ということで、iMac 新型 2017の良いところ、イマイチなところまとめると

iMac 新型 2017の良いところ

  • iMac 2017は、ディスプレイ、画面がキレイ、反射も少なくなった
  • ディスプレイの解像度が高い
  • 速度が速い。CPU、SSDも速い
  • メモリを多くできる
  • 静か

iMac 新型 2017のイマイチなところ 

  • 価格が高い
  • 少し重い
  • USBが背面にある 

こういったところですね。

MacBook Pro以上の性能を求めるなら、新型iMac 2017を

MacBook Pro 15インチも、ノートパソコンとしての性能は、低いほうではないと思います。

また、ノートパソコン1台で済ませたいということなら、MacBook Pro13インチがバラスが良いと思います。そこまで重くないですし、性能もそこそこ良いので。

一方で、ノートパソコンで高性能ということだと、MacBook Pro 15インチになるでしょう。ただ、それでは満足できないということなら、新型iMac 2017 5K 27インチになりますね。

Core i7のCPU、64GBのメモリで、5Kディスプレイ、こういったことに加えて、Thunderbolt 3ポート(USB-C)も2つ搭載されています。USB-Aは、4つです。拡張性も大きくはないでしょうけれど、これだけあれば、まあ十分でしょう。

MacBook Pro以上の性能が欲しい、そんな方は、iMac 2017を購入すると、快適にMacを使うことができますね。

ということで、価格はそれなりに高いですが、個人的には、性能などでiMacの新型、2017に満足しています。買ってよかったですね。

iMac

Macを比較

Apple公式サイト

MacBookの比較 2017・まとめ。違いは?MacBook、MacBook Air、MacBook Pro13インチ、15インチ・TouchBarあり、無しのどれがいい?

MacBook Pro 2017、13インチ、Touch Barモデルを購入。開封写真。簡単なレビューと感想。ちょうどいいノートパソコン

MacBook 12インチ(Early 2016)・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使ってのレビュー・感想

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想。キレイなディスプレイで、軽快でいい感じ

iMacの2017年モデル、27インチ・5Kを購入しました。(届いたのは、8月の中旬ぐらいです。)

MacBook Proの2017モデルが発売されて、いろいろと迷った結果、iMac 27インチ・5Kを買いました。ということで開封写真とちょっとしたレビューというか感想を買いておきます。一言、結論を書くと、iMac 27インチ、2017は、価格は高めでしたが、性能などには満足しています。買って良かったですね。

これまでは、MacBook Proの15インチを、27インチのモニタにつなげていました。iMacは、24インチモデルを2007年に購入して以来みたいなので、10年ぶりにiMacに戻りました。

BTOで購入しました。iMac 2017をどうカスタマイズしたかは、記事を読んでみてください。

iMac Retina 5Kディスプレイモデル

 

iMac 27インチ 2017

 

iMac 2017、27インチ 5Kを購入しました。開封写真とちょっとしたレビュー感想 

iMac 27インチ(2017)を購入しました。デスクトップのパソコンは重いので、取り回しや移動が面倒だったりして、あまり好みではないというのがあって、ここ数年は、ノートパソコンを外部モニタにつなげて使っていました。

それはそれで、快適なのですが、モニタをそろそろ4Kなどにしたいなと思い始めて、いろいろと物色したのですが、良さそうなディスプレイを選ぶと意外とディスプレイも高いので、結果として、iMacが良いかと思い、購入しました。

ということで、以下、iMac 27インチ 5K(2017)の開封と、ちょっとした感想などです。

iMac 2017の外箱

iMac 27インチ 2017外箱

iMac 27インチの外箱はこんな感じですね。写真だと大きさがよくわからないかもしれませんが、それなりに大きいです。iMac 27インチの横幅が65センチなので、それよりは大きいです。ごくたまに、この箱で、iMacを電車で運んでいる人を見かけることがありますが、さすがに人力で持ち運ぶのは厳しいと思います。

iMacの開封部分

開封部分

iMacを開封する前に面白いなと思ったのは、シールのところを引っ張って開けるようにするということですね。iPhone7などで、こんな感じの引っ張るところがありますよね。iMacもそんな感じのもがありました。

あと、開封で少し面白いのは、この箱は、前に開きます。前に開いて、iMacを取り出すというようにします。上に引っ張り出すというのとは違いますね。このためiMacを箱から少し取り出しやすいかなと。大きなものをダンボール箱から取り出すときに、取り出しにくかったりしますが、そのあたり、iMacは少し工夫していますね。

iMacの同梱物。キーボード、マウス、シールなど

キーボードなどが入った箱

キーボードなどの箱

iMacのキーボードなどが入った箱です。

「Designed by Apple in California」と書かれていますね。シンプルな箱です。Appleはやはり、シンプルですよね。

箱を開けると

キーボードなど

その箱を開けると、キーボートとマウスがあります。

キーボードは、Magic Keyboardですね。Bluetoothで接続です。以前からこれを使っているので、とくに違和感はないですね。

Apple Magic Keyboardを購入。Mac、iPadでタイピングが快適です【レビュー・感想】 - ビジョンミッション成長ブログ

iMac 2017、今回のMacシリーズから、キーボードの文字の印字が少し変わっているところがあります。「control」などに「^」などが表示されて、ショートカットキーがどれなのかがわかりやすくなっています。マウスは変わっていないのではないかと思います。

ちなみに、わたしは、マウスではなくて、Magic Trackpad 2を使っています。iMac 2017でも、トラックパッドです。もうマウスは、数年使っていないような気がします。なので、マウスは不要なのですが、iMacにマウスがついて来てしまうので仕方がないですね。すでに持っているもので不要なものは選択しないようにできると良いのにと思います。

Magic Trackpad 2を購入しました【Mac・レビュー】 - ビジョンミッション成長ブログ

クイックスタートガイドやシールなど

クイックスタートガイド

また、クイックスタートガイドやシールなども入っています。

相変わらず、Appleマークのシールは付いてきますね。

あとは、iMacの同梱物としては、これら以外には、コードが入っています。 

iMacのパッケージは、iMac本体、キーボード、マウス、クイックスタートガイドなど、そしてコードと、入っているものは少ないですね。

iMac 27インチ(2017)

iMac 27インチ(2017)

で、開封して、iMac 27インチ(2017)を起動すると、こんな感じですね。大きいと言えば大きいですが、そこまで大きくはないかなという感じです。

これまでも、27インチのモニタを使っていましたが、解像度が高いので、iMacのほうがかなり「広く」感じます。

画面下のAppleのロゴマークが目立ちますね。

iMac 2017を、BTOでのiMacのスペック・仕様変更

BTOで、Core i7 4.2GHzとSSDに

iMac 5 K 27インチ 2017の一番スペックが良いモデルを、さらにBTOでスペックをアップしました。iMacをどうせ買うなら、速くしようと思ったので。

スペック

CPU:第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)

ストレージ:512GB SSD

Radeon Pro 580(8GBビデオメモリ搭載)

 

iMac 27インチ 2017は、カスタマイズしないと、CPUがデフォルトでは、なぜかCorei5なんですよね。この辺りは、価格を抑えたいというところなのでしょうか。

私は、Core i7が良かったのでそちらを選択しました。あとは、SSDにしたかったので、こうなっています。Fusion Driveだと少しデータのWrite(書き込み)が遅いので、SSDですね。

メモリは以下のように、自分で増設しました。

メモリは別で購入し、64GBに 

AppleのBTOだとメモリの価格がかなり高いので、これに、 メモリを別で購入して、64GBにしました。Crucialのこのメモリを4枚で64GBですね。iMacのメモリは昔から、なぜかノートPC用のメモリですよね。デスクトップなのに、ノートPC向けのメモリを使うという、ちょっと変わった感じです。省スペースにしたいからなのかもしれません。

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G

CFD販売 ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G

  • 出版社/メーカー: CFD Crucial
  • 発売日: 2016/09/10
  • メディア: Personal Computers

iMac にメモリを取り付ける - Apple サポート

こんな感じでiMacにメモリを取り付けます。実際にやってみるとわかりますが、iMacの足の部分が邪魔というか、ちょっとやりにくかったですが、できました。

メモリの取り付けのコツというか、メモリをはめてから、上のロック部分を入れる感じですね。

メモリ64GB

さすがに、64GBもメモリがあると、メモリが不足してということは、あまりないかなあと思います。今後、どうかはわかりませんが。

MacBook Proでの不満点は、メモリがちょっと足りないときがあって、メモリがもう少し欲しかったので、どうせならと64GBにメモリを増やしました。これ以上は、現段階では、iMacでは、メモリは増やせませんね。

iMac 5K 27インチ(2017)、Retinaディスプレイがきれいでシャープ

iMac 2017のちょっとしたレビューというか感想を書くと、ディスプレイ・モニタがきれいですね。

Appleが、史上最高に鮮やかなRetina、と言っているように、10億の色と500ニトの輝度ということで、きれいですね。これまでのiMacもきれいでしたが、さらにきれいになっているようです。

個人的には、文字がはっきりしていて、ぼやけていない感じがいいです。

MacBook Proも、ディスプレイは、きれいでシャープですし、iMacもAppleストアの店頭などでも見ていたので、わかっていたのですが、かなりきれいに見えます。文字がくっきりしているのがいいですね。これは、かなり違うというのがわかります。

スピードも速い

そして、iMac 2017スピードも速いです。

BTOで、CPUをCorei7にしたので、2017年の現状では、Mac Pro以外では、これ以上速いMacは現在はないわけで、まあ、速いですね。MacBook Proも速いので、そこまで大きく違わないといえば違わないのですが、それでもやはり、iMacがキビキビしている感じがあります。

CPUのベンチマーク

iMac 2017のCPUのベンチマークは、Geekbenchで、これぐらいですね、4.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサだと、マルチコアが、20233ということで、2万前後ですよね。

f:id:kobabiz:20170828115700j:plain

今後、iMac Proが登場すると、かなり速度は変わりそうですが、現時点では、速いMacですね。というか、これ以上の速さは、3DCGや動画編集、VRとかARなどでないなら不要かなと思います。

iMac 2017で一番感じるのは、システム終了、シャットダウンが速くなりました。これは、SSDのスピードアップとも関係しているのかもしれません。

iMac 2017のSSDのスピード

SSDのスピード

iMac 2017のSSDのスピードは、これぐらいですね。WRITEが、2000MB/sオーバーで、READが2400MB/sほどです。2017年で、ストレージは、これだけのスピードがあれば、悪くないですよね。

Fusionドライブだと、WRITEが700MB/sぐらいになるようなので、SSDを選択しました。やはりこれはSSDを選んで正解だったと思います。速いですから。

iMacは、USBポートが背面にあるのが少し不便かも

とここまで、iMac(2017 mid)の良いところを書いてきましたが、ちょっと気になるところもあります。iMacは、USBポートなどが背面にあります。これが少し不便かもしれません。

電源ボタンも、背面にあります。まあ、こちらは、慣れればだいたいどこにあるのかわかるのですが、USBポートの穴は、さすがにどこらへんにあるのかがわからなかったりします。

そうなると、USBハブをつなげて、前面に持って来たいところです。ただですね、USB-Cのハブって、どうも、複数ポートがあるタイプのUSB-Cハブが、まだあまり存在しないようです。

USB3.0のハブは結構いろいろありますが、それも、どれが良いのか。

Ankerのこのあたりが良さそうではありますね。iMacのデザインとも合っていそうですし。 

ただ、そこまで、USBを使うかどうかというのと、やはりハブを使わないというのが良いと思うのですが、iMacはデザインは良いと思うのですが、このあたりは、ちょっとイマイチなところではありますね。そういう意味で言うと、MacBook ProのTouch Barモデルは、USB-Cのポートが4つあって、使いやすい感じはあります。

まあ、そのうちUSB-CのポートがたくさんあるUSBハブも、手頃な価格で購入できるようになれば、問題はないですね。

と、iMacには、こういうところもありますが、概ね満足しています。これは、購入前にもわかっていたことですし、最近は、Wi-Fiで済ませられるものも多くなっていますしね。だから、逆にUSBハブを購入するか迷うところもありますが。

iMac 2017、27インチ 5K、軽快でいい感じ

iMac Retina 5Kディスプレイモデル

iMac 27インチ 5K(2017)、軽快な感じでいいです。キビキビ動きます。

そして、モニタも、5Kで、Retinaディスプレイがきれいです。まあ、解像度は5Kでは使っていないですが、解像度も高いので、表示できる情報量が多くなるので、いいですね。 

ということで、簡単に、iMac 2017、27インチ 5Kの開封写真と感想、レビューを書きました。

なぜ、iMacを購入したのかや、もう少し詳しいレビューは、また書くこともあるかもしれません。今回、購入までかなり迷ったので、その過程などは、誰かの参考になるかなと思うので。

ということで、まずは、iMac 2017、27インチ 5Kを買って、とりあえずセットアップまでしたところでの、開封や感想などということでした。

さらに、しばらく使っての感想やレビューなどは、次の記事をどうぞ

レビュー・感想。iMac 新型 2017、27インチ 5K。CPU、SSDの速度。メモリ増設方法。良いところ、イマイチなところ。スペック・仕様 - ビジョンミッション成長ブログ

MacBookの比較・まとめ。違いは?MacBook、MacBook Air、MacBook Pro13インチ、15インチ・TouchBarあり、無しのどれがいい? - ビジョンミッション成長ブログ

MacBook 12インチ(Early 2016)・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など - ビジョンミッション成長ブログ

MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル(late 2016)MLH32J/A・スペースグレイを購入。届きました。開封。レビュー・感想 - ビジョンミッション成長ブログ

買ってよかったもの7個、2017年上半期

2107年も上半期が終わりましたよね。

ということで、この上半期で買ってよかったものをまとめておきます。

 

紹介の順番はとくに意味はなく、だいたい買った時期順ぐらいな感じです。

 

2017年今年買って良かったもの。Apple関連とかそれ以外とか

 

買ってよかったもの7個、2017年上半期 

MacBook 12インチ

IMG_0647

MacBook 12インチを、たしか1月くらいに購入しました。

MacBook 12インチ(Early 2016)・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

軽いMacが欲しかったので、購入しました。

いいですね。

もう少し画面が大きくても良いかなと思いますが、軽いのは良いです。iPad Proで長めの文章を書けないかとチャレンジしたりもしたのですが、やはり文書を書くには、パソコンのほうが良いなとこのところ思っています。 

MacBook 

ニンテンドースイッチ

ニンテンドースイッチの開封写真。Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレーを購入しました

ニンテンドースイッチ、購入しました。

IMG_2127

これも買って良かったですね。

多分、ニンテンドースイッチも悪くはないのですが、 次のゼルダの伝説がすごく良かったんですよね。

Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー

Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: Video Game

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドも良かったですね。

久しぶりにテレビゲームをプレーしたのですが、 良かったです。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想など。自由な「冒険」を自由に楽しめるゲーム

楽しくプレーができました。ゲームそのものも面白かったのですが、個人的には、それ以上に、ゲーム自体というより、プレーしている間に、いろいろと感じるところがあって、それが良かったですね。

直感的に、これはプレーしたほうが良さそうだなと思って、ニンテンドースイッチとゼルダを購入してプレーしたのですが、正解でした。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: Video Game

nasne

nasne(ナスネ)を購入しました。開封写真と簡単なレビュー。Mac、iPad・iPhoneでテレビを見るのに良い感じ

nasne、いいです。

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

  • 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • 発売日: 2016/12/08
  • メディア: Video Game
 

テレビでももちろんですが、iPadやiPhone、Macでもテレビが見られます。

録画して、見てますね。

torne mobileアプリで2倍速にして見ることもできたりして、いい感じです。 

torne™ mobile

torne™ mobile

  • PlayStation Mobile Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

Galaxy S8

Galaxy S8 SC-02Jの良いところ。感想・レビュー。持ちやすいボディで、画面・解像度が大きい。動作がサクサク、カメラがいい

Galaxy S8、いいです。

IMG_2625

画面が大きいのですが、ボディサイズはそこまで大きくない、重くない。

最近は、iPhoneよりも使っています。次期iPhone、iPhone8が登場するまでは、Galaxy S8をメインで使っていくかもしれません。 

それぐらい、画面の大きさがいい感じですね。 

ドコモオンラインショップ

0.3ミリ以下の芯のシャープペンシル

シャープペンシルを0.3ミリ以下の芯のシャープペンシルを最近使っています。

少し小さめのノートを使っているのですが、芯が細いほうが良いかなと思いはじめ、使って見たら良かったです。

今使っているのはこれですね。 

ぺんてる シャープペン グラフ1000CS XPG1003CSA 0.3mm ブラック軸

ぺんてる シャープペン グラフ1000CS XPG1003CSA 0.3mm ブラック軸

  • 出版社/メーカー: ぺんてる
  • メディア: オフィス用品
 

オレンズの0.2ミリも使ってみたりしていますが、今は、上のぺんてるのグラフ1000CSですね。

ぺんてる シャープペンシル オレンズメタルグリップ XPP1002G-A ブラック軸 0.2mm

ぺんてる シャープペンシル オレンズメタルグリップ XPP1002G-A ブラック軸 0.2mm

  • 出版社/メーカー: ぺんてる
  • メディア: オフィス用品
 

芯が細い、シャーペン、いい感じです。 

Apple WatchのNikeスポーツバンド

Apple Watchブルーオービット/ガンマブルーNikeスポーツバンドを購入。涼しくていい感じ!

Apple WatchのNikeスポーツバンドも購入しました。

IMG_2558

涼しくなっていいです。

夏には、良いですね。これも買って正解でした。

Apple Watch

他にも細々したものは買っているけれど、買って良かったのはこれら7つ

他にも、細々としたものは買っていたりします。

ブログの記事にしていないものもあったりするのですが、そこまででもない感じですね。

いずれにしても、これらの7つは2017年上半期で購入したもので、ほんと買って良かった感じですね。ほぼ毎日のように使っている感じのものが多いです。買って良かったです。

2017年下半期は、どうなるでしょうね。

ドラクエ11とか、iPhone8が期待かなと。 

MacのChromeでコピペが遅いとき、対処法いろいろ

 

MacのChromeでコピペが遅いときがある。というのは、以前、話題になっていましたね。

で、また最近Chromeをアップデートしたら(バージョン 57.0.2987.110 (64-bit))、わたしのMacのChromeでコピー&ペーストが遅くなっています。ということで、対処法をいろいろ探ってみました。

これだというのがないのが、困ったところではありますが、誰かの参考になればということで、書いておきます。

IMG_0897

 

MacのChromeでコピペが遅いとき、対処法いろいろ

現象

Macの日本語IMEで、Chromeでペーストをしようとすると、しばらく時間がある。

 

と言っても、以前ほどひどくはなくて、1秒ぐらいでしょうか。

 

ただ、これが一瞬待つ感じなので、ちょっと文章を書いているリズムが崩れる感じがして、困るというのはありますね。

こういうのは、ちょっとしたことなのですが、変わると変化を感じるものです。

 

そして、微妙な違いは、気になりだすと止まらないというのもありますね。大したことではないので、放っておくという手もあるのですが、そのままにしておくと、気になって、集中しにくくなるというのはあるでしょう。

 

ということで、対処方法をいくつか探ってみました。

 

対処法 

対処法は、いくつかあります。

ただ、どれも、完璧ではないのですよね。

結局、アプリが対応してくれないことには、対処療法になってしまうということでしょう。

 

困ったところですが、MacのChromeでコピペが遅いときの対処法を、いくつか書いておきます。

 

コンテキストメニューからペーストする

一番確実なのは、コンテキストメニューから「ペースト」すると良いですね。

f:id:kobabiz:20170318115319j:plain

上の写真のように、control+クリックで出てくるメニューです。(トラックパッドだと、二本指クリック)

ここから、「貼り付け」を選んで、ペーストすれば、時間差がなくペーストできました。ただ、手間なのですよね。

 

ウイルス対策ソフトをオフにするか、対象のサイトを除外する。別のソフトにする

多分、これが今回の原因なのではないかと、個人的には思っているのですが、ウイルス対策ソフトをオフにしたら、コピペが速くなりましたね。

ちなみに、今使っているのは、Avastです。この「ウェブシールド」をオフにしたら、ペーストが普通になりましたね。

たぶん、ウイルス対策ソフトが、ペーストする際に、チェックしているのではないかなと思います。それで遅くなっているような。

ちなみに、Avastだと、除外サイトに自分のブログを入れると、そのサイトでのコピペが改善されるということもありました。

 

こういうのはあるので、ウイルス対策ソフトをオフにすると、速くはなるでしょう。

ただ、困るのは、これだと、ウェブを見に行くのが不安になってしまうということです。なので、オフにするのは、ネット回線を切っているときぐらいしか使えないですね。

ペーストを使いたいサイトが、限られているなら、除外サイトに入れてみるというのもありだろうと思います。(例えばブログの更新だけなど)ただ、うまいこと指定できないと使えないと思いますが。

あとは、ウイルス対策ソフトを変えてみるというのもありでしょうね。

 

Better Touch Toolsと、Touch Barの組み合わせ

これは、Touch BarのMacBookでしか使えないですが、Better Touch ToolでTouch Barにペーストのキーを作って、ペーストすると、問題ないですね。

Better Touch Toolsには、TouchBarをカスタマイズすることができる機能があります。これを使って、ペーストのボタンを作って、ペーストすれば遅くなるということはないですね。

なぜこうなるのかはわかりませんが、これだとペーストが遅延するということはないですね。

Google日本語入力を使う

Macの日本語入力は諦めて、Google日本語入力を使うという方法もありますね。

Google 日本語入力 – Google

これなら、ペーストの問題はないでしょう。

 

ただ、ですね。Google日本語入力だと、ライブ変換はないですね。Macの日本語入力のいいところは、ライブ変換です。入力すると、勝手に変換していってくれます。これが、変換の手間を減らしてくれるのが、Macの日本語IMEの良いところです。

これが利用できないのは、もったいないですよね。 

 

別のブラウザ、Safariを使う。Firefoxを使う

あとは、Chromeではない、別のブラウザ、SafariかFirefoxを使うと良いですね。

こちらのブラウザなら、コピペの遅延、ペーストが遅くなるというのはないですね。

まあ、Chromeは、閲覧用にして、Safariなどを、ブログなどの更新用として分けて使ってみるというのもありかもしれません。

 

MacのChromeでコピペが遅いとき、対処法を探ってみて

MacのChromeでコピペが遅いとき、対処法をいろいろと探ってみました。これだという方法がないのですが、自分がいいと思う方法を使ってみると良いですね。

それにしても、ちょっとしたことなのですが、これで、結構効率も変わってきますね。

普通に動作するかどうか。こういうことで、効率が変わったりします。しかも、いつもと違うと、なんとなくストレスにもなります。

細かいことなんですけどね。

追記:その後、いろいろ対応策を模索してやっているのですが、まだこれというのが見つかりませんん。何か見つかれば、この記事に追記するか、別記事に書く予定です。

Macを比較 Mac MacBook Pro

関連記事

Macで知っていると効率的なショートカットキー12個・Mac初心者向け

MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使ってのレビュー・感想

MacBook 12インチ(Early 2016)・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

MacBookの比較・まとめ。違いは?MacBook、MacBook Air、MacBook Pro13インチ、15インチ・TouchBarあり、無しのどれがいい?

MacBookの比較 2017・まとめ。違いは?MacBook、MacBook Air、MacBook Pro13インチ、15インチ・TouchBarあり、無しのどれがいい?

最近、MacBook(Early 2016)を購入しました。MacBook Airからの買い替えですね。また、昨年、MacBook ProのTouchBar 15インチ(late 2016)を購入しました。こちらは、MacBook Pro15インチからの買い替えです。

(2016年モデルの話ですが、2017年も状況は変わっていませんね。)

現在、MacBookを新品で購入するとしたら、MacBook、MacBook Air(13インチ)、MacBook Pro13インチ、15インチ、Touch Barあり・無し、がありますが、どれがいいか、ということを、比較して書いてみようと思います。

今、Windowsを使っていて、これからMacBookを買いたいと考えている人などのMac初心者向けにMacBookシリーズの比較を書いてみようと思います。選択肢があると意外と迷うと思うので。

Macを比較

 

MacBook Pro

 

MacBookの比較 2017・まとめ。MacBook、MacBook Air、MacBook Pro13インチ、15インチ・TouchBarあり、無しのどれがいい?

MacBook

軽い

まずは、MacBookから。0.92キログラムということで、現在Appleが販売しているMacBookシリーズの中では一番軽いですね。比較すると、Macでは、一番軽いノートパソコンとなります。

ですから、重量が軽いノートパソコンが欲しい方は、MacBookになるでしょう。

わたしも、持ち運ぶことを考えて、MacBook Proを持っているのですが、MacBookを購入しました。軽くていいです。

iPad Pro 9.7インチと比較すると、iPad Proでブログなどを書けないかなどやってみましたが、わたしはちょっと無理でした。日本語変換がイマイチだったり、画面に手を伸ばさないと操作ができないなどあるので、やはりMacBookだなと。

MacBookの価格

128,800円(税別)からということで、そこまで安くはないですね。安いのが良いのであれば、MacBook Airということになるでしょう。

スペックは十分?

ウェブを見たり、ワードで文章を書くといったことであれば、1.1GHzの下位モデルでもスペック的には比較的十分だと思います。ブログを書くというのでも、十分でしょう。

オフィス仕事にということであれば、ハードのスペックとしては特に問題はないと思います。

動画を扱うとか、プログラミングでデバックが必要とかになってくると、MacBookでは少し厳しいところはあると思います。

USB-Cポートが一つだけ

USB-Cポートが一つだけです。しかし、そこまで不便かというとそうでもないですね。アダプタを購入すれば問題ないと、個人的には思います。いろいろ外部機器をつなげたいという人には、不便かもしれません。

そういう人は、MacBook ProやAirを選ぶと良いかなと思います。他のMacBook Proなどと比較すると、拡張性がないですね。

MacBook

MacBook 12インチ・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など MacBook 12インチの外箱 開封。色はスペースグレイに 説明書やUSB-Cケーブル アダプター MacBook MacBook 12インチのUSB-Cのポート MacBook 12インチの簡単なレビュー、感想..

MacBook Air

11インチがなくなって、13インチのみに

MacBook Airは、新品としては13インチのみが現行では発売されてますね。11インチがなくなりました。11インチが欲しいなら中古などになりますね。

13インチなので、画面は、MacBookより大きいです。しかし、解像度は低いですね。

重さは、MacBook Proの13インチと違いはない

1.35 kgと、1.37 kgのMacBook Proの13インチと比較してもほとんど変わりません。そう考えると、MacBook Proのほうがよさそうだとは思います。

価格は、一番安い。ここが違う

しかし、MacBook Airは、価格が98,800円(税別)からということで、一番安いです。最新のものにこだわらないなら、Airの13インチは良い選択肢だと思います。

 

MacBook Airの13インチは、安いMacBookが欲しいという人が選ぶと良いですよね。

MacBook Air

MacBook Pro 13インチ(2016。2017も)

Touch Barありかなしか。違い・比較

わたしは、15インチのTouch BarありのMacBook Proを使っています。たしかに、TouchIDは便利ですが、現段階ではタッチバーはなくても良いかなと思います。そこまで使わないというか、ほぼショートカットキーなので、他でもできるというのがありますね。

ないならないで、他の操作で大体できてしまいますから。これまでTouch BarなしのMacBook AirやProを使ってきたわけで、それらと比較してみると、現段階では必須ではないとは言えます。

しかし、最近、Office for Macが、Touch Barに対応して、少し便利になったりしています。将来的にアプリが対応してきたら、Touch Barがあると良いですよね。

価格と、どちらを選ぶか

タッチバーなしが148,800円(税別)からで、Touch Barありが178,800円(税別)からと比較すると3万円違います。

どうしても、Touch BarやTouch IDを使いたいというのでなければ、Touch Barなしで良いのではないでしょうか。

あとは、CPUが違うので、高スペックなほうが良いなら、Touch Barありというのもありですよね。CPUが、2.0GHzデュアルコア Intel Core i5と、2.9GHzデュアルコア Intel Core i5というように違いますね。

 

1台で済ませたいなら、13インチのMacBook Pro

Macのノートパソコンを1台で済ませたいなら、13インチのMacBook Proだと思います。

 

重さが、1.37キロなので、比較的軽い方ですので、持ち運びもできますし、性能もそれなりに高スペックです。Touch Bar付きのものは、USB-Cポートも4つあります。拡張性も悪くはないでしょう。

バランスがいいということが言えるので、13インチのMacBook Proが間違いないでしょう。

ちなみに、わたしは、MacBook Pro15インチとMacBookを両方使っているのは、15インチを持ち運ぶのが重いのと、1台が壊れた時などのためというのもあったりします。あとは15インチのほうは、デスクトップの代わりというか、モニタにつなげて使っていますね。

モバイルとデスクトップを1台にまとめるなら、13インチのMacBook Proという選択が良いのではないでしょうか。

MacBook Pro

MacBook Pro 15インチ(2016、2017も) 

MacBook Pro 15イン

Touch Barありを

MacBook Pro 15インチは、Touch Barなしもあるのですが、これは、前の型ですね。なので、MacBook Pro 15インチを選ぶのであれば、やはりTouch Barありを選ぶというのがあるでしょう。 (late 2016)

 

よほどの理由がない限り、Touch Barありではないでしょうか。まあ、USBが古いほうが良いとか、HDMIポート、SDXCカードスロットなどはあるのかもしれません。

わたし自身は、TouchBar付きの15インチモデルを買って満足しています。軽くなって、動作も軽いので。

MacBook Pro 15インチ Touch Bar(late 2016)[MLH32J/A]を購入しました。そして、届きました。 MacBook Pro 注文から約20日ほど、今回はちょっと長かったですね。結構待ちました。 13インチではなくて、15インチのMacBook Proです。色は、スペ..

価格の違い・比較

MacBook Pro 15インチ(late 2016)Touch Barモデルは、238,800円(税別)からですね。もうここまでくると、デスクトップのiMacよりも高くなってきています。Proのフラッグシップですから、高いです。

今時、この価格を出してパソコンを買うとしたら、「性能重視」ということですよね。

20万円を切ってくれたらと思うのですが、まあ、高性能で高いです。

重さの違い

1.83 kgということで、以前のモデルと比較すると、200グラムぐらい軽くなっています。アダプタと合わせると、2キロぐらいです。

持ち歩けない重さではないのですが、ほかに荷物などがあると、ちょっと歩いての移動だときついところがあります。

画面が大きくて作業がしやすい

現行のMacBookシリーズの中で、15インチが最大のディスプレイサイズです。昔は17インチもありましたが。

他のMacBookと比較すると画面が大きいので、作業はしやすいですね。タッチパッドも大きくなって、いい感じですし。

下位モデル?上位モデル?比較するとどっち?

わたしは、下位モデルで、SSDを増量しました。CPUはそこまで変わらないかなというのと、予算の関係ですね。

ここは、自分の懐具合などで考えると良いのではないでしょうか。

もちろん、高スペックでないとダメだという人は、上位モデルでしょうね。 長く使いたいというのであれば、上位モデルが良いでしょう。

MacBookシリーズは満足度が高い

MacBookシリーズは、どれも、満足度は高いと思います。価格も高いですが。

Windowsのノートパソコンと比較すると、価格が2、3割高いかもしれませんね。ただ、使いやすさやサポートなどを考えたら、Macという選択肢はありでしょう。MacでWindowsのOSは使えますが、WindowsでMacのOSを使うというのはできないですし。

なぜ、MacBookを使っているか?トラックパッドがいいから

なぜ、Macを使っているかというと、わかりやすい理由は、トラックパッドがいいからですね。

Magic Trackpad 2を購入しました【Mac・レビュー】

操作しやすいです。あと、最近は、Macの日本語入力のライブ変換が気に入っています。入力すると、スペースキーを押さなくても、どんどん変換していってくれます。これが、楽ですね。

他にも、Macはバックアップが楽など、いいところはありますが、それらは使っていってわかることだと思います。
わたしは、それなりに長時間パソコンを使うので、気持ちよくストレスなく、パソコンを使えるというのはいいですね。Macだと気持ちよく使えます。

あと、デスクトップのiMacではなく、MacBookなのは、持ち運びが楽だからですね。27インチのiMacなどだとさすがに、移動させるのは面倒だったりするので。家の中や外で、パソコンを使うには、やはりMacBookでしょう。

 

そんなMacBookですが、ラインナップがあって、それぞれが微妙に違っているので、どれを買うのかというのは迷うところかもしれません。

自分の使用用途、目的に合ったMacBookを購入したいものですね。

MacBookシリーズ、2017モデルも登場しましたが、状況は変わっていません。性能はそれぞれアップしているようですが。自分の用途に合った、MacBookを購入したいですね。

Macを比較

MacBook ProのTouch Barのレビュー。MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使っての感想

iPhone7とiPhone 7 Plus、どちらを買う?違いは?比較。「コンパクトさ」か「カメラ」か

Macで知っていると効率的なショートカットキー12個・Mac初心者向け

MacをWindowsユーザーが購入して戸惑うことの一つは、ショートカットキーではないでしょうか。

MacとWindowsでは、微妙にキーボードやショートカットキーが異なります。このため、慣れないうちは、効率が落ちるなどしてしまうところもあります。

 

Macのショートカットキーの一覧は、Appleのサイトに紹介されていますが、ちょっと多いので一気に覚えるのは難しいかと思います。絞って覚えていくと良いですね。

OS X:キーボードショートカット - Apple サポート

というわけで、Mac初心者が知っていると効率的になるMacのショートカットキーを12個紹介します。

また、アプリの代表的なショートカットキーを知るには、

Macアプリのショートカットキーを表示するアプリ「CheatSheet」

CheatSheetというアプリを使うと良いです。

 

f:id:kobabiz:20150216150436j:plain

 

 

Mac初心者が知っていると効率的なMacショートカットキー12個

アプリのウィンドウの選択 「command + F1」

Finderやブラウザなどで、アプリのウィンドウを複数使っているときに、別のウィンドウを選択したいということがありますよね。

「⌘+F1」で、ウィンドウを選択することができます。「⌘」は、「command」です。

command + F1

Finder1

「command + F1」を押すと、次のウィンドウを選択状態にできます。

Finder2

この写真だとわかりにくいかもしれませんが、1つのアプリで複数のウィンドウを開いているときに、「command + F1」を押すと、ウィンドウを一つ一つ切り替えられるということです。わたしは、結構、使うショートカットキーですね。いちいちマウスやトラックバッドなどで選択しなくても良いので、効率的です。

 

ちなみに、アプリケーションの選択は、次の「command + tab」ですね。

アプリケーションの選択:「command + tab」

Macで複数のアプリケーションを使っているときに、アプリケーションを選択するのは、「command + tab」です。

Windowsでは、「Alt+Tab」ですね。

command + tab

アプリケーションを変えたいときに、便利なショートカットキーです。 これは、よく知られているショートカットキーですよね。これも効率が違ってくると思います。

デスクトップの表示:「F11」

Macのデスクトップを表示したい時がありますよね。Windowsだと「Windowsボタン+D」ですが、Macの場合は、「F11」です。

「F11」をを押すと、デスクトップが表示されます。

デスクトップ

アプリをDockに小さくする:「command + M」

MacのアプリをDockに収納、小さくするのは、「command + M」です。

アプリをDockに収納しておくと、邪魔なときに良いですよね。

command + M

元に戻す・アンドゥ:「command + Z」

テキストを削除してしまったといったときに、元に戻したい。

そんなときなどは、「command + Z」です。Windowsだと、「Ctrl + Z」ですね。 

ちなみに、Safariのタブを閉じてしまったというときも、「command + Z」で戻ります。ついでに書くと、Chromeでタブを閉じてしまったものを戻すだと、「command + shift +t」です。

形式をコピーせずにテキストだけペースト:「shift + option + command + v」

ブラウザなどにテキストをペーストするときに、テキストの形式をペーストしたくないときがありますよね。たとえば、Chromeで、ブラウザの文字をコピーして、ペーストしたい。そんなときに、フォントや太字などをなくして、ペーストしたい。文字だけペーストしたい。

そういうときは、「shift + option + command + v」です。普通のペーストは、「command + v」ですが、これに、shift + optionをつけると、形式を無視して、テキストだけをペーストしてくれます。

ファイルのカットアンドペースト:「command + C」そして「option + command + V」

Windowsで、ファイルのカットアンドペーストは、「Ctrl+X」そして「Ctrl+V」です。

Macだと、「command + C」それから、「option + command +V」です。

command + C

option + command +V

Windowsと少し違って、ペーストするときにOptionをつけるということですね。Macには「カット」という考え方がないというか、ペーストのほうを変えるということですね。これを知っておくと、ファイルの移動を簡単にできるので良いですね。 

メニューバーを操作対象にする:「control + F2」

メニューバー

Macの画面の上にある、メニューバー。

これを操作対象にするには、「control + F2」です。操作対象にしたら、矢印キーで移動させると、メニューの選択ができます。

マウスやトラックパッドで行うというのもありですが、キーボードで操作したいときには、「control + F2」です。 

Spotlightを表示:「control + space」か「command + space」(OSによる)

Spotlightを表示

Spotlightの検索を表示させるには、「control + スペースキー」です。

ファイルやアプリなどの検索にSpotlightを使いたい。

control + スペースキー

そんなときは、「control + スペースキー」です。 

ただ、OS X El Capitanをクリーンインストールしたときや、もともとEl Capitanの場合は、「command + space」です。この場合「control + space」だと、日本語の入力ソースの選択になります。El Capitanのデフォルトのショートカットキーが変わっていますね。

Macの再起動・スリープ・終了:「control + eject ⏏(または電源ボタン)」

Macの再起動・スリープ・終

Macの再起動やスリーブ、終了は、「Control + Eject(または電源ボタン)」です。

ここで、該当のボタンを押すと良いですね。その際に、タブで選択を移動できます。

そして、「スペース」キーで決定です。Windowsだと、Enterで決定ですが、Macは、「スペース」キーですね。

control + eject

このあとに、ウィンドウを選択した状態で、「R」を押すと再起動、「S」を押すとスリープ、「return」を押すとシステム終了です。

Windowsでは、Windowsボタンを押してからですが、Macの場合は、「control + eject」です。

Macの終了:「control + option + command + eject」

上のようなメッセージ選択なしでMacを終了したいときは、「control + option + command + eject」で、いきなりシステム終了ができます。

fcontrol + option + command + eject

ログアウト:「shift + command + Q」

ログアウトは、「shift + comannd + Q」です。これを押すとダイアログが表示されるので、「ログアウト」を選択するか、そのまま放っておくと、1分でログアウトします。

Macは、「command + Q」でアプリが終了します。(Windowsでは、「Alt + F4」ですね。)これに、shiftをつけると、Macのログアウトということですね。

おまけ 入力ソースの選択

もう一つおまけというか、Spotlightのところで書いたことの繰り返しになりますが、キーボードの「入力ソース」に「Google日本語入力」や「ATOK」など、IMEを複数入れていて、選択したいときは、「command + space」で選択できます。

ただ、OSX El capitanから、新規インストールすると、「control + space」に変わりました。「command + space」だとSpotlightが出ます。

結構、使う機能だと思うのですが、変わりましたね。慣れるようにするか、もしくはショートカットキーをカスタマイズして、以前のように戻すというのもありかもしれません。

まとめ

まとめておきます。

  1. アプリのウィンドウの選択:「command + F1」
  2. アプリケーションの選択:「command + tab」
  3. デスクトップの表示:「F11」
  4. アプリをDockに小さくする:「command + M」
  5. 元に戻す・アンドゥ:「command + Z」
  6. 形式をコピーせずにテキストだけペースト:「shift + option + command + v」
  7. ファイルのカットアンドペースト:「command + C」そして「option + command + V」
  8. メニューバーを操作対象にする:「control + F2」
  9. Spotlightを表示:「control + space」か「command + space」(OSによる)
  10. Macの再起動・スリープ・終了:「control + eject ⏏(または電源ボタン)」
  11. Macの終了:「control + option + command + eject」
  12. ログアウト:「shift + command + Q」

こんなショートカットキーを覚えておくと、効率的に、Macの操作ができるようになっていくと思うので、使ってみると良いですね。 ここからさらにアプリ固有のショートカットキーなども覚えていったり、トラックパッドと使っていくと、快適に使えるようになっていくはずです。

MacBook MacBook Pro

Macを比較

関連記事

Mac初心者がMacを使いこなすのに意識すると良い5つのポイント

MacのChromeでコピペが遅いとき、対処法いろいろ

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)の良かったところ、イマイチなところ。レビュー

MacBook 12インチ・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

iPhoneの便利機能で地味に気に入っているもの17個【2016年】

MacBook 12インチ(Early 2016)・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

少し前に、MacBook 12インチ(Early 2016)のスペースグレイを購入しました。

ということで、MacBook 12インチの開封写真と簡単なレビュー、感想などを書きたいと思います。

なぜ、MacBook 12インチ(Early 2016)を買ったのか?というと、MacBook Airの買い替えですね。MacBook Airをもう4年ほど使っているので、買い換えました。

MacBook

MacBook Airを比較。13インチと11インチどちらが良い?

MacBook Airのわたしが好きなところ6つ

MacBook Pro(late 2016)のTouchBarの15インチモデルを使っていますが、さすがに、外に持ち出すには重いので、どうするか迷っていたのですが、MacBook Airを買い換えて、MacBookの12インチにしました。MacBook Proの13インチとも迷ったのですが、軽さをとって、MacBook 12インチです。やっぱり軽くていいですね!

MacBook Pro

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)を購入しました。 MacBook Pro MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル(late 2016)MLH32J/A・スペースグレイを購入。届きました。開封。レビュー・感想 数日使っていますが、良いと..

MacBook 12インチ・スペースグレイを購入。開封写真、簡単なレビュー、感想など

MacBook 12インチ(Early 2016)の外箱

MacBook 12インチの外箱

MacBook 12インチ(Early 2016)の外箱です。

MacBookの薄さがわかるような感じのシンプルな外箱ですね。 Appleらしい、白い箱です。

開封。色はスペースグレイに

開封

箱を開けると、MacBook 12インチが登場します。

Appleのロゴマークが見えますね。カラーはスペースグレイにしました。ゴールドやローズピンクもあるのですが、パソコンは、あまり派手なものより、オーソドックスな色のほうが、良いかなと思い、スペースグレイにしました。 

個人的には、落ち着いた感じの色で気に入っています。

そのうち、MacBookにもジェットブラックが登場したりするのでしょうか。 指紋がつきまくりそうですが。

説明書やUSB-Cケーブル

説明書やUSB-Cケーブル

MacBookを取り出すと、説明書やUSB-Cケーブルが見えますね。

MacBook 12インチは、USB-Cですね。ポートが一つしかありません。

アダプター

アダプター

説明書を取り出すと、アダプタです。MacBook 12インチのアダプタは、小さいです。MacBook Proの15インチのアダプタと比べると、重さや大きさが半分ぐらいに感じますね。

やはり小さいのはいいですね。スペースを取らないというのもありますし。

MacBook12インチ(Early 2016)

MacBook2

MacBook 12インチ(Early 2016)の色などは、こんな感じですね。スペースグレイにしました。

落ち着いた色で良いと思います。逆に、目立ちたいなら、ゴールドとかローズゴールドもあるので、選択できますね。

MacBook 12インチのUSB-Cのポート

USB-Cのポート

MacBookには、右側にUSB-Cのポートが一つだけです。潔いというか、これだけなので、拡張性には乏しいですね。アダプタなどを購入する必要がありますね。

まあ、それでも、アダプタさえあれば、そこまで、不便は感じないですね。もちろん、もっとポートがあったほうが便利ですが。そういうことも考えると、MacBook Proが良いというのはあるかもしれません。 

MacBook

MacBook 12インチの簡単なレビュー、感想など

MacBookの12インチは、さすがに軽い 

まず、何はなくとも軽いですね。MacBookの12インチの重さは、 0.92キログラムということですから、Macの最軽量です。

MacBook Airの11インチよりも軽いです。もっと軽くてもうれしいところですが、まあ、MacBook ProのTouchBarの15インチが1.83キログラムなので、約半分ですね。 こうなってくると、重さの体感などが全然違います。

片手で持っても、そこまで重さを気にしないで持てるというのもありますね。さすがに、これで長時間作業をするというのは無理でしょうけれど。

画面の大きさは、もう少し大きくても良いかな

12インチということで、11インチよりも当然大きくて、縦に長いのが良いですね。Retinaディスプレイです。

ただ、もう少し大きくても良いとも思います。13インチぐらいがサイズ的には良いのだろうと思います。

しかし、13インチのMacBook Proだと、1.37キログムと重くなってしまいます。

 

外で使いたいので、ちょっとそれだと、あまり機動性には欠けるかなと思って、12インチにしました。

速度は、速くはないが十分

MacBook12インチの体感の速度ですが、速くはないですが、ブログを書くとか、メールやウェブを見るくらいなら、十分だと思いました。

この前の世代では、ちょっともたつきがあったと思うのですが、そういう場面はあまりないですね。

 

もちろん、負荷がかかるような作業は、MacBookでは辛いでしょうけれど、事務作業程度なら、速度的には十分かなと思います。

よほどスピードを求めないなら、ストレスがあるということは、あまりないでしょう。

MacBookのキーボードは、慣れるまでイマイチ

IMG_1963

MacBookのキーボードは、新しいバタフライ構造となっていて、キーストロークが浅いです。これは、慣れるまで、イマイチかなと思います。

MacBook Proの第二世代のキーボードは、改良されていて悪くないと思うのですが、MacBookのキーボードは、第一世代なので、もう少しですかね。

ただ、慣れれば、これも大丈夫になると思いますが、慣れるまでの時間が人によってはかかるかもしれませんね。

iPadを、MacBookの代わりにするには難しい

iPad Proの9.7インチも使っているので、Magic Keyboardなどで外出先でも使えないか試行錯誤してみましたが、やはりノートパソコンのほうがいいですね。

それなりの長文を書くとしたら、やはり日本語の変換などを考えると、Macのほうが良いです。ちょっとしたメールの返信ぐらいなら、良いというか、そういうのなら、iPhoneでも十分かもしれません。iPadは、電子書籍を読むとか、ちょっとした調べ物に良いと思います。ブログを書くには、あまり向いていないというか、時間がかかりますね。

ブログを書くとして、今は、スマホやタブレットでも書くことはできますね。パソコンがなくても、ブログを運営しようと思えばできます。 TwitterやFacebookなどのSNSと同じ感覚で、ブログもやろうと思えばできますね。 しかし、最近、感じているのですが、ブログは、やはりパソコンで書くのが速いという..

iPadは、メモとかデジタルノートのような感じで使うのもありかもしれませんが、ノートパソコンの代わりということだと、ちょっと厳しいところがありますね。

iPad Pro 9.7インチとApple Pencilを使うようになって、約1カ月。iPadPro 9.7インチとApple Pencilを使うようになっての感想とレビュー記事を書いておこうと思います。 結論から書いておくと、想像以上に良い、2016年の個人的な買ってよかったものの一つになるかもと..

モバイルノートパソコンとして、MacBookの12インチはいい感じ

モバイルノートパソコンとして、MacBook 12インチ(Early 2016)はいい感じです。

いつもパソコンを持ち歩きたい、という需要には合っていると思います。わたしも外出先で文章を書く必要があるときはこれでやっているというのもありますし、家でも、ちょとしたことなら、こちらで済ませています。 

リビングで、ちょっとだけ使うといったときには、いいですね。

 

MacBook Proの15インチは、モニタにつなげて、メインのパソコンとして使って、MacBookの12インチをサブ的に使っているということですね。15インチがもう少しかるければ、モバイルノートとしても良いと思いますが、アダプタを入れると、2キロぐらいになってしまうので、持ち運びにはイマイチで、こういう運用になっています。

拡張性が低い、キーボードがイマイチというのはありますが、軽くてどこでも使えるMacとしていいと思います。 モバイルノートパソコンとして、MacBookの12インチはいいですね。

MacBook MacBook Pro

MacBook 12インチ ビックカメラ icon

Macで知っていると効率的なショートカットキー12個・Mac初心者向け

ABOAT USB Type-C変換アダプタ Micro USBケーブル2本セット付きと、ABOAT USB Type Cケーブル USB-A to USB-Cケーブル(50cm*1本+1.0m*3本+2.0m*1本)【PR】

「【2個セット】ABOAT USB Type-C変換アダプタ Micro USBケーブル2本セット付き」と「【5本セット】ABOAT USB Type Cケーブル USB-A to USB-Cケーブル(50cm*1本+1.0m*3本+2.0m*1本)を」ご提供いただきました。

簡単にご紹介します。これらのケーブルや変換アダプタなどは、USB Type-Cを使う人は、持っておくと良いですね。

  • ABOAT USB Type-C変換アダプタ Micro USBケーブル2本セット付き【PR】
    • ABOAT USB Type-C変換アダプタ Micro USBケーブル2本セット付きの外箱
    • ポーチに入っている
    • Micro USBケーブルとUSB Type-C変換アダプタ
    • USB Type-C変換アダプタをケーブルにつけると
  • ABOAT USB Type Cケーブル USB-A to USB-Cケーブル(50cm*1本+1.0m*3本+2.0m*1本) 
    • ABOAT USB Type Cケーブル USB-A to USB-Cケーブルの外箱
    • ケーブル5本
    • コスパが高い
    • USB-Cのほうの差し込みがきつい
続きを読む

新しく購入したiPhone、Mac、iPadは、バックアップから復元せずに新しく設定している理由

新しくiPhoneやiPad、MacBook Proなどを購入するとうれしいですよね。ただ、ちょっと面倒なのが、設定です。

iPhoneやMacは、それまで使っていた設定やアプリを復元することができます。

しかし、わたしは、復元をしていません。新しく設定しています。その理由を簡単に書いておきます。

iPhone MacBook Pro iPad

 

iPhone7

新しく購入したiPhone、Mac、iPadは、バックアップから復元せずに新しく設定している理由

新しく設定しているわけですが、いくつか理由があってそうしています。

ということで、以下がその理由ですね、

アプリの整理

わたしは、iPhoneの場合は、たくさんのアプリをダウンロードしています。1日1個だとすると、1年で約400個ぐらいは試しているかもしれません。

整理はしているのですが、それでも、増えすぎます。

なので、新しく購入したiPhoneは、面倒ですが、必要最低限のアプリや設定をして、そこからアプリをまた使うようにするということですね。

iPhoneを買い換えるタイミングで、使わないアプリを減らすということをしているということですね。

これは、基本的には、Mac、iPadも同じです。iPhoneほど、アプリは多くはないですが。

不具合を減らしたい

また、買い換えると、ハードとOSが新しくなっていることが多いです。

そういうときには、そのままでも不具合などがある可能性があります。そこに、過去のアプリやOSなどから引き継ぐと不具合が起こる可能性が増えるように思います。

MacだったらOSをクリーンインストールするとか、iPhoneなら工場出荷状態に戻すなどの方法がありますが、そういうことをするのであれば、元々買ってきた状態から設定したほうが安心かなと。

こうしているからか、不具合などにあうことはほとんど皆無ですね。まあ、絶対ないわけではないでしょうし、OSの不具合などもあるわけですが、新しいハードとOSなら、そのまま使ったほうが、不具合の可能性は減るのではないかというのもありますね。

iPhone、Macの使い方を再考できる

わたしは、道具は、基本的にシンプルに使いたい、使いやすくしておきたいというのがあります。

例えば、iPhoneは、アプリが増えると使いにくいというのがあります。

以前は使っていたアプリをもう使わないというのもあったりしますね。そういうのを減らすというだけではなくて、もしかしたら、別のツールを使うとか、アナログにしたほうが良いのかもなどを考えるきっかけにできます。

例えば、以前は、Evernoteになんでも書いていました。一つにまとめるほうがどこにあるかわかるかなと思ったので。ただ、それだと、メモが多くなりすぎて、Evernoteのノートが増えすぎて見つけにくい。

なので、日記などは別にしたいと思って、ノートやDay Oneなどを使ってみて、今は、ノートにしていますね。

Day One ジャーナル + ライフログ

Day One ジャーナル + ライフログ

  • Bloom Built Inc
  • ライフスタイル
  • App Store

新しくアプリを入れるか入れないかなどを設定しようとすると、こういうことを自然と考えます。

単に、「復元」だと、慣れていて使いやすいというのはあるのですが、考えないで、改善しないというのもあるでしょう。改善策を考えるきっかけにしているところはありますね。

新機能に気がつきやすい、かも

あと、新機能にも気がつきやすいかもしれません。もしかするとですが。 

要は、デフォルトからどんどん設定していくわけで、あ、こんな機能や設定はなかったと見つけやすいかもしれません。

最近だと、MacのSierraのショートカットキーで、文字入力の入力ソースを選ぶのは、以前は、「command + space」だったのですが、Sierraからだとデフォルトは「control + space」に変わっています。「command + space」はSierraだと、Spotlight検索になっていますね。これは、アップグレードだと気がつかない変更だったりしますね。

iPhone、Macを新しく設定するのは面倒だけれども

以前は、iPhoneを復元などしていたときもあったので、その便利さはわかっています。

設定を初めからすると結構面倒です。時間も、それなりにかかります。ただ、iPhoneを復元するのも時間は結構かかりますね。放って置けますが。 

新しいiPhone、Macを買ったら、復元やバックアップから戻すのもありですが、1から作ってみるというのも、メリットがあると思っています。 

ということで、新しく購入したiPhone、Mac、iPadは、バックアップから復元せずに新しく設定していますね。

iPhone MacBook Pro iPad

フォロー・読者登録する

iPhone7にケースやガラスフィルムをつけるか、つけないか?メリットとデメリットなど

AirPodsがいい感じ。AirPodsのペアリング方法。Androidスマホでも使用が可能。iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでの利用。充電量の確認など

AirPodsを購入しました。iPhoneやiPad、Mac、Apple Watchで使えるのはもちろんなのですが、Androidスマホなどでも、Bluetoothイヤホンとして使用できます。

AirPodsのペアリングの方法などを書いておきたいと思います。

AirPods AirPods ビックカメラ icon

AirPodsを購入。届きました。開封写真、ペアリング。簡単なレビュー。買って良かった?

AirPods

AirPodsのペアリング方法。Androidスマホでも使用が可能。iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでの利用。充電量の確認など

iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでの利用開始、ペアリング

iPhoneとAirPodsのペアリングは、iPhoneの近くでケースを開くとペアリングするかiPhoneで表示されます。

ペアリング

ここで接続を押すと、ペアリングされます。

Apple Watchにも、ペアリングされます。そして、他のiPadやMacBookなども、同じiCloudのアカウントだとBluetoothにペアリングの候補として表示されるようです。

iPadやMacBookとのペアリング

ペアリングしたい端末で、BluetoothのメニューでAirPodsの「接続」を選択すると、ペアリングができます。

逆にいうと、iPadやMacとのペアリングは、「接続」しないと、ペアリングはされないのかもしれません。

耳にAirPodsをつけていると、ペアリングされると、音が鳴りますね。

ケースを開けるとペアリングの確認になる

あと、ケースを開けると、iPhoneやMacなどのペアリングの確認になるようです。もしかすると違うかもしれませんが。

いずれにしても、ここまでの方法だと、Apple製品としか、ペアリングできません。

Androidスマホなど、他のBluetooth機器とのペアリング

AirPodsは、Bluetoothに対応しているので、Androidスマホでも接続できますね。

方法は、AirPodsをケースに入れて、ケースの蓋を開けて、ケースの背面のボタンを押すと、ペアリングできますね。Siriは使えないですが。

AirPodsのケース

こういうところは、逆に、他のBluetoothイヤホンやヘッドホンよりも面倒かもしれません。ケースが結構重要ですね。

AirPodsはケースが結構重要。充電するにはケースが必要

AirPodsはケースが結構重要です。AirPodsを充電するにはケースが必要です。ないと、充電できません。多分。ペアリングにも関係しているようですし。

ケースとLightningケーブルをつなげて、AirPodsとケースを充電します。ケースに電池が入っていて、合わせて使うと、24時間使えるということですね。

で、こんな風に、iPhoneのスタンドでも充電ができました。まあ、こういう使い方が良いかはわからないので使用される場合は、自己責任で。 

iPhoneのスタンド

あと、ケースの置き場所に困るところはありますね。丸いので、持ちやすいですが、立てられないので。

AirPodsをなくしたら困るという話もありますが、ケースをなくすのも困るかもしれませんね。注意しないと。

ケースから片方を外すと、左右両方の充電量がわかる

ちょっと文章で伝わるかわからないのですが、AirPodsをケースから片方外して、iPhoneで表示すると、左右のLRの充電量が表示されます。以下のように。

左右のLRの充電量

 

単にケースを開けると、下のように、左右両方の充電量がわかりますね。

充電量

AirPodsを充電しておくと、ほぼ1日使える感じでした。AirPodsのみで5時間ということなので、だいたいそうなのでしょう。またケースと合わせると、もっと長時間使えますね。

音の遅れ、遅延などは感じられない

AirPodsに限らないですが、最近のBluetoothイヤホンでは、音の遅れや遅延などは感じられないですね。時々、音飛びや切れ切れになることがあるかもしれませんが、最近のBluetoothの規格だと、これも以前よりかなり減っていますし。 

AirPodsでYouTubeなどを見ましたが、遅れなどはなかったです。音飛びも、iPhoneなどとだとなかったですね。

MUSON (ムソン) Bluetoothトランスミッターレシーバー MK1 受信機+送信機。Bluetooth送受信機

こちらだと、少し厳しい感じでした。音が切れる感じはありますね。これは、他のBluetoothイヤホンでも同じなので、こういうトランスミッターは仕方がないのでしょう。遅延は感じられないですけれど。

AirPodsがいい感じです

ジョギングだと落ちそう

昨日、一日使ってみて、AirPods、いい感じです。ただ、歩いていると落としそうな感じはありますし、ジョギングなどだと落ちないか気になって走るというのはちょっと厳しいと思います。この形だと厳しいですよね。

なので、こういうストラップを使うというのもありかもしれません。

ただ、これなら、普通にBluetoothイヤホンでも良いような。

とはいえ、そこまで壊れやすいということでもないようです。

AirPodsは、落としたり、洗濯したり、水没しても大丈夫なのか?防水機能などはないはずだが

iPhoneで「AirPodsを探す」を使ってみた。iOS 10.3でのアップデート

iPhoneやMacなどApple製品を複数使っている人にいい感じ

というのはありますが、座って使うぶんには、AirPodsいいです。iPhone、iPad、Apple Watch、MacBookと簡単にペアリングができて、すぐに使えます。

Siriも使えますし、文字の音声入力にももちろん使えます。

Apple製品とのペアリング、連携がいいですね。iPhoneなどApple製品を複数使っていて、Bluetoothイヤホンを使いたい方にいいと思います。

AirPods AirPods ビックカメラ icon

2016年にApple製品で私が買って良かったものランキング

2016年は、Appleの商品を結構買いました。というか、買ってよかったものの主なものは、Apple製品でしたね。他にもいろいろ検討しているのですが、結局、Appleを買っているという感じです。

ということで、半分冗談な感じですが、2016年にApple製品で私が買って良かったものをランキングで紹介します。なぜ半分冗談のような感じかというと、アップルの商品はそこまで種類は多くないというのもありますし、2016年に発売された主なものは買ったからですね。

それらを紹介しても、持っている人にはあまり参考にはならないでしょうけれど、これから買おうかと思っている人には、参考になるかもしれません。

アップル公式サイト

 

Apple

 

2016年にApple製品で私が買って良かったものランキング

Appleの製品で買ったものは、6つですね。他にもiPhoneのApple純正のケースとか、アダプタなどは買っていますが、それなりに大きなものとしては、6つです。

 

6位:Apple Watch Series 2

まずは、Apple Watch Series 2ですね。

開封写真などはこちら↓

Apple Watch Series 2が届きました。開封写真。スペースグレイのブラックバンド

Apple Watch Series 2

Apple Watchの「2」ですよね。 早くなってよくなっています。毎日使っています。わたしは、iPhone7 Plusを使っていて、移動中などにあまりiPhoneを取り出すなどしたくないので、Apple Watchに通知などが来るといい感じです。

SuicaやポケモンGOにも対応して、便利です。

Apple Watch Series 2に、Suicaを追加する手順。Apple Watchで、Suicaは便利。改札を通るのもラク、ただし右腕にするほうが良い

ポケモンGOがApple Watchに対応。Apple Watchへのインストール法や設定。早速使ってみました。レビュー・感想など

まだ、ちゃんとレビュー記事を書いていないかもと思い出しましたが、日々使っていて、やはりいいですね。iPhone 7 Plusユーザーには、とくにおすすめです。

Apple Watch Series 2

aos.prf.hn

5位:AirPods

次は、AirPodsです。 もっと上の順位でも良いかなと思わなくもないのですが、上の順位のものがもっと良いからということで、ここですね。

AirPodsを購入。届きました。開封写真、ペアリング。簡単なレビュー。買って良かった? 

AirPods

AirPodsがいい感じ。AirPodsのペアリング方法。Androidスマホでも使用が可能。iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでの利用。充電量の確認など

Air Pods、買ってよかったです。これまでBluetoothイヤホンはいろいろと試してきました。が、複数の端末を使っていると、ペアリングするのが結構面倒なのですよね。

ですが、AirPodsは、ペアリングされるのが比較的速くて、簡単です。ペアリングの手間がかなり省けます。

AirPods

4位:Magic Trackpad 2

Magic Trackpad 2ですね。これは、昨年2015年の発売だと思うのですが、2016年に書いました。Magic Trackpadを持っていたので買うか迷ったので。でも、買ってよかったです。

Magic Trackpad 2を購入しました【Mac・レビュー】

MacBook Proを外付けのモニタにつけて使っています。外付けディスプレイにつけているので、Macのトラックパッドを使うよりも、Macgic Trackpad 2を使うほうが使いやすいです。昔のMacBook Proのトラックパッドより大きいのと、角度がいい感じですね。

毎日使っていますし、これを使うために、Macを使っているところはありますね。ほんと使いやすいです。Magic Trackpad2は、いいです。 

aos.prf.hn

3位:MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル

3位は、MacBook Pro Touch Barの15インチモデルですね。

開封などはこちら↓

MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル(late 2016)MLH32J/A・スペースグレイを購入。届きました。開封。レビュー・感想

MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル

MacBook Proを買い換えたかったので。Touch Barはそこまで必要性は感じないですが、静かで軽くなって速くなったので、満足しています。

買ってよかったです。1ヶ月使ってのレビューは、こちら↓

MacBook ProのTouch Barのレビュー。MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使っての感想

MacBook Pro

aos.prf.hn 

2位:iPhone 7 Plus

iPhone 7 Plus、買ってよかったというか、Suicaに対応したのと防水になったので、これでようやく長年の不満がなくなりました。SIMフリーのAppleのサイトで買えるモデルですね。SIMの「縛り」がないので良いです。

iPhone7 Plus、シルバーが届きました。開封写真。ちょっとした感想

iPhone 7 Plus

iPhone 7 Plusを選んだ理由は、カメラですね。光学2倍ズームが地味に便利です。例えば、物を撮るときに、ズームして撮ると、影が入りにくいので良いですね。画面も大きいほうが、見やすいのというのはあります。まあ、少し重いのがイマイチかもしれません。

iPhone7とiPhone 7 Plus、どちらを買う?違いは?比較。「コンパクトさ」か「カメラ」か 

どちらにしても、防水とSuicaが使えるので、iPhone 7いいですね。 

iPhone 7 と iPhone 7 Plus

aos.prf.hn

1位:iPad Pro 9.7インチ + Apple Pencil

1位は、iPad Pro 9.7インチApple Pencilですね。

iPadとApple Pencilの組み合わせはいいです。ペンで操作する、ペンで文字を書いてメモする、こういうのが良いですね。

iPad Pro 9.7インチとApple Pencilは「デジタルノート」にできる【感想・レビュー】

指で操作するのと、ペンで操作するのは、やはり違いますね。感覚的にも実際にも違います。ペンだと、細かいことができます。

Apple Pencil

aos.prf.hn

個人的には、Apple Pencilが良かったです。スタイラスペンでタブレットやスマホを使うのはいいですね。画面があまり汚れないですし、文字も書けますし。

ただ、もう少し小さい画面というか軽いタブレットかiPhoneでApple Pencilを使ってみたいというのがあります。

2017年は、iPad miniかiPhoneが、Apple Pencilに対応してくれるとうれしいですね。 

iPad Pro

iPad mini 4、iPad Air 2、iPad Pro 9.7/12.9インチの比較。どれを買うか迷う人向けのまとめ

2016年は、Apple製品をいろいろ買った。2017年は別のものも

Apple公式サイト

2016年は、Apple製品をいろいろ買った年になりました。(他の商品もそれなりに買っていますし、検討はしていますが。)主なカテゴリーだと、iMacとApple TV以外は買っている感じでしょうか。

MacBook Proを購入したので、それが大きかったですね。サイズもですが、価格も。これ1台で、iPhone、iPad Pro、Apple Watch、AirPodsを買えてしまうでしょうから。

スマホやパソコンは、わたしは仕事道具ですし、毎日のように使うものなので、気持ちよく使いたいというのがあります。スムーズに使えるかとか、サポートはどうかなどですね。そういうことを考えると、今は、Apple商品になっていますね。

とはいえ、2017年は、Appleの商品以外も買いたいなと思います。使ってみないとわからないところもあるでしょうし、Appleで全部できるわけではないところもありますから。

iPhoneが10周年でどう変わるのかということもありますし、Appleの新カテゴリーの商品も登場する可能性もあるでしょうが、MacBook Proは今のところは買わない予定ですが、まあ、Apple商品は買うとは思いますが、2016年ほどではないように思います。新しい何かが発表されたら、わからないですけれど。

ということで、2016年にApple製品で私が買って良かったものをランキング形式で紹介しました。 

iPhone 7 と iPhone 7 Plus

iPhone7のケースをどうする?iPhone7、iPhone 7 Plusのケースまとめとおすすめ

MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使ってのレビュー・感想

MacBook ProのTouchBar、15インチモデル(late 2016)を購入しました。

MacBook Pro Touch Bar 15インチモデル(late 2016)MLH32J/A・スペースグレイを購入。届きました。開封。レビュー・感想

簡単なレビューは、以下で書きました。

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)の良かったところ、イマイチなところ。レビュー

MacBook Proを1ヶ月ほど使ったので、さらに感想を書いてみようと思います。とくに、TouchBarを中心に書きます。

MacBook Pro

 

IMG_0897

MacBook ProのTouchBarについてのレビュー。MacBook Pro TouchBar15インチモデル(late 2016)を1ヶ月使っての感想

Touch Barは、この2016年のMacBook Proの目玉の機能一つでしょう。キーボードのファンクションキーがあるところが、タッチタイプのディスプレイになっていて、「キー」を割り当てることができます。ショートカットキーのボタンをこのTouchBarに割り当てられるという感じといえば、イメージはつかめるかと思います。

ちなみに、Appleの説明は以下のページで見られます。

support.apple.com

https://support.apple.com/library/content/dam/edam/applecare/images/en_US/macbookpro/macbook-pro-touch-bar-control-strip-tech-spec.jpg

この画像の上の部分が「Touch Bar」ですね。

ファンクションキーが表示されないと不便?

ファンクションキーを表示させるには、「Fn」ボタンを押すと表示されるので、とくに不便は感じません。

文字変換でカタカナに変換などでファンクションキーを使いたい人もとくには問題ないかなと思います。

では、Touch Barは便利か?

とすると、Touch Barは、便利なのかということですよね。

結論から書くと、基本的には便利です。ショートカットキーのボタンがあるわけですから、便利ですよね。キーボードからボタンを押すと、動作するわけです。

例えば、Finderというファイル管理アプリで、ファイルを選択して「ゴミ箱」ボタンを押すと、ファイルがゴミ箱に削除されるといったりしたことができます。

これだとあまり便利とは感じないかもしれませんが、「写真」アプリで、写真を選択して回転などもで、ボタン一つでできます。写真を90度回転させたいときなどに便利で早いです。

ただですね、こういったことは、ショートカットキーを覚えていたら、キーを押せばできます。ファイルの削除なら、「commnd+delete」でできます。写真の回転も、「command+r」ですね。

キーを覚えていないと、タッチパッドで操作してということになったりしますから、そういう意味でも便利です。TouchBarにはアイコンで表示されたりするので、だいたい機能もわかりますから。

いずれにしても、便利ではあるが、必須もしくはものすごく便利かというと、どうでしょうという感じになってきます。

欲しいボタンがないとき。アプリが対応していないと

また、TouchBarはカスタマイズができて、ボタンを変えられます。

カスタマイズは、「表示」>「Touch Bar をカスタマイズ」の順で、たいていできますね。

https://support.apple.com/library/content/dam/edam/applecare/images/en_US/macbookpro/macos-sierra-macbook-pro-customize-touch-bar.png

こんな感じになるので、ボタンをドラッグすると、Touch Barに設定できます。 

これはいいと思うのですが、欲しいボタンがなかったりすることがあります。こうなると、イマイチだったりしますね。

そんなときには、「BetterTouhTools」というアプリでボタンを設定することができたりするようになりました。

例えば、Safariで「Pocket」の拡張機能を使いたいなら、TouchBarのボタンにすることもできます。ショートカットキーを割り当てる感じですね。下の写真のような感じにできます。

f:id:kobabiz:20161221145419j:plain

ただ、やはりこれもショートカットキーを知っていれば、「command + shift +p」でPocketに保存できます。

そして、アプリが対応していないと、ショートカットキーのボタンとしては、使えません。Chromeは今のところ対応していないので、こういった機能は使えないですね。開発中という話もあるような記事を見た気がしますが。

もちろん、このあたりは、対応アプリが増えて来ると変わるかもしれません。Photoshopは対応しましたよね。

Photoshopの最新リリースが、MacBook ProのTouch Barに対応 | Adobe Creative Station

TouchBarは、必須とは感じない

ということで、そこまでTouchBarは必須ではないかなと感じています。そういう意味でいうと、このTouch Barのためだけに、MacBook Pro late 2016を買うのはどうかなと思います。

あとは、15インチだとちょっとバーまでの距離が「遠い」んですよね。これは、トラックパッドの上あたりにあったら違うと思うのですが、少し手を伸ばさないとならない。これなら、キーを覚えていたら、ショートカットキーを押しますし、覚えていないなら、トラックパッドを操作してしまう感じの距離感でもあったりします。

トラックパッドの上あたりにあって、親指で操作もできると良いのではないかなと感じたりしますね。13インチだと距離的には違うと思うので、また違うと思いますが。

Touch Barの配置が上にしても下にしても、まあ、そこまで必須という感じは、私の場合はしていないですね。

ちなみに、Touch IDは便利です。スリープから復帰させるなどでパスワードの入力を省けます。まあ、これは、Apple Watchをつけていると、Touch IDも不要ですけれど。

でも、MacBook Pro Touch Bar 15インチを買ってよかったのは、速くて軽くて静かだから

しかし、MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)を買って良かったなと思っています。

これは、動作が速いですね。CPUもなのかもしれませんが、SSDが高速になって、そのぶん反応が速くなっているのかなと思います。OSも、Sierraになっているというのも関係しているでしょうか。

そして、軽くなっていますね。以前のMacBook Pro15インチは約2キロで、ちょっと他の荷物を持つと、持ち歩くには結構重かったです。

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)は、200グラムほど軽くなっています。まだ重いので、持ち歩いてたくさん歩くというのはしたくないですけれど、少しの移動ならまあ持っていくかなと思わなくもないです。まあ、それでも徒歩で持ち歩くには重いと思いますが。

ちなみに、こちらのケースを使っています。シンプルでいい感じです。

サンワサプライ MacBookPCインナーケース 15.4インチ IN-MAC15BKN

サンワサプライ MacBookPCインナーケース 15.4インチ IN-MAC15BKN

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • 発売日: 2016/04/01
  • メディア: Personal Computers
 

 

そしてさらに、ものすごく静かです。今は冬なので、夏になるとわかりませんし、そこまで負荷をかけていないからというのもあるでしょうけれど、ファンの音があまりしません。

前の15インチMacBook Proは、結構ファンが回っていましたが、このMacBook Pro Touch Bar 15インチは、動いているのかと思うくらい静かですね。気にならないです。

あと、トラックパッドが大きいです。これもいいですね。カーソルを動かせる距離が長い感じで、いいです。

MacBook Pro TouchBar15インチは、Touch Barはこれからだけれど、それ以外がいい感じ

MacBook Pro Touch Bar 15インチ(late 2016)は、Touch Barはこれからという感じですが、それ以外のところがいい感じですね。

あとは気になるのは、USB Type-Cというところかなと思いますが、これは対応のケーブルやアダプタを購入するといったようにする以外には使いたい機器は使えないと思うので、どうしようもないところはありますし。

AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ 新しいMacBook Proなどに対応 CB-A1

AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ 新しいMacBook Proなどに対応 CB-A1

  • 出版社/メーカー: AUKEY(オーキー)
  • メディア: 付属品
 

これを機会に、Wi-Fiなど無線で使えるものは、無線にしていくというのもありだと思います。外付けのHDDは、AirMacを使うとか。

AirMac Extreme

Appleは、Wi-Fi製品は徹底するという噂もありますし、買っておいたほうがよさそうですよね。

個人的には、USB Type-Cはそこまで不便は感じていませんね。

AirPodsがいい感じ。AirPodsのペアリング方法。Androidスマホでも使用が可能。iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでの利用。充電量の確認など

icon無線でいろいろできるとケーブルがなくなって便利ですよね。AirPodsもいい感じです。

キーボードも、第二世代のバタフライ構造は、慣れれば打ちやすいです。

ということで、MacBook Pro Touch Bar15インチ(late 2016)を1ヶ月ほど使って、Touch Barはそれほどでもないですが、速くて静かで軽いので、かなり満足しています。これから、さらに使っていきたいノートパソコン、MacBook Proですね。

MacBook Pro

MacBook ProTouch Bar ビックカメラ icon

2016年に買ってよかったもの「9個」。iPad ProとApple Pencilなど、Apple製品が多かったです

iPad Pro 9.7インチとApple Pencilは「デジタルノート」にできる【感想・レビュー】