Pokemon Go・ポケモン Goが話題ですね。
このところ、スマホのゲームが気になっています。ということで、どんな感じなのか、調べてみました。まあ、ポケモンのゲームだくらいはわかっていましたが、いろいろとおもしろそうです。
Pokemon GO・ポケモンGOを調べてみた
Pokemon GO 公式サイト
公式サイトはこちらですね。
ポケモンとNitanicと任天堂の3社が作ったゲームですね。ポケモンというと任天堂というイメージではないかと思いますが、任天堂1社で作ったわけではないということです。
なぜ、この3社なのか?
Nitanicは、Ingressという、VRオンライン位置情報ゲームを提供しています。
Nitanicは、Googleのラボから誕生した会社です。
そして、Googelが、2014年のエイプリルフールで展開した「Googleマップポケモンチャレンジ」が、きっかけで、Pockemon Goを始めることになったそうです。
ウソがきっかけだったんですね。
たしかに、こんなエイプリルフールありましたね。あれから約2年で、現実のものになったということでおもしろいですね。
ある意味、Googleと任天堂が組んで、こんなゲームを作ったということになりますね。それは、おもしろくなるというのはありますよね。
プレーするには何が必要か?
ポケモン Goをプレーするには、AndroidスマホかiPhoneがあればプレーできるようですね。
OSのバージョンは、iOS 8.0以上、Android 4.4以上ということです。
とは言え、まだ、日本では始まっていません。
今週中(2016年7月16日?)には開始されるのではという話がありますが、どうでしょうか。
「Pokemon GO」の日本での公開は「今週中を予定」 関係者によると、日本での「Pokemon GO」の開始は、今週中を予定しているようですね。
「Pokemon GO」の日本での公開は「今週中を予定」 - スマホウェブデジタル情報ブログ
どうも7月中の予定のようですね。
ゲーム内容
ポケモン Goのゲーム内容は、現実の世界で、位置情報を元にして、ポケモンを探して、捕まえる。
ジムに所属してジムバトル、といったことができるということです。
『ポケットモンスター 赤・緑』に登場した100匹以上のポケモンを捕まえることができるということです。
「ポケモン、ゲットだぜ!」が、スマホを使って、「リアル」の世界とバーチャルの世界で可能になるわけですね。
スマホの位置情報を使って、ポケモンを探して捕まえていくということができるゲームアプリというところでしょう。
ポケモンの捕まえ方
ポケモンを捕まえるには、モンスターボールというボールが必要です。そしてこのモンスターボールは、ポケストップというマップに現れる場所にあるということです。
なので、ポケモンを捕まえたいなら、まずはポケストップに行って、モンスターボールを探すことが必要ですね。
そして、それから、ポケモンを探すということです。
ポケモントレーナーとしてのレベルを上げる
ポケモンをたくさん捕まえると、ポケモントレーナーとしてのレベルを上げることができるそうです。
レベルが上がると、強いポケモンに遭遇できるようになり、『ポケストップ』では、より良い道具が手に入ることもあるとのこと。
ポケモン図鑑の中のポケモンを集めていく中で、ポケモントレーナーのレベルが上って、さらに強いポケモンに会えるということですね。
まさに、ポケモンの世界のとおりですね。
ポケモンの進化もあるそうです。こういうのも、ほんとポケモンですね。
Pokémon GO Plus
またこんなデバイスも登場するようですね。Pokémon GO Plusというガジェットです。
Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で知らせてくれるとのこと。
また、ボタンを押すことでポケモンを捕まえる、等の基本操作を行うことも出来るそうです。
さすがに、ウォッチではないようですが、こんなデバイスも発売されるようです。
社会現象に?
「Pokemon GO」は、アメリカ最大のスマホゲームになったそうで、ユーザー数が、史上最多になっているとのこと。
アメリカでの1日当たりのアクティブユーザー(DAU)が12日時点で2100万人に迫り史上最多とのこと。
これは、さらに増えていくということもあるのでしょうか。
墓地や病院などもスポットになってしまっているところもあるようで、こちらは、ちょっと迷惑なところもあるようですね。
任天堂の株が上がったそうです
また、Pockemon Goの人気で、任天堂株の株が上がったでそうです。
売買代金東証の1割超、トヨタの4倍になった日もあったようですね。日本で公開されたら、さらに、任天堂の株が買われることになりそうですよね。
ただ、任天堂の業績にそこまで大きな影響があるのかないのか、まだよくわからないところもあるようです。基本的には、無料でプレーできるからですね。
とは言え、アメリカでの、アイテム収入は、1日約160万ドル(約1億6000万円)あるとの予想もあり、株が買われているようです。これから、各国で公開されていくと、さらにこれが増えていきますよね。1カ月で数十億円、数百億円のという事になる可能性もありますね。
また、スポンサー付きポケストップも計画しているようです。レストランや小売店などに仮想ゲーム内のロケーションを販売するということのようです。マクドナルドなどが、スポンサーになって、店舗がそのスポットになると集客につながるということのようですね。
そうなると、さらに売上が増えますね。
Pokemon GOの評価は割れている?
アメリカではプレーに熱中したユーザーが強盗に遭ったケースなどが問題視されていることもあるようです。
たしかに、VRだと、危険なところもあるかもしれませんし、上で書いたように、墓地などで遊ぶということだと、ちょっとどうなのだろうということもあるでしょう。
一方で、アメリカでは、警察官が地域社会との関係改善にキャラクターを役立て、犯罪容疑者の逮捕に結びつける例も出ているそうです。
評価は割れるというか、節度ある楽しみ方をしないと、反対者が増えたら、プレーできなくなってしまうということもあるかもしれませんね。
ブラジルのリオデジャネイロの市長は、ブラジルでの配信を呼びかけ
リオデジャネイロのパエス市長が、「ポケモンGO(ゴー)」をブラジルでも配信するよう、ゲームを開発した任天堂などに呼び掛けたそうです。
オリンピックに合わせてPokemon GOを楽しめたら、たしかに楽しそうですよね。しかし、ブラジルは治安が悪いと言われています。屋外でスマホでゲームをしていたら、危険な目に会ってしまうということもなくはないのかもしれません。治安を保てないと、なかなか配信ということにはならないのかもしれませんね。
そういう意味では、まだ日本は良いでしょうね。夜間などは怖いと思いますが。
ハマる人は、ハマりそう
ポケモンは、ニンテンドーDSで人気のゲームです。そして、アニメにもなっていますね。
ロングセラーでもあります。
長い人気のあるゲーム、アニメです。
それが、「リアル」でも楽しめるとなると、ハマる人は、かなりハマってしまいそうですよね。
日本でも社会現象になるか?
日本でも社会現象になるでしょうか。アメリカで流行っているということを考えると、日本でも流行りそうではありますよね。
スマホのアプリストアで1位になって、いろいろな人がプレーするということになりそうです。
これから夏休みですし、子供には人気に奈留のかもしれません。と言っても、スマホを持っていないとプレーできないので、スマホを欲しがる子供が増えたりすることもあるのかもしれませんね。
そして、社会現象になるほどなら、今年2016年のヒット商品番付などにも登場したりすることになるのではないでしょうか。
夏なので熱中症には気をつけたい
ポケモンGO、そろそろ日本でも開始されるかもしれません。夏で、とても暑い日が続いています。
プレーするなら、熱中症には気をつけたいですね。屋外でのプレーになるでしょうから、水分補給となるべく涼しくしたいものです。
ポケモン映画も公開
ポケモンの映画の新作の公開、「ボルケニオンと機巧のマギアナ」が、今週末(7月16日)に公開されます。
Pockemon GOが公開されたら、こちらとともに盛り上がりそうですね。
ポケットモンスター サン・ムーン
ポケモンのゲームの新作、「ポケットモンスター サン・ムーン」の予約も2016年7月16日から開始されます。
ポケモンGOが、近いうちに日本で公開されたら、いろいろとポケモンの話題が続きそうですね。
ポケモンGOがヒットしたら、リアルでも楽しめるゲームがもっと登場する?
これで、ポケモンGOがヒットしたら、リアルでも楽しめるゲームがもっと登場することになるのでしょうか。どうでしょうね。
任天堂は、今年2016年からスマホゲームに力を入れ始めています。ここでヒットすると、かなり勢いが出てきますよね。さらに、新しいゲーム機、ニンテンドーNXという話もありますね。
どんなゲーム機になるのか、楽しみになりますね。
まあとは言え、今回のPokemon GOのヒットを見ると、やはりハードよりもソフトなんだなと思わなくもないですが。
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