AirPods Proを購入しました。
ノイズキャンセリングが搭載された、第3世代のAirPodsです。
早速ですが、開封して写真で紹介します。
また、短時間ですが、AirPods Proを実際に使ってみた簡単な感想、レビューも書いておきます。
AirPods Proのスペック
AirPods Proが発売。主なスペック。ノイズキャンセリング。IPX4の耐汗耐水。シリコン製イヤーチップ採用
AirPods ProとWF-1000XM3のスペック比較
AirPods ProとWF-1000XM3とのスペック、機能比較。違いなどまとめ
AirPods Pro購入。開封写真。簡単な感想・レビュー
AirPods Proの外箱
外箱は、いつものようにシンプルな白に、AirPods Proがあるだけですね。
このあたりは、いつも通りです。
AirPods Proの部分が、エンボスがかかっていて、少し膨らんでいます。
AirPods Proの外箱の背面
AirPods Pro。外箱の背面は、こんな感じです。
ケースと共にAirPods Proがあります。
また、同梱物などが書かれています。
開封
開封すると、こちらもいつものように説明書などが入っていますね。
このあたり、Apple製品ですよね。
AirPods Pro
そして、説明書を取り出すと、AirPods Pro、ケースが出てきます。
このあたりも、Appleの製品だなと。
ケーブル、イヤーピース
そして、AirPods Proを取り出すと、その下に、Lightning-USB-Cケーブルとイヤーチップが入っています。
これまでのAirPodsには、イヤーピースがなかったですが、AirPods Proにはあります。
イヤーチップ
イヤーピースですね。
一応、絵で外し方が書かれています。イヤーチップを外すのは、根っこを引っ張る感じです。
もともと装着されているのがMサイズで、SとLのイヤーチップが付属しています。
わたしは、Mで良いかなという感じです。
丸ではなく、縦長のイヤーピースになっています。
AirPods Pro
AirPods Proのケースです。
これまでのAirPodsよりも、横長になっています。
それ以外は、似たような感じですね。
ケースを開けると、AirPods Proが入っています。
iPhoneとペアリングする
ペアリング
ここからiPhoneとペアリングします。
と言っても、簡単にペアリングできますね。
Bluetoothをオンにしておいて、ケースのフタを開けると、「接続」というのが出るので、これを押します。
ペアリング中に、AirPodsを長押しすると、ノイキャンと外部音取り込みが変わるなどの説明が出ます。
ペアリングが完了すると、AirPods Proのバッテリー量などと、「完了」ボタンが出ますね。
AirPods Proの名前は、Bluetooth接続から変えられます。
AirPodsは、ペアリングが簡単
AirPods Pro、ペアリングが簡単ですね。
そして、iCloudで共有していれば、iPadやMacなどでも、しばらくすれば、ペアリングをしなくても使えるようになっています。
AirPods Proの本体・イヤホン部分
AirPods Proの本体・イヤホン部分は、このような感じです。
これまでのAirPodsと違うのは、やはりイヤーピースがあるということでしょう。
このイヤーチップで、ノイズキャンセリングをしっかり行えるようにしているというのがありますね。
そして、落ちにくくもなっているかなと。
イヤーチップを外す
そして、AirPods Proのイヤーチップを外すと、こんな感じです。
イヤーチップは、カチッと外す感じですね。
ついている根っこの部分を引っ張る感じです。
AirPods Proの「ボタン」
AirPods Proの操作は「ボタン」操作で、この平になっているところを、カチッと1回押すと「再生・停止」で、2回押すと「1曲早送り」 3回押すと「前の曲にスキップ」となっています。
重さ
AirPodsの重さは、ケースと一緒で、56グラムですね。
ケースだけで、46グラム。
AirPods Proの片方が、5グラムほどです。
イヤーチップの装着状態を確認
また、iPhoneからイヤーチップの装着状態を確認できます。
BluetoothからAirPods Proを選択して、「イヤーチップ装着状態テスト」からテストができます。
音楽が流れて、装着状態の結果が出ます。密閉されていれば、イヤーチップはこれでOKですね。
密閉されていない場合は、Lサイズなどを使うなどすると良いと思います。
ノイキャンのオンオフ、外部音取り込み
ノイキャンのオンオフ、外部音取り込みは、iPhoneであれば、コントロールセンターから、 AirPods Proのところを長押しするとメニューが出てきますね。
あとは、AirPods Proのイヤホン本体で、ボタンのところを長押しする。
そして、Apple Watchをつけているなら、Apple Watchから、ノイキャンのオンオフ、外部音取り込みを選択できますね。
AirPods Proの簡単な感想、レビュー
ここまで来れば、AirPods ProをiPhoneなどで使用することができますね。
ということで、AirPods Proを少し使った感想、レビューを書きたいと思います。
評価レビュー:4.5点/5点
ノイズキャンセリング
まず、ノイズキャンセリングですね。
AirPods Proを装着すると、周りの音、ノイズ音が減ります。
少しサーという音がする感じになって、ノイズが減る感じですね。
全部ノイズがなくなるというわけではないです。ノイズが小さくなるという感じですよね。
ソニーのWF-1000XM3と比べると、ちょっと効きは弱めなのかもしれませんが、良いと思います。そこまで大きく変わるという感じはありませんし。
外部音取り込み
AirPods Proの外部音取り込みは、音楽をつけていないと、はっきり聞こえますね。
「耳」のままというわけではないですが、近い感じになるかなと。
そういう意味では、こちらをオンにしておくと、つけていても、周りの音が聞こえるので安心かもしれません。
このあたりは、ソニーのWF-1000XM3もありますが、AirPods Proのほうがより自然と感じる人は多いかもしれませんね。
装着感
AirPods Proは、5グラムなので軽いです。
つけている感じが、そこまでしないですよね。圧迫感も比較的少なめです。
もちろん、イヤーチップによりますし、耳の大きさなどにもよると思いますが。
音は「軽い」感じで、好みによるかな
音は、軽い感じがしますね。
重低音が響くという感じはないというのでしょうか。
イコライザーが自動で調整しているということで、ここはどうですかね、好みによるという感じでしょうか。
ただ、AirPodsの第1世代、第2世代よりは、いい感じに聞こえると思います。
ソニーのWF-1000XM3のほうが、イコライザーで好みに変えられるのがいいというのはありますね。
ノイキャン完全ワイヤレスイヤホンを気軽に使えるのが、AirPods Pro
こうやって実際に使ってみると、AirPods Proは、ノイキャン完全ワイヤレスイヤホンを気軽に使えるというのがわかります。
箱から開けて、iPhoneとペアリングしたら、あとは、もう使える。
装着感も悪くないと思いますし、それなりの時間つけていても、耳はそこまで痛くない。
この記事を書きながら、AirPods Proをつけていますが、違和感はそこまでないです。
iPhoneで気軽にノイキャン完全ワイヤレスイヤホンを使いたいという人は、AirPods Proはいいですね。