iPhone 6 Plusが、2014年9月に発売され、3ヶ月ほど使っています。良かったところと、ちょっとした？不満点を書いておきます。
使っている人にとっては、当たり前かもしれませんし、これまで書いてきたこととあまり変わらないですが。そして、だいたい想像がつくことではあると思いますが、やっぱりというところですかね。
買おうか迷っている人の、何かの参考になれば。
良かったこと３つ
１ 画面が大きくて見やすいので、目が疲れにくい
iPhone 6 Plusは、何と言っても、画面が大きいです。
最近になって、いろいろなアプリがiPhone6 Plusの解像度に対応してきて、文字サイズなどの表示が小さくなってきています。
それでも、iPhone 6などと比べると、若干大きいですし、何より、写真や画像、ウェブサイトなどを見るときに大きいのはいいです。
もちろん、iPadなどのタブレットよりは小さいわけですが、スマホとしては、大きいので、この点が、何よりも良かったですね。
そして、本当に少しではありますが、目が疲れにくくなったような気がします。
スマホの画面は、文字が小さいので疲れるところが大きいと感じていましたが、少し軽減したように感じます。少し目がラクになった感じですね。
２ iPad mini Retinaを使わなくなって持ち歩かなくなった
iPad mini Retinaを使わなくなりました。
iPad mini Retinaは、基本的に「ビューワー」として使っているところが大きかったのですが、iPhone 6 Plusでウェブサイトを見て、それで見にくかったり見えないときは、パソコンで見ています。
電子書籍も、iPhone 6 Plusで読んでいます。
iPhone 6 Plusは、iPad miniの代わりになるか？
iPad miniは、使う理由がほぼないので今はほぼ使っていません。
ということで、iPad miniを持ち歩かないで、iPhone 6 Plusになっています。iPad miniを代替したというところですね。荷物が軽くなりました。
iPhone 6 Plusで、電子書籍なども何とかなるので、Kindleも結局購入していません。iPhone 6 Plusで、たいていのことは済ませられるので、iPad miniを持ち歩かなくなったのは良かったです。
３ 紛失しにくい・見つけやすい
大きいということで、紛失しにくいというか、見つけやすいです。
かばんの中に入れても、大きいので見つけることが簡単ですし、すぐに取り出せます。
部屋の中などで置いたところを忘れても、比較的見つけやすいです。モノとして大きいので、目につきやすく、見つけやすいのだと思います。
「あれ、iPhoneどこ置いたっけ？」 が減って、すぐに見つかりやすくなりました。
iPhone 6と比べると、そこまで大きいというわけではないですが、格段に見つけやすいというか、「存在感」があります。
そういう意味では、良かったところと言えるだろうと思います。
不満点
少し重いというか、もう少し軽いと良いですね。
まあ、我慢できる範囲ではあるのですが、あと、20グラムぐらい軽いと良いなと。
あとは、おサイフケータイが使えると便利ですし、防水になっているとお風呂などで使えるので良いと思います。
と言っても、これは、「iPhone」の不満点というところではあるので、改善して欲しいところです。
総じて、個人的な満足度は高いです。
スマホとタブレットの中間の「ファブレット」。わたしの使い方、求めていることには合っています。
SIMフリーのiPhone 6 Plusは、日本のApple Storeでは販売が中止されています。一方で、携帯電話会社の在庫はあるようなので、手に入れやすくなっていますね。
手にとってみて、自分の使い方に合っている人には良いと思います。わたしとしては、購入して良かったです。
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