MacBook ProでWindows 10を使うために、VMware Fusionを使っています。
今は、VMWare Fusion 8ですね。
いわゆる仮想ソフト上で、Windows 10を使っています。MacとWindowsを同時に使えるので、いい感じなのですが、VMware Fusionで1つ困ったことが。
CPUの使用率が100%になって、Macのファンがずっと回ってしまうという現象が起こります。これは、以前のVMware Fusionでも起こっていました。VMware Fusion 8でも同じようです。
うるさくて気になるというのもあるのですが、ずっと回っているので、MacBook ProのCPUなりファンが壊れてしまうのではないかと心配になります。
VMWare Fusion 8のWindows 10でMacのファンが回るときの対応
ウェブで検索すると、いろいろな対応策が出ていたのですが、わたしの場合は、どれもダメでした。
そして、結局、「windows driver foundation」を停止したら、ファンが回りにくくなりました。
というか、最近は、ファンはほとんど回らないです。回り続けるということはなくなりました。
タスクマネージャーで、「Windows Driver Foundation」を停止
タスクバーを右クリックして、タスクマネージャーを起動。
「Windows Driver Foundation」を右クリックして、「タスクの終了」を選択。
これで、「Windows Driver Foundation」を停止できます。
Windows10のCPUが100%になると、Macのファンが回る
WindowsのCPUが100%近くになると、Macのファンが回り始めます。
そして、これは、何でCPUが使われるかは、そのWindowsの環境によります。
何かがCPUをたくさん使っていると、こうなるので、いろいろな原因があるのだと思います。
だから、CPU100%になったら、たくさんCPUを使っているサービスやアプリを停止しても大丈夫かを確認して、停止できるなら、停止する。
こうすると、VMware Fusionで、Macのファンが回るというのが止まると思います。根本的な解決にはならないですが、対処療法的に対応するということなのだろうと思います。
わたしの環境の場合は、この方法で、CPUが100%になってMacBook Proのファンが回り続ける、というのは止まりました。これで安心して、MacBook Proで、VMware Fusionを使って、Windowsをまた使っていけます。