目標管理を、iPhoneでできないかなと、いろいろと試行錯誤してきました。
ただ、イマイチ良いアプリがないので、手帳にしてみました。しかし、手帳もしっくりこないので、今は、ノートに目標を書くようにしています。
ちなみに、iPhoneでは、Wunderlistに目標を入れていて、それはそれで良いです。目標を思い出すためには良いと思っていますし、このまま使っていく予定です。
ただ、もう少し目標だけを、わかりやすく管理したいと思っているので、ノートを使い始めています。
目標管理ウェブアプリを作りました
目標管理ウェブアプリ「Goal-List」を作りました。シンプルに目標管理ができます - ビジョンミッション成長ブログ
目標を手帳でなくノートに書くようにして良かったこと3つ
1 一覧性が良くなった
2 空いているページに、いろいろと思考過程を書ける
3 目標を考えることに集中できる
「目標ノート」として、目標だけを書いています。そうしたところ、こんなところが良かったです。
手帳だと、ページが足りない、自由度が足りないですよね。だから、ノートにしてみました。
1 目標の一覧性が良くなった
まず、100年ぐらいの目標を書き出しています。
それと、8年間ぐらいの目標、今年の月間の目標、を書いているのですが、「一覧性」が良いですね。さっと、目標を確認できます。
8年なのは、ノートの見開きページを8つに分けているからです。1つのページを上下左右の4つに分けて、それを見開きにしています。8年なのですが、イメージとしては10年ぐらい先のことを前倒して書いて考えられるなと思っています。
遠い目標→少し遠い目標→今年の目標。
こういった感じで、ノートの初めから書いているので、今月やっていることの目標がどこに向かっているのかがわかりやすいです。
また、今月の目標は、どれくらいのことをしたら良いのかも把握がしやすいです。
2 空いているページに、いろいろと思考過程を書ける
ノートなので、30ページぐらいあります。空いているページに、仮の目標を書いてみて、思考過程などを書いて、それでしっくり来たら、目標のページに書くようにしています。
下書きをして、これで良しとなったら、目標にするというのが、いいですね。
手帳だと、これがやりにくいというか、後ろにノートがあるものもありますが、結局、目標を書くページがイマイチなので、ノートにしたところ、思った以上に良かったです。
3 目標を考えることに集中できる
「目標ノート」 ということで、目標に関することだけを書くノートです。
だから、目標を考えることに集中できます。他のことを書いてもいいですけれど、このノートを使うときは、目標を考えるときと頭を切り替えられるので、いいですね。
ノートは1冊にまとめるというのもありですが、今回分けてみて、目標は別にしたほうが良いのではないかなと思いました。というのは、目標は、いつでもさっと見返したいですから。1冊にまとめるとしたら、ノートが変わると、また目標を書くというようになってしまいます。
「目標ノート」であれば、何年か使えそうですし、ノートを変えても、書き写すのも、そこまで手間ではないと思います。
目標ノートに、B6の無印良品のノートを使っています
ノートは、B6の無印良品のノートを使っています。
こちらで、B6サイズのノートが良かったので、B6にしてみました。B6は、片手に持って書けるのがいいですね。
ノート自体は、どういうノートでも良いのではないかと思います。方眼紙でも良いでしょうし、無地でも良いかなと。自由に書ける感じのノートが良いでしょうね。
目標ノート・まとめ
「目標ノート」を作って、目標だけのノートとしています。
さっと目標を確認できるのが、まずいいですね。また、目標を考える思考過程を、空いているページに書けるのもいいです。
こういったことを、集中してできるので、目標ノートを作ってみるというのはいいですね。
ノートを1冊にまとめるというのは、そこに必ず書いてあるという安心感などもあるので良いですけれど、目標だけは別にしてみるというのは、なかなかよい感じです。
いろいろと手帳は探してみたのですが、目標管理に良さそうな手帳で、これというのがなかったです。システム手帳も考えたのですが、ノートのほうが簡単で楽かなと。
手帳だと目標管理がイマイチという人は、自分で目標ノートを作ってみると良いですね。そして、このノートに書いた月の目標、年の目標を、Wunderlistに入れています。
ちなみに、ビジョンは、マインドマップにしています。目標ノートに、ビジョンやミッションも一緒にするのもありかなと、思ったりもしています。