任天堂が、Miitomoを公開しています。
Miitomoは、ニンテンドーのSNSアプリということで、どんなふうになるのだろうと思っていました。
Miitomoを始めてみました
早速、Miitomoに登録して始めてみました。
以下、スクリーンショットとともにご紹介します。
少し長くなると思うので、気になる方は、アプリをダウンロードして、開始してみると良いと思います。ニンテンドーアカウントと連携させると、複数の端末でも使えるということなので、連携させると良いですね。連携させなくても、始められるようです。
登録するときは、データのダウンロードがあるので、Wifi環境で始めるのが良いようです。
Miitomo
ニンテンドーアカウントを登録
イイことがあるということなので、ニンテンドーアカウントを登録してみます。
メールアドレスとパスワードを入力して、ニンテンドーアカウントを作成します。
FacebookやGoogle+、Twitterのアカウントでも、ニンテンドーアカウントを作成できます。SNSを持っている人は、そちらで作ったほうが楽かもしれませんね。
Miiの作成
自撮り写真などから自分のMiiを作成できます。写真がなくても、下のパーツから選んで、Miiの顔などを作成できます。
性格も設定できるようです。他にも声の設定などもできました。Miiは、自分の分身ということなので、自分に合った感じにするといいと思います。
ちょっと明るめにしてみたら、「ノリ系」になりました。
これで良いなと思ったら、画面上部の「登録」で登録します。
Mii。自分の分身
Mii。自分の分身の完成です。ニックネームは、自分でつけられます。
わたしは、そのままですね。
質問されるので、答える
Miiは、質問SNSということで、自分の分身に質問されます。
これに答えていくと、コインがもらえたりします。
質問されて答える。これが基本のようですね。自分の分身の質問に答えて、コインをためていく。少しゲーム感覚的なところもありますね。
任天堂のスマホアプリ「Miitomo」3月17日リリース - スマホウェブデジタル情報ブログ
ゲームとはちょっと違うのですよね。 Miitomoは、「コミュニケーション」アプリということです。 マイニンテンドーでアカウント作成して、miiを作成。 ユーザーが自分のことを自分から発信するのではなく、Miiから訊かれたことを、Miiが勝手に発信するという、いわば「ネタふりコミュニケーション」が『Miitomo』の特徴とのことです。 コミュニケーションアプリと言っても、ネタを中心につながるようですね。 任天堂、スマホアプリ「Miitomo」発表。会員サービス「マイニンテンドー」も - スマホウェブデジタル情報ブログ ネタでつながるコミュニケーションアプリのようです。 どんな感じのアプリなのか気になりますね。
任天堂のスマホアプリ「Miitomo」3月17日リリース - スマホウェブデジタル情報ブログ
ゲームとは違う、任天堂のSNSアプリということで、どんな感じなのかなと思っていましたが、なんとなく使い方はわかってきました。
質問に回答すると、Miitomoコインがもらえます。コインで、服などを購入できるということです。
マリオの帽子をもらいました
今始めると、Miitomo早期利用特典ということで、「マリオの帽子」がもらえます。
「プレゼントBOX」からダウンロードして、「クローゼット」から身に付けることができますね。
マリオの帽子は、こんな感じです。
今後、プレゼントなどでマリオの衣装などを揃えていけるのかもしれません。わかりませんが。これは、ちょっと楽しいですね。ニンテンドーのキャラが好きな人には、うれしいかもしれませんね。
フレンドを登録する
フレンドの登録は、対面認証、Faceboo、Twitterとの連携で可能のようです。フレンドができると、相手の部屋に行ったりもできるようですね。
また、フレンドの質問へのアンサーも見られるようです。
Miiフォト
Miiを使って、写真も取れたりしますね。加工ができます。背景を変えたり、文字を入れたりもできて、あとは、Mii友を加えたりもできるようです。
ショップのゲームもある
ショップのゲームもありますね。このゲームで服などがもらえるようです。
Miitomoを始めてみて
Miitomo意外と楽しいです。フレンドが増えていくと、部屋に行ったりもできるようですし、アンサーで相手のことを知ることもできるでしょう。
たぶん対面以外で、Miitomoになるには、TwitterでフォローするかFacebookで友達になっていないとなれないのかなと。ということで、Twitterのフォローはこちらです。
#Miitomo #Miifoto https://t.co/NN0yi9SDBZ pic.twitter.com/qGA0rk8Lcd
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2016年3月17日
これは、かなりハマることもできそうではありますね。いろいろとやっっていると時間を使ってしまうというのは、少しあるかもしれません。
一方で、Miitomoの質問に答えなければ、そこまで時間を使わなくても良さそうです。ちょっとした時間に楽しんでみるというのが、Miitomoのほどよい距離感でしょうか。