2016年上半期もそろそろ終わりですね。
世間では、いろいろなスキャンダルのようなことが印象的だった、2016年上半期だったように思います。最後には、イギリスが国民投票でEUから離脱することが多数派になるなど、ある意味、大きな変化があったということなのかもしれませんね。
2016年も半分が終わります。こういうときに、振り返りつつ、後半戦を考えると良いですね。
今週のお題「2016上半期」
2016年上半期もそろそろ終わりだから、今後のことを考える
2016年も半分が終わり
2016年も半分が終わりです。
2016年の年初に、多くの人が計画や目標などを考えたと思います。
果たして、うまくいっているでしょうか?それとも、そうでもないでしょうか?
このあたりは、考えたいところですよね。
わたしは、予定通りのこともあれば、想定以上のこともありました。一方で、想定以下のこともありました。
現実からフィードバックを得てからどうするか?
このように、2016年の半年が過ぎて、現実からフィードバックがあると思います。
そこから、どうするかを考える。
再度、アクションプランを考えて、改善する。
こういうことをしたいものですね。
このアクションプランをどうつくるかで、差がついていきますね。行動が変わって、結果が変わっていきます。結果が変わると、気持ちや心も変わりますね。現実が変わると、心も変わります。
2016年もあと半年
2016年もあと半年になりました。6ヶ月後には、2016年が終わって、2017年はどうするか、ということを考えていたりするでしょう。
個人的な考えを書くと、もうこの時点で、ほぼ2016年の結果は決まっていると思います。
ここまででうまくいっていないことを、ここから逆転するのはむずかしいですね。
そう考えると、ここまででうまくいっていないことは現状は維持しつつ、その後どうするのか、2017年はどうするかを考えておかないと、2017年も変わらないでしょう。
今の行動が半年後ぐらいに結果として出る
そうならないように、3カ月単位、半年単位で考えて、先回りして行動する。
結局、今の行動が、半年後ぐらいに結果として出ている。そういうことが多いからです。
今のことだけを考えていても、未来は良くはならないですよね。
やはり、少し先の未来も考えて、今必要なことを行う。こういうことの積み重ねが、未来を変えていくのだと思います。
わたしも、今からというか少し前から、半年後くらいに成果が出るようなことなどを行っています。
アクションプランの作り方で差がついていく
アクションプランを考えて、半年後、1年後の結果を変えるというのがありますね。
行動を変えて、成果を変えたいなら、まずは、アクションプランを変える必要があるでしょう。決めないと、やらないですから。
こういうことを書くと、未来のことはわからないとか、もう遅いといった声もあるかもしれません。
ただ、そう言っていると、変わらないですよね。ネガティブなことを考えたり言うのは自由なのですが、それで何かが良くなるかというとどうでしょうか。
やらない言い訳で安心感なりストレスは感じなくなるというのはありますよね。
ただ、現実が良くなるのかは疑問です。
また、計画通りに行かないから計画を立てないという人がいますが、それは、計画の立て方に問題があると思います。簡単に言ってしまえば、精度が悪いのでしょう。現実を踏まえた上で、計画を立てないなら、大きく外れるのは当たり前ですよね。
こういうのも考えたアクションプランを立てれば、大きくハズレてしまうということは減ります。
アクションプランの作り方で差がついていくのですよね。そして、あとは、それを確実に実行できる方法を知っているかどうか。こういうことが、結果の違いになっていくというのがありますね。
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わたしのコンサルなりコーチングが他のと違うのは、このアクションプランの作り方が違うのだと思います。 なので、受けた方の多くが、実現力が高まって、成果をあげられるのだなと。