新社会人が読むと良さそうなビジネス書・本10冊

新社会人、新入社員として、これからいろいろな経験をしていくと思います。

そんな中で、読んでおくと良さそうな本、ビジネス書を紹介します。読みたい本を読めば良いのですが、迷うという人もいると思うので。

新社会人が読むと良さそうなビジネス書・本10冊 

 １　道は開ける

道は開ける　新装版

悩みや心配事をどうやって扱うと良いかということが書かれています。本を読むことに慣れない人は少しむずかしいかもしれませんが、何度か読んでわかるようになると変わってくると思います。

２　人を動かす

人を動かす　新装版

人間関係をどうすると良いか？これは、社会人になっても変わりません。ということで、人間関係のコツなどを知りたい人はこちらを読んでみると良いでしょう。知っているといないのでは違ってくるはずですから。

３　道をひらく 

道をひらく

松下幸之助氏の自己啓発本です。

読んでみておくと仕事などへの取り組み方や考え方などがわかると思います。

こういう考え方があるということを知っておくと良いですね。

４　プロフェッショナルの条件

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

入社１年目でもお金をもらえば、プロです。内容がむずかしいところがあるかもしれませんが、これからのプロフェッショナル人生に知っておきたいことが書かれています。

おすすめです。

５　７つの習慣

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

いわゆる自己啓発本です。こちらの７つの習慣を知っておくと、自分や仕事について考えて動きやすいと思います。うまくいきやすい原則などがわかります。 読んでおきたい一冊です。今は、マンガもあるので、むずかしいという人は、漫画版からでも良いと思います。

 ６　入社１年目の教科書

入社1年目の教科書

この本のとおりにやるかどうかは自分で考えたほうが良いと思いますが、こういう考え方もあると知っておくと良いですね。読みやすいのでまずはここから読んでみても良いかと思います。

７　生き方

生き方―人間として一番大切なこと

こちらは新入社員でなくても読んでおくと良いでしょう。働き方ではないですが、生き方。どういうふうに生きると良いのか。京セラ創業者の稲盛和夫氏が書かれています。比較的読みやすい本だと思います。読んでみてください。

８　考える技術・書く技術

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える、そして書く。こういう力は、ビジネスパーソンにも必要です。

どうやって考えると考えることができて、文章を書くことができるのか。 少し読みにくいところもあると思いますが、読んでおくと考え方や書くための考え方を知ることができます。読んでみると良い本ですね。

９　世界一やさしい問題解決の授業 

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

社会人として問題や課題を解決していく。そういうことが求められる場面があるでしょう。そのための考え方などを知っておくと良いですね。読みやすい一冊です。問題解決について、まずはここから読んでおくと良いと思います。

10　スティーブ・ジョブズ　驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

プレゼンをする機会もあるかもしれません。自己紹介などはありますよね。読み物としてもおもしろいので、読んでみると良いのではないでしょうか。プレゼンの考え方などを知ることができます。まずはここから考え方を知って、具体的なことは他の本などを学んでみると良いですね。 

ということで、新社会人、新入社員が読んでみると良い本をまとめました。

さらにおもしろいビジネス書を読みたい方は、こちらのメルマガもどうぞ

「知識をチカラに！」 情報社会を生き抜くために

ビジネス書の読書書評ブログメルマガ：知識をチカラに！ビジネス誌・テレビ

こんな記事もどうぞ

続ける習慣を身につけるために読みたい5冊 - ビジョンミッション成長ブログ

余裕をつくると精神的にも肉体的にも良いから - ビジョンミッション成長ブログ

番外

仕事のムダを削る技術 (ソフトバンク新書)

わたしの本です。仕事を速く終わらせたい。そういうことを考える新入社員の方やビジネスパーソンの方は、どうぞ。簡単に読めて実践しやすいと思います。