成功とは何か?
いくつか考え方があると思いますが、目標を達成するとか、「功を成す」なので人よりうまくやるとか、などがあると思います。
成功の定義は、そこまでむずかしくないというか、幸せの定義よりは、簡単なのではないでしょうか。
一方で、幸せは、なかなか定義しにくいですよね。幸せとは何か?なかなか答えにくいものではないでしょうか。
幸せに成功するには?
成功は何かがわかりやすいとしたら、成功するのは、幸せになるよりは簡単なのかもしれません。
わからないことは、なかなか実現しにくいですが、わかりやすいことは、実現しやすいところがあるでしょうから。
とは言え、簡単ではないから、うまくいかないことが多いわけで、さらに、幸せに成功するとしたら、もっとむずかしいことかもしれません。
成長とは何か?
成長とは何か?これは、意外と簡単というか、できないことができるようになれば、成長なのではないかと思います。
英語ができなかったのが、英語ができるようになるとか、マラソンの記録を更新するとか。
以前よりもできるようになれば、成長したと思える。わたしには、そう思えますし、成長とは何か?を定義するとか、だいたいどんなものかはわかりやすい。
だから、多くの人が、成長を目標にして、実現するのは、そこまでむずかしくはないでしょう。個人レベルであれば、ある意味、自分との「闘い」というか、競争、チャレンジと言えるでしょう。 あまり他人は関係ない。だから実現もしやすいです。
成功は?
成功は、定義次第のところがありますね。生きているだけで成功。生き残っていれば成功。そういう考え方もあると思います。
ただ、やはり、成功というには、名を成すようなところもあるかなと思います。他人との比較というのも、無くはない。意識するかどうかではありますが、結果として、競争になる面もある。
このあたりが、成長とは違うところなのではないでしょうか。そうでないと、あまり成長と成功の区別はつかない。つけなくても良いのですが、まだこの資本主義社会では、結果として「競争」になってしまうので、成功ということも考える価値はあるのだろうと思います。
幸せは?
幸せは、どうか。ここが、よくわからないところではありますよね。生きているだけで、幸せという考え方もあります。ただ、生きているのであれば、もっと幸せになっても良いでしょう。
なりたくないなら、ならなくても、もちろんいいですが。
幸せとは、ということは、これまでいろいろと考えられてきました。本を読むとそういう歴史や違いなどもわかります。
たとえば、『幸せのメカニズム』などがわかりやすいです。
『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』前野 隆司 - ビジネス書をビジネスのチカラに
ただ、それらに欠けているというか、よくわからないことは、自分以外の幸せをどう考えるか、ということです。
自分だけではなくて、周りの人の幸せは?
自分の幸せだけではなくて、周りの人の幸せについて考え始めると、さらにわからなくなってきますよね。
どうすると良いのか?ともに、幸せになるには、どうするとうまくいくのか。
わからないなら、わからないなりに、一緒に考える場があると良いだろうと、ワークショップをできる場をつくりました。
「幸せかけ算ワークショップ」2016年1月 - ビジョンリーディング | Doorkeeper
1/24(日)「幸せかけ算ワークショップ」2016年1月 https://t.co/gC8M6M5iYY 自分と周りの人を、もっと幸せにしたい方はぜひご参加ください! #幸せ #勉強会 #セミナー #自分
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2015, 12月 27
自分だけではなくて、周りの人も、もっと幸せになる。
幸せに成功する。
そんなことに興味がある方は、ぜひご参加ください!
これからの時代は、幸せの時代に?
ちなみに、Facebookページもあります。
イベントの案内などもしますので、Facebookページのほうにも、ぜひ「いいね!」を。
20世紀は、成功を追求する時代だったように思います。21世紀は、幸せも「追求する」求める時代になっても良いと思います。
それも、自分だけではなくて、周りの人も。