Apple Watchのバッテリーの充電にかかる時間など
Apple Watchは、Apple Watchマグネット式充電ケーブルを使って充電します。
以下の写真のような感じです。Apple Watchの背面にケーブルをつけて、ケーブルはUSB電源アダプタにつなげて充電します。
毎日使うものですし、バッテリーが1日持たないと言われていますから、充電時間がどれくらいかかるのか気になるところではないでしょうか。
Apple Watchの充電にかかる時間
Apple 12W USB電源アダプタ - Apple Store(日本)
付属のではなく、こちらの電源アダプタで、1時間で50%ぐらいが充電できました。
2時間で90%以上、充電できると思います。
充電時間が2時間でこれだけ充電できれば、日常の運用も悪くはないと感じています。もちろん、もっと早いとうれしいですが。
Apple 12W USB電源アダプタだと早い
Apple 12W USB電源アダプタを使うと、充電時間が短くなりますね。
付属のUSB電源アダプタでも良いですが、短時間で充電したい人には、こちらのほうが良いと思います。
もしくは、市販のUSB急速充電電源アダプタもありかもしれません。壊れる可能性がないとは言えないですが。
Apple Watchのバッテリーの持ち時間
バッテリーは、だいたい1日持ちますが、使い方によりますね。
「ワークアウト」アプリなどを使うと、結構バッテリーの減りが早いように思います。アプリによって、バッテリーの利用量が異なっているのでしょう。
そう考えると、外出する際には、モバイルバッテリーとApple Watchマグネット式充電ケーブルも持っておきたいところでしょう。
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こんなものを持っておくと、iPhoneなども充電できるので、安心ですね。
液晶の明るさを暗く
液晶の明るさは、一番暗くしています。
設定から、「明るさとテキストサイズ」で変更できます。
それでも液晶が暗いということはありません。あまり画面が大きくないからか、それほどバッテリーの持ちに影響が大きいというわけではないかもしれません。
いつ充電するか?
Apple Watchをいつ充電するか?
腕につけながら充電はできませんので、使わないときに充電するということになりますね。
基本は、夜寝ている間に充電すると良いのでしょね。夜は、Apple Watchを付けて寝るから外さないという人だと、充電のタイミングは結構むずかしいかもしれません。
わたしは、お風呂に入っているときに充電しています。朝の時間帯などもありなのではないでしょうか。
Apple Watchは、充電すると熱くなる?
たしかに、充電しているときは、Apple Watchの裏面が少し熱くなっています。
ですから、充電が完了してケーブルから外したあとは、腕につけると少し温かいかもしれません。そこまで気になるというほどではないですが、夏場になるとどうでしょうか。
これから夏にかけて使ってみて、このあたりはわかってくるのではないかと思います。
Apple Watchの電池、バッテリー関連について書いてみました。
意外とバッテリーが持つという印象はあります。とは言え、使い方次第、使うアプリ次第のところがあります。iPhoneとだいたい同じような感覚で充電をすると、わたしの場合は良さそうです。