結論を先に言う
「まず結論を言う」
仕事術などの本で、コミュニケーションのコツとして、よく言われることです。
長々と状況などを説明しても、時間がかかってしまう。だから、まず結論を言う。
これが大切ということです。
さらに、理由を伝える
さらに、理由を伝えると良いですよね。
「30分ほど早めに来てください。準備がありますから」
こういった感じでしょうか。
結論に、理由を加える。
理由もなく、結論だけだと
理由もなく、結論だけだと、なぜ?と思ってしまうというか、動かなくても良いなら動きたくないというのはあるでしょう。
理由があれば、動こうかと思うことでしょう。
自分を動かす人が他人を動かす
自分を動かす人が、他人を動かす - ビジョンミッション成長ブログ
この記事で、自分を動かす人が、他人を動かすと書きました。
伝えたい内容は変わっていないでしょうけれども、伝えることにひと工夫すると、変わってくる。
こういうことも、大きな意味で「自分を動かす」ということだと思います。
理由だけでも良いかもしれない
早く帰りたい、そんなときに
「疲れているから。」
これでも、良いこともあるかもしれません。理由だけでも良いときもあるでしょう。
「疲れているから、帰ります。」
これだと、言いたいことはわかりますね。
理由+結論で、動いてくれやすい
「おもしろいから、読んでみて。」
こういう表現のほうが、伝わりやすいというのはありそうですね。
まず理由を言って、結論を言う。
これなら、わかりやすく伝わりやすそうです。
理由と結論を伝えても、動いてもらえないとしたら、まあ仕方がないところはあるでしょうし。
今こちらのセミナーのスライドを作っています。
かなりおもしろいので、時短術&習慣術を知りたい方は、ぜひ参加してくだいませ!
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