Microsoftが、Surface Pro4の日本国内で、11月12日発売すると発表しました。
予約も開始されています。
Surface Pro4が予約開始。11月12日発売
アメリカに遅れての発売ですが、11月に発売ということで、そこまで遅いということではないでしょう。
バージョン4なので、そろそろ、同時発売が可能になると良さそうとは思います。
Surface Proの主な仕様
Windows 10 Pro (64 ビット)
Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
重量: 約 767 g (Core m3 モデル)、約 786 g(i5 / i7 モデル)
ディスプレイ:12.3 インチ PixelSense ディスプレイ
解像度:2736 x 1824
カメラ:8.0 メガピクセルのリア カメラ (オート フォーカス対応)、5.0 メガピクセルのフロント カメラ
価格が結構な値段ではあります
Core-Mが、134,784円(税込)からということです。
そして、キーボードが、Typeカバーが17,712円(税込)となっています。
合わせると、約15万円です。
Core i5 だと、150,984円(税込)ということで、キーボードと合わせると、約17万円です。
価格がそれなりの値段ではありますが、最新のCPUでSurfaceペンが付属してきて、タブレットにもなるということで、この価格なら、選択肢として考えるのもありですね。
ちなみに、Surface 3は、77,544円 (税込)からで、キーボードは16,934円 (税込)で、10万円を切って購入できます。
MacBook Proは、約14万円から
ちなみに、MacBook Pro13インチは、約14万円からです。
MacBook Proは、タブレットにはなりません。
Surface Pro4は、タブレットにもなるノートパソコン?
タブレットにもなるノートパソコンと考えると、選択肢になってくるのではないでしょうか。本体が少し重いので、タブレットとして使うのかどうか微妙な気もしますが。
そして、iPad Proも、Surface Proの対抗なのではないかと思いますが、重さがやはり微妙な気がしています。
価格が安くなって、重さが軽くなると、良いのでしょうね。
Surfaceは、キーボードとセットで安くなるキャンペーンをやるなど、これまでしていました。そういうときが買いどきなのかもしれません。
タブレットとノートパソコン
タブレットが欲しいような、Windowsも端末として欲しいような感じもしているので、いろいろと調べることは調べています。Windowsは、MacでVMware Fusionで使っています。
VMWare Fusion 8でCPU100%になってWindows 10でMacのファンが回るときの対応
Windowsのノートパソコンは、選択肢がいろいろありますね。タブレットにもなるタイプでかなり安いものもあります。そちらもありかもしれない。
タブレットとノートパソコンも、選択肢がいろいろとあります。Surface Pro、iPad Pro、MacBook。選択肢があると、選ぶのに迷いますね。