ブログをなぜ書くか。いろいろと理由はあるでしょう。趣味かもしれませんし、自分の仕事について伝えたいからかもしれません。頭の整理のために書くこともあるでしょう。
どういう理由で書くとしても、ブログにも技術的なところがあると思います。それは、他のことでもテクニックなどがあるのと同じような意味で、ブログも、テクニックやスキルのようなところがありますね。
ブログの運営にも技術的・テクニック的なところがある
そして、そういうことを知らないで、ブログを書いているとしたら、ちょっともったいないですね。
ただ単に書いているだけだと、読まれないことが多いといったこともありますし、せっかくやっているのであれば、もっと活かせるほうが良いという意味でもあります。もちろん、読まれるブログを書きたいと思うのも、思わないのも、個人の自由です。
わたしは、読まれるほうがうれしいですね。
ブログを読んでもらえるというのはありがたいですね。誰にも読まれなかったら、日記と変わらないというか、少しさみしいですから。やはり読んでもらうのは、うれしいものです。
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2016年2月27日
ブログのアクセスアップとSEO
ブログのアクセス数・PVを増やす、アップする方法、考え方は?
こちらの記事でも書きましたが、方法や考え方を知っているのと知らないのでは、違いますよね。
ただたくさん記事を量産すれば、アクセスが増えるというものでもないです。やはり、アクセスを増やす、もっと読んで欲しいということであれば、SEOなども考えて、ブログを書きたいところです。
文章術
わたしは、あまりブログでは、人を動かすような文章は書きませんが、そういう書き方もありますよね。それらを知っていて、どう書くかを考えるのは、知らないで書くのとは文章も変わってくるでしょう。
また、文章を速く書く方法もあります。同じ文章を書くにも、速く書ければ、効率的です。ブログを続けたいと思ったら、速く書けるほうが、楽にできるので続きやすいでしょう。時間を有効活用できるはずです。
もちろん文章は速く書ければ良いというものでもないですが、同じことを書くなら、速いほうが効率はいいですね。 このあたりは、テクニックという面が大きいです。
ブログの仕事へのつなげ方
また、ブログなどから仕事へつなげていく方法もありますよね。
こういうのも知らないと、ただ書いているだけだと、よくわからないことかもしれません。このあたりも、テクニックというか方法もあります。
もし情報発信を仕事につなげたいというなら、そういう方法を知っておくと、これも全然違ってくることですね。
知識の差が、結果の差になっていく
方法やテクニックを知ったからと言って、実際にやらなければ結果は変わらないでしょう。
しかし、適切なテクニックなどを知らないと、やってみても、うまくいかないということは多いです。結果に対して適切な行動が、求める結果を得られることになります。
ただ、適切な行動がわからないと、そうしたくてもできない。知らないから、できない。
わたしは、コーチングをしているのですが、思うことは、うまくいかない人は結局、2つのタイプですね。
知らなくて、できない。
知っているけれど、やらない。
ほぼ、このどちらかです。
あとは、知っていて、やってみるけれど、能力的にできない、という人もいます。しかし、そういう人は、ごく少数です。
もし、やっているけれど、できない、結果が出ない。しかし、能力的ではないとしたら、適切な方法を知らないからできないのですよね。だから、知識の差が、結果の差になっていくわけです。
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