iOS 8から、通知センターにウィジェットという機能がつきました。
そのウィジェットで「Launcher」というアプリを使うと、通知センターから、アプリを起動することができます。
無料アプリです。
7つのアプリなどを追加することができます。(もう一つは、Launcherアプリ)
起動したいアプリを増やすには、アプリ内課金で増やすことが可能です。
とくに便利なのは、「設定」の項目も追加できることです。
設定画面にここから直接移動できます。よく使う設定項目を追加しておくと、便利ですね。
以下簡単に、使い方などを説明します。
Launcher起動後の画面
Launcherを起動すると、このような画面になります。
画面右上の鉛筆のような、ところを押すと、アプリの追加・選択などになります。
アプリの追加・選択・削除
Pro Versionを購入すると、アプリなどを増やせます。
☓印を押すと、アプリの選択を解除できます。
「+」マークのAdd Newを押すと、アプリを追加できます。
アプリなどを追加
左下の「App Launcher」からアプリを追加できます。
「Contact Launcher」では連絡先を追加可能です。
また、「Web Launcher」では、WebのURLを追加できます。
App追加
ここから、アプリを選んで追加ができます。しかし、すべてのアプリを追加できるわけではありません。
ここが少し残念な点です。対応しているアプリのみ追加できます。
通知センター
設定すると、iPhoneの画面上部から引っ張って下ろしてくる「通知センター」からアプリなどを起動できるようになります。
よく使うアプリや設定などを追加しておけば、ここから起動できます。
通知センターには、通知センター最下部の【編集】をタップして、表示アプリにLauncherを追加をすることができます。
アプリ起動のショートカット
「Launcer」は、要は、「通知センター」からアプリを起動するためのショートカットととして、使うことができるアプリです。
通知センターを引っ張って、アプリを押すという、2段階でアプリなどを起動できます。
「通知センター」は、iPhoneの画面の上部にいつもあるので、どこかに行ってしまうということがありません。そのウィジェットからアプリなどを起動する。
よく使うアプリなどをここに追加しておくと便利です。
無料なので、試してみると良いですね。
【追記】残念ながら、Appleによって、App Storeからアプリが削除されてしまったようです。
【さらに追記】2015/03/19復活しました。
iPhone「Launcher」が復活&ウィジェットで使っているアプリ5個
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