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真面目な人は、仕事の息抜きも「まじめに」やってみると燃え尽きにくい

わたしは、真面目な人と仕事をするのが結構好きです。

真面目って何?というのはあると思いますが、言ったことをやる、約束を守るとか、そういう感じのことですね。どちらかと言えば、自分に厳しいタイプかもしれません。

誠実な人と言ってもいいかもしれません。

だいたいそんなイメージの人と仕事をするのは、楽というか、しっかり仕事をしてくれるので、安心感がありますね。ただ、見ていると、そういう人の中には、ときどき自分を追い詰めてしまう人もいるようにも思います。

ダメな自分を許せないというか、他人から責められると弱い、逆境や変化への耐性があまり強くない、という人もいるかもしれません。

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真面目な人は、仕事の息抜きも「まじめに」やってみると燃え尽きにくい

真面目な人に、手を抜けと言ってもむずかしい

そんな「真面目な人」に、固く考えるなとか、手を抜いてとか言っても、なかなかむずかしいところがあるようにも思えます。

そう言われると、固く考えないってどうやるの?手を抜くとはどういうこと?となって、よくわからなくなってしまう。約束を守るとか、言ったことをしっかりやるということを大切に思っていたりしたら、そういうことがどういうことかなかなかわからないというのはあるでしょうから。

 

やる気のない人に、単にやる気を出せと言っても、無駄な感じに似たようなものです。

 

真面目な人は、息抜きを「まじめに」考えてみると良いのでは

真面目な人は、息抜きというものを、しっかり考えてみると良いと思います。

 

たとえば、集中力は、長くて30分ぐらいしか持たない。そこからは、パフォーマンスが落ちていってしまう。

ということは、30分に1度くらいは、休憩が必要といったように。

だとしたら、1日8時間労働だとしたら、16回位は、休憩が必要です。 

 

そうなると、どういう休憩や息抜きをすると、すぐに集中力を取り戻せるのか。どんなタイミングがいいのか。パフォーマンスのピークを維持するにはどうすると良いか。

そんなことを考えたり、調べたりする。

自分で試行錯誤する。

こんなふうに、「まじめに」というか、論理的に考えてみると、自分なりの「息抜き」を考えることができるでしょう。「燃え尽きる前」に休むことができるようになる。

 

あとは、自分に合った、休憩法、息抜き法を見つけるということになりますよね。

 

軽い運動や昼寝

おすすめは、軽い運動や昼寝ですね。

運動はストレッチとか、ちょっと歩くとか、そういうことでも違って来ますね。週に2回くらいは、もう少し負荷のかかる運動をすると、健康にもいいでしょう。

体の調子がいいと、精神的な調子も良くなりやすいです。

 

睡眠不足なら、昼寝はいいですよね。仕事中は眠れないという人も、目を閉じるだけでも、脳は休めるようです。目からの情報を入れないようにすると、少しは休める。

目の疲れも少しは取れるでしょうし。

昼寝ではないですが、睡眠の質を改善したいなら、こんな本も参考になりますね。

睡眠の質を改善するために参考にした本3冊

このところ、睡眠を改善したいと思っていました。何冊か本を読んでみるなどして、実践してみています。だいぶ質が上がったように感じています。とくに寝覚めが良くなったように感じますね。 ということで、参考になった本を紹介します。

睡眠の質を改善するために参考にした本3冊 - ビジョンミッション成長ブログ
病気を治したければ「睡眠」を変えなさい 予約の取れないドクターシリーズ

病気を治したければ「睡眠」を変えなさい 予約の取れないドクターシリーズ

  • 作者: 白濱龍太郎
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2014/03/06
  • メディア: Kindle版
 

一時期、睡眠の質がいまいちだったのですが、こういった本を参考に、いろいろと試してみて、だいぶよくなりました。 

 

個人的には、瞑想より運動がいい

軽い瞑想もありだなと思います。ただ、わたしの場合は、体を動かしたほうが、調子はいいですね。

瞑想は、体を動かせない時などに、運動の代わりにやると良いのかなと思っています。そんなときは、深呼吸でも変わってきますね。 

メンタルを変えたいなら、体を変えるのが、一番有効なように感じます。結局、脳も、体の一部ですし。

こういったことも、個人差はあるのかもしれません。だから、休憩の必要性、休むことの必要性を考えて、休む。

自分に合った休憩の方法を見つける。これに取り組んでみると良いと思います。

1日の中では、まとめて休むより、ちょこちょこ休む

1日の中では、まとめて休むより、ちょこちょこ休むほうが、復活させやすいですね。

わかりやすく言ってしまえば、疲労が貯まる前に、休む。

そういう感じです。

そう考えたら、25分に1回ぐらい休んでみるというのはありでしょう。そうやって、ちょこちょこ、気分転換していると、あまり疲れないですし、疲れが少ないので疲れを取りやすいのでしょう。

 

まとめ:「まじめに」息抜きを考える

わたしは、あまりストレスを感じないほうかなと、人と比べると思うのですが、そこには、考え方の他には、休憩とか息抜きを入れているというのがあるからだと思います。

「精神的なこと」は考え方を変えると、かなり違うと思うのですが、「真面目な人」は、自分の「考え方をこれがいい」と決めているから行動できる、裏を返すと、あまり柔軟には考えないところがある。それは、強みでもあり、弱みでもあって、安定しているときには、強みでしょうけれど、変化のストレスが強くなると、もろくなるところもあると思います。

考え方を変えにくいから、「真面目」というのはあるでしょう。

だから、しっかり息抜きのメリットや方法を考えてみて、しっかり息抜きをやってみる。そうできたら、まじめさを活用して、燃え尽きにくい、折れにくい感じになるのではないでしょうか。

少なくとも、1日の中では、「燃え尽きにくい」と思います。ちょこちょこ休憩を取るようにするので。

息抜き方法は、たくさん知っていると、いろいろ試せて、自分に合ったものを見つけられますね。おすすめの息抜き法などあったら、お知らせください。

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