ガラスマ・AQUOS K SHF31
auが、Android OSを搭載した、フィーチャーフォンを発売するそうです。
「AQUOS K SHF31」。
ガラパゴス携帯とスマートフォンのいいとこ取りということでしょうか。「ガラスマ」と言われていたりするようです。
国内初、「4G LTE」に対応したauケータイ「AQUOS K」 | 2015年 | KDDI株式会社
「AQUOS K」および「料金プラン」、「auスマートパス」の詳細について | 2015年 | KDDI株式会社
主な特長|AQUOS K SHF31|au製品ラインアップ :SHSHOW
ガラスマ、AQUOS K SHF31は、こんな感じの端末のようです。
タッチクルーザーEX
タッチパネルは非搭載ということですが、テンキー上で指をすべらせるとタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載しているそうです。
画面上のポインタなどを、テンキー上から操作できるとのこと。
アプリ
アプリはプリインストールされたものと、「auスマートパス」からのダウンロードしたもののみ利用できるようです。
これは、さすがに、自由にアプリがインストールできるということではないようです。
電池の持ち
一般的なケータイに多い1000mAh前後の電池容量に対し、1410mAhのバッテリーを搭載しており、連続通話時間 約620分(4G LTE)、連続待受時間約470時間(4G LTE)の安心の電池持ちを実現しております。
これぐらいの通話時間ならいいですよね。待ち受け時間も、ガラケーとしても標準的でしょうか。
ガラスマ、AQUOS K SHF31は、どんな人が買う?使う?
どんな人が買いたいと思うのでしょうね。
通話が多い・長い人は、こういうガラケーの形のほうが通話しやすいというのはありそうです。通話をメインに考えている人にとっては、ガラスマ、AQUOS K SHF31は携帯電話の選択肢になりそうですね。
スマホのデザインがあまり好きではないというか、ガラケーのほうが持ちやすいという人も多いようです。そんな人にも良さそうです。また、スマホのアプリもそれなりに使いたい、という人にも良いのかもしれません。
他にも意外と、スマホからガラケーに戻るという人もそれなりにいるようです。そんな人でも、スマホの良いところは使いたいという人も、中にはいるでしょう。
スマホとガラケーを2台持ちしている人。
こういう人で、ガラケー1台にしたいという人も、欲しいと思うのかもしれませんね。
意外と需要はあるのかも。
ガラスマ:ガラケーとスマホの組み合わせ
ガラケーは、このところあまり変化がありませんよね。まさに、ガラパゴス化しているところがありました。
フィーチャーフォンに、スマホの良いところ組み込む。
そうすれば、より良くなりそうというのはありますね。珍しいですから、話題にはなっているようです。
どこまで売れるのか、売れたら、他の携帯電話会社も真似してくることでしょうし、売れなければ、なくなってしまうようなところはありそうです。発売後の売れ行きが気になりますね。

【国内版SIMフリー】 iPhone 6 64GB ゴールド 白ロム Apple 4.7インチ
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
関連記事