Kindle Paperwhiteのホワイトを購入しました。
ようやくKindleを購入しました。これまで、何度も買うか買うまいか迷って、ようやくの購入です。
Amazonでキャンペーンをやっていて、安かったので購入しました。
Kindle Voyageなど、Kindleを買うか迷っています
Kindle Paperwhiteのホワイトを購入しました
電子書籍は、iPad Pro 9.7インチやiPhone 6s Plusで読んでいます。Kindleの電子書籍もそれらで読んでいました。
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とは言え、専用端末も使ってみるのもありかなと思っていたりもしたので、今回購入しました。 言わずと知れた?AmazonのKindle Storeで発売されている、電子書籍を読むための電子書籍端末です。
色はホワイトです。黒がいいかなと思っていたのですが、iPhoneなどが白いので合わせてみたのと、カバンに入っているときに、白のほうが見つけやすいかなと思ったりもしたので白です。
開封
写真では見にくいかもしれませんが、開封すると、表紙の裏側には、青い印刷で木の下で読書している少年が描かれています。
Kindle Paperwhite本体を取り出すと、電源オンと充電の方法のイラストがあります。とてもシンプルですね。
Kindle Paperwhite本体
Kindle Paperwhiteの本体です。E-inkで画面はすでに表示された状態になっています。こういうのは、他のタブレットなどとは違っていますよね。そういう意味では、ちょっと変わった端末と言えるのかもしれません。
電源をオン
電源をオンにすると、kindleの文字とともに、少年が木の下で本を読んでいるのが表示されます。
このあと、Wi-Fiの設定をすると、AmazonからKindle Storeの電子書籍をダウンロードして読むことができますね。
このあたりは、iPhoneのアプリなどとも同じでしょう。
kindle paperwhite の特徴
Kindle Paperwhiteの特徴。
300PPIディスプレイで、内蔵ライト、数週間持続するバッテリー。どれもいいですね。
わたしが、Kindleにせずに、Kindle Paperwhiteにしたのは、ライトがあるからですね。やはりライトがあったほうが読みやすいです。
Kindle Paperwhiteの主な仕様
解像度:300ppi
バッテリー:数週間、明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
ディスプレイサイズ:6インチ
重量:Wi-Fi : 205g、Wi-Fi + 無料3G : 217g
サイズ:169 x 117 x 9.1mm
ストレージ:最大数千冊(書籍の場合)
主な仕様は、こんなところです。とくにバッテリーが持ちますね。これは、E-inkの良いところだろうと思います。スマホやタブレットも、これぐらいバッテリーが持つと良いのですが。
重さは、約200グラムぐらいなので、持っていても、そこまで重くはありません。これもKindle Paperwhiteの良いところですね。
電子書籍を数千冊保存できる
また、電子書籍を数千冊保存もできます。これもすごいですよね。紙の本で、数千冊だと、ちょっと家には置ききれないところがあると思います。しかし、この端末、Kindleだと保存できてしまう。これはすごいですね。
ちょっとした書庫ですよね。手のひらに乗るサイズで、これだけの電子書籍を保存できるというのは良いと思います。
サイズ感がいいです
また、Kindle Paperwhiteのサイズ感がいいですね。6インチということで、片手で持てます。重さも200グラム程度なので、6インチで重くない。これぐらいのタブレットなどがあると良いのでしょう。200グラムで、片手で持てる。将来的に、このサイズ以下が人気になるのかもしれません。
カラーをホワイトにした理由
Kindle Paperwhiteのボディの色をホワイトにした理由は、本の紙の色が白で、それと同じほうが読みやすいかなと思ったからです。黒でも白でも良かったのですが、ホワイトのほうが文章は読みやすいかなと思ったので。たしかに、ホワイトのほうがなんとなく気分的には読みやすいように思います。あくまで個人的な気分ではありますが。
KindleとKindle Paperwhiteどちらが良いか?
KindleとKindle Paperwhite。どちらにするか、少し迷いました。
主な違いは、内蔵ライトのありなし、解像度、重さですね。あと、価格も、Kindleのほうが安いです。
軽いのが良い人は、Kindleが良いですよね。内蔵ライトがあるほうが良い人は、Kindle Paperwhite。解像度が高いほうが良い人も、Kindle Paperwhiteでしょう。
わたしは、ライトがあったほうが良いなと思ったのと、やはり解像度が高いほうが調節しやすそうと思ったので、Kindle Paperwhiteにしました。そこまで価格も変わらないですから。
個人的には、Kindle Paperwhiteにして良かったなと思います。やはりライトがあったほうが見やすい感じがしますね。電子書籍を読むのに、読みにくいのはちょっと辛いですから。
Kindle Paperwhiteを使ってみたちょっとした感想
Kindle Paperwhiteを、ちょっと使ってみての感想を書いておこうと思います。
思ったほど悪くはないです。個人的に気になっていたのは、動作速度です。
スピードも遅くはない
しかし、スピードも、そこまで遅くはないというか、速くはないですが、ギリギリ待てるスピードかなと。ただ、iPhone、iPadの感覚でいると、どうしても速いほうが良いのですが、電子書籍を読むだけなら、そこまで速さも必要ないというのもありますね。
このあたりは、予想以上に悪くはなかったです。そういう意味で、操作スピードなどは悪くはないですね。ここは、以前のKindleよりも改善されているところだろうと思います。店頭で触った感じよりも良かったです。
画面も見やすい
また、E-inkで白黒だから、見やすいかもしません。画面が見やすいかなと思います。白黒だからでしょうか。まあ、カラー表示ではないので、そのあたりは、カラーで読みたいマンガなどはそういう用途にはむかないわけですが、そのぶん、モノクロで文字は読みやすいというのはありますね。
この価格ならあり
Kindle Paperwhiteの第一印象は、この価格ならありかなというところです。プライム会員だと割引になりますから。
ちなみに、キャンペーン情報なしのモデルにしました。広告が出ると、動作が遅いので待たされるかなと思ったので。数千円の違いですしね。
kindle paperwhite、セールなどで安くなっているときに買ってみるというのはありですね。
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