ブログを始めたきっかけ
わたしがブログを始めたきっかけ。
2004年にブログは始めました。その前に、ホームページをやっていて、本の書評のホームページを作りたいと思っていて、実際に作ったのですが、ブログのほうが楽だろうと思い、MovableTypeでブログを始めました。
当時は、ブログという言葉がようやく出てきた感じだったと思います。
楽天日記など、日記が流行っていましたよね。
書評のブログを始めようと思ったのは、読んでいるだけだと、成果につながらないということを感じていたからです。
結局その後、ビジネス書のメルマガを発行するようになって、そちらも、10年半ぐらい発行しています。ブログもあります。
このブログを始めたきっかけ
この「ビジョンミッション成長ブログ」は、2014年3月に始めました。1年ちょっとですね。
このはてなブログを始めたきっかけは、あえてブログサービスを使うとしたら、どこのサービスが良いのだろうと、はてはブログを使ったことがなかったので使ってみたというのがあります。
ブログサービスは、いろいろとありますし、使ってみていますが、2015年現在だと、はてなブログが良いのではないでしょうか。
どのブログも一長一短ありますが、記事を書きやすいブログだと思います。Wordpressに結構近いところがあるなと感じています。
ブログ格差
こちらの記事でも書きましたが、ブログは、かなり差がつくものだ思います。
やり方や情熱などいろいろとありますが、なぜブログをやるのかという目的が、差がつく理由として大きいのかもしれません。
いろいろなブログを読んだり、ブロガーの人と話すと、そういう感じがしています。
わたしは、今では、本を書いたり、勉強会をしたり、コーチングなどをしています。
書評ブログは、たくさんありますが、そこから本を出版するということになるのはあまり多くはなかったりします。
ブログは目的意識が違うと、変わっていくのではないかと思っています。
読者
ブログというと、ページビューがとくに話題になりやすいです。
ただ、わたしの場合は、そこまでPVにこだわっていません。どちらかと言えば、記事を読んでもらって、誰かの役に立ったというようになると良いと考えています。
何が役に立つかはわかりにくいので、これもなかなかむずかしいところですが、役に立つような記事が書ければ、ブログを書いている意味もあると思えるので、PVよりは、読者が増えるほうがうれしいですね。
継続的に読んでも良いと思うから、Feedlyなどに登録してくれたのだと思うので。
はてなの読者登録
Feedlyで購読
どこに重きを置いて、ブログを運営するか。ここを意識して運営していると、ブログの方向性もわかってきやすいですね。
なぜ、こんなふうに思うのか
なぜ、こんなふうに思うのかというと、ブログは続きにくいということがまずあります。やめてしまう。
目的があいまいだと、やめてしまいやすいというのがありますね。
そして、PVが多くても、記憶に残らないというか、消費されてしまうというのはあります。 たくさん読まれても「役に立たない」記事よりも、それほど読まれないけれども「役に立つ」記事。そういうほうが、残る。少なくとも、わたしにとっては、そうです。
PVもあって、役に立って、記憶にも残る。
それが理想なのかもしれませんが、誰かに「刺さる」記事は、尖った記事になりやすいので、たくさん読まれるというのは、なかなかむずかしいです。
だとすると、そこそこ読まれるような、「役に立つ」記事を書いていく。そんなふうに考えていくと、わたしの場合は、ブログの目的に合っていると思っています。
今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」