Apple WatchのWatch OSが初のアップデート
Apple WatchのWatch OSが、初のアップデートで、1.0.1になりました。
ということで、アップデートしてみました。
アップデートはApple Watchと接続しているiPhone経由でダウンロードするということです。
iPhoneのApple Watchアプリで
「一般」→「ソフトウェア・アップデート」
Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
・iPhoneの通信圏内にある
・充電器に接続されている
・50%以上充電されている
充電ケーブルがないと、アップデートできないということになりますね。
この状態で、ダウンロードとインストールを押します。
あとは待つだけです。
アップデート中のApple Watchの画面
だいたい20分ぐらいで、わたしの場合は、アップデートが終わりました。
アップデートの内容
セキュリティ関連や、Siri、スタンドアクティビティの測定などの改善、絵文字の表示サポート、他社製Appの改善というところだそうです。
他社製Appの改善というのは、速度が速くなっているのかもしれません。たしかに、少しアプリの起動が速くなったかもしれません。少しですが。
こうやって改善されていくのは良いですね。
無事アップデート完了
無事アップデートされました。
Apple WatchのアップデートにはiPhoneと充電ケーブルが必要
今回のアップデートで、Apple Watchのアップデートには、iPhoneとApple Watchの充電ケーブルが必要ということがわかりました。
充電ケーブルで充電されている状態で、アップデートされるようです。
Apple Watchマグネット式充電ケーブル(1 m)を購入。短いので持ち歩くのにいい。
やはり短い充電ケーブルを持っていると良いのではないでしょうか。
短くて持ち運ぶのにも良いですし。