iPhone 6s Plusを購入して数ヶ月が過ぎています。iPhone SEも発売されて、そろそろ次期iPhone「iPhone 7」の噂もいろいろと出てくる季節かもしれません。そんな時期ではありますが、iPhone6s Plusのレビューを書いておきたいと思うので、レビュー記事を書いておこうと思います。もうあちこちでレビューは書かれているので、目新しいことはないと思いますが、わたしはまだしっかりとした記事は書いていなかったので、書いておきます。
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- iPhone 6s Plusのレビュー。iPhone 6、iPad miniなどとの比較
- iPhone 6s PlusとiPhone 6s、iPhone 6とiPhone 6 Plus
- 速くなっている
- RAMが2GBで快適に
- Touch IDが速い
- 3D touchが便利
- 電池の持ちは、少し短くなったかも
- iPhone 6s Plusのカメラ
- Live Photos
- Retina Flash
- 4K動画の撮影が可能だが
- 画面は大きくていい
- iPhone 6s Plusは、重量が重くなっている
- 片手で持つには、少し大きすぎる
- iPhone 6s PlusとApple Watchとの組み合わせがいい感じ
- スタイラスペンを使うと便利。Apple Pencilを使いたい
- 電子書籍も読みやすい
- iPad miniとiPhone 6 plusの大きさの比較
- Kindle Paperwhiteとの比較
- LTEの通信速度は速い
- テザリングもInstant Hotspotで簡単接続
- Wi−Fiも速くなっている感じがします
- Bluetoothイヤホンと一緒に使うと便利
- Apple Magic Keyboardと使うのもあり
- iPhone SEと比べるとどうか
- 次期iPhone「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」はどうなる?
- まとめ:毎日快適に使えるiPhone 6s Plus
iPhone 6s Plusのレビュー。iPhone 6、iPad miniなどとの比較
iPhone 6s PlusとiPhone 6s、iPhone 6とiPhone 6 Plus
iPhone 6s Plusは、画面の大きさとカメラの手ぶれ補正以外だと、iPhone 6sとほとんど同じはずです。性能などは、あまり変わらないですね。
わたしは、iPhone 6もときどき使っています。iPhone 6 Plusも使っていました。大差はないですが、微妙に違うところもあるので、そのあたりも書いておきたいと思います。
ちなみに、SIMフリーのローズゴールドを使っています。
また、iPhoneを使う上で、持っていると便利なグッズ・アクセサリーもありますね。以前まとめたので、参考にしてみてください。
iPhone・iPadで持っていると便利なグッズ・アクセサリーなど11種類まとめ、おすすめ
iPhone、iPadは、そのまま使うよりも、グッズやアクセサリー・周辺機器など便利なものと使ったほうが、より使い勝手が良くなりますよね。ということで、簡単にiPhone、iPadで、持っていると便利なグッズやアクセサリーなどをまとめておきます。他にもあると思いますが、主にわたしが使っているものです。
iPhone・iPadで持っていると便利なグッズ・アクセサリーなど11種類まとめ、おすすめ - ビジョンミッション成長ブログ
速くなっている
iPhone 6s Plusは、A9チップを使っています。A9チップのパフォーマンスは、A8チップの最大70パーセント高速ということです。このため、iPhone 6に比べると速度が速いですね。ワンテンポ、速い感じです。
スマホは、毎日のように使うものなので、このちょっとした速度の違いも、それなりに大きくなる。そんなことを感じています。
iPhone 6も遅くはないですが、動作がもっさりするときもないことはないですよね。そういうのがなくなっているのが、iPhone 6s Plusだなと思います。動作スピードのストレスがなくなったということを感じます。
RAMが2GBで快適に
また、iPhone 6s Plusは、RAMが2GBになっているので、アプリの切り替えなどの動作もスムーズになっていますね。これまで1GBだったのが倍ですから、それは快適になりますよね。
ブラウザの動作なども、タブをたくさん開いても軽くなっているように感じます。ブラウザのタブをたくさん開いたままにしておいても、あまり動作が重くはならない。もちろん限度というものはあるでしょうけれど、以前ならもっさりして動かくなってしまっていただろうところでも、問題なく動きます。RAMが増えた恩恵ですね。
iPhoneは、長い間RAMが1GBでした。ようやく2GBになって、快適にiPhoneが動く。毎日使うものですから、これはいいですよね。
Touch IDが速い
そして、とくに日常的に速さを感じるのは、Touch IDですね。指紋認証で、iPhone 6では一瞬待つ感じがありましたが、iPhone 6s Plusでは、そういう感じがほとんどありません。iPhone 6s PlusのTouch IDの認証は、とても速いです。
こういうところの待ちがあると、ちょっとストレスになったりしますが、それがないというのはいいです。
Touch IDに、iPhone 6s Plusの速さを感じますね。スマホは、やはり持ってすぐに使いたいというのがあるので、指紋認証のTouch IDが速いというのは、iPhone6s Plusのいいところだと思います。
3D touchが便利
iPhone 6シリーズからiPhone 6sシリーズで大きく変わったところは、この「3D Touch」でしょう。画面を押しこむことができます。そして、3D Touchでできる操作が加わっています。
例えば、Twitterなどで、アプリを立ち上げなくても、新規の投稿ができるのは便利ですね。
iPhone 6s Plus で、3D Touchで、ツイートできるのは、便利。
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2016年5月9日
メールのプレビューなどは、メールを開かなくても内容を読めるのでいいですし、Safariでリンクを押すとプレビューできるのもいいです。他にも、対応しているアプリはいろいろありますから、とりあえず画面を強く押してみて、3D Touchでどうなるかをやってみると動作がわかります。3D Touchで効率的にアプリを使えるのがいいですね。
電池の持ちは、少し短くなったかも
iPhone 6 Plusに比べると、若干短くなっているというか、バッテリーの減りは速いような気もします。大きく変わっているわけではないですが。
このあたりは使う人がどんなアプリを使うかにもよると思うので、一概には言えないでしょうけれど、わたしが使用している感じでは、電池の持ちは短くなっている感じはありますね。
だからと言って、ものすごく短くなったというわけではありません。若干短くなった感じ、ほとんど大差はないですね。このあたりが気になる人は、やはりモバイルバッテリーを持ち歩くと良いと思います。
iPhone 6s Plusのカメラ
iPhone6s Plusのカメラは、結構変わっていますね。iSightカメラは、1200万画素になっています。 FaceTimeカメラも500万画素になっています。
FaceTimeカメラは、iPhone 6のときは120万画素だったので、iPhone 6sでは500万画素になって、大幅に画質がよくなっています。
もともとiPhoneのカメラで撮影すると、綺麗なほうだったと思います。しかし、以前に比べると、さらに自然な感じというか、簡単に撮影できるようになって、スナップ写真というか、日々の記録には十分なカメラだと思います。
iPhoneで撮影した写真を、フォトストリームでiPadと同期させているのですが、かなりキレイです。iPad Proの画面がキレイというのもあると思いますが、スマホでこれだけキレイな写真が撮れるというのは良いなと思います。
iPhone 6s Plusのカメラは、光学手ぶれ補正なので、結構手ブレしていても、ちゃんとブレずに撮影できます。これが、iPhone6s Plusの良いところですね。iPhone 6sとは違うところです。本体が大きいから、搭載しているのだろうと思います。スマホで手ブレしにくいというのは、写真をたくさん撮影する人にとっては、うれしいところではないでしょうか。
Live Photos
そして、個人的に楽しくて、気に入っているのは、Live Photosです。Live Photosで撮影すると、撮影時の前後3秒間を保存していくれています。動きのあるものを撮影すると、前後数秒間、動きのあるように保存してくれているので、楽しいですね。音声も入りますし。
このLive Photosが撮影できるというのはいいですね。iPhone 6s Plusにしてよかったところの一つです。また、iOS 9のiPhoneでは、Live Photosの撮影はできませんが、Live Photosの再生はできるということです。iPhoneであれば、Live Photosは楽しめるということです。
Retina Flash
iPhoneの画面が光って、フラッシュのように使えるRetina Flashという機能も新しい機能としてありますね。自撮りをする人で、暗いところで撮影する場合に便利な機能でしょう。暗くなければ、あまり使わない機能だろうとは思いますが、ないよりあったほうがいい機能ですよね。
4K動画の撮影が可能だが
4K動画を撮影することもできるようになりました。iPhoneで4K動画が撮影できる。すごいですよね。
4Kに対応しているディスプレイでないと、すごさはいまいちわからないですし、動画の容量がものすごく大きくなるので、長時間撮影するというのはちょっと厳しいと思いますが、それでも、できないよりはできたほうがいいでしょう。
そのうち、iPhoneも4Kを表示できるようになるのでしょうか。有機ELディスプレイを将来的に採用するという噂がありますが、果たして表示も4Kにも対応するようになるのでしょうか。
画面は大きくていい
iPhone 6を使うと、個人的には、ちょっと画面が小さいと感じることが多いです。iPhone6s Plusは、5.5インチで画面は大きいです。スマホとしては、これ以上大きいともうタブレットになってきてしまいますよね。
これ以上画面が大きいのが良いなら、iPadを使ったほうが良いでしょう。スマホではないですが。
ちなみに、わたしは、iPad Proの9.7インチを使っています。Apple Pencilが使えるのが良いですね。
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iPhone 6s Plusは、重量が重くなっている
残念なことに、iPhone 6s Plusは、iPhone 6 Plusより重くなっています。iPhone 6 Plusが172グラムだったのに、iPhone 6s Plusは192グラムになっています。ディスプレイが重くなっているからでしょうか。ここは残念ですね。長時間持っていると、ちょっと手が疲れてくるような気もします。
次期iPhoneでは、重さを軽くして欲しいと思いますね。 大きいけれど軽い。そういうiPhoneが登場してくれることを期待したいところです。
片手で持つには、少し大きすぎる
5.5インチのディスプレイ、画面が大きくて見やすいというのは良いのですが、若干大きすぎる気もしなくもないです。5.2インチ程度が良いのかもしれませんね。
iPhone 6sが大きくなって、これぐらいになると良いのか、それともiPhone 6s Plusが小さくなると良いのかわかりませんが、5インチ程度のiPhoneがあるとちょうどいいようにも思いますね。
iPhone 6s Plusが大きなiPhoneとしての位置づけなのだとすると、iPhone 6sが大きくなると良いのでしょうね。iPhone SEが登場したので、小さい画面のiPhoneはあるので。
iPhone 6s PlusとApple Watchとの組み合わせがいい感じ
片手で持つには、iPhone 6s Plusは大きすぎます。このため、Apple Watchと組み合わせて使うと、外出先などではいいですね。
カバンからiPhoneを取り出さないでも、Apple Watchで通知を見ることができます。ある程度のことなら、Apple Watchだけで事足りることもあります。
iPhone6s Plusを使うなら、Apple Watchも使うと良いですよね。 iPhone6s PlusとApple Watchの組み合わせはとてもいいと思います。
スタイラスペンを使うと便利。Apple Pencilを使いたい
iPhone 6s Plusは画面が大きいので、片手では指が画面の端までは届きません。基本的には、「両手持ち」になりますね。 どうせ両手持ちになるなら、スタイラスペンを使って操作をするといい感じです。
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mazecとスタイラスペンを一緒に使うと、文字入力もいいですね。手書きのように文字入力ができるようになります。
とはいえ、iPad Pro 9.7インチで、Apple Pencilを使っているのですが、iPhoneでも使えたらと思います。Apple Pencilのほうが、やはり動作が正確なので。次期iPhone「iPhone 7」では、Apple Pencilも使えると、個人的にはうれしいところです。
電子書籍も読みやすい
iPhone 6s Plusは、電子書籍も画面が大きいので、iPhone 6sに比べると読みやすいです。iPadなどと比べると、まだ小さいですが、文庫サイズ的な感覚で読める感じでしょうか。もう少しiPhone6s Plusの重さが軽いともっと快適に読めると思いますが。
4.7インチのiPhoen 6sや4インチのiPhone SEに比べたら、圧倒的に読みやすいです。スマホで電子書籍や漫画を読みたいという人には、iPhone 6s Plusは良いですね。
まあ、タブレットのほうが、断然読みやすいのですけれども。
iPad miniとiPhone 6 plusの大きさの比較
上の写真は、iPhone 6 PlusとiPad mini 2ですが、大きさはこんな感じで違います。iPhone 6s Plusの縦の長さが、だいたいiPad miniの横幅といった感じですね。
画面はそこまで大きくなくて良いという人は、iPhone 6sとiPad miniの組み合わせは良いのではないでしょうか。
わたしは画面は大きいほうがいいので、iPhone 6s PlusとiPad Pro 9.7インチの組み合わせで使っています。
Kindle Paperwhiteとの比較
Kindle Paperwhiteは、液晶サイズが6インチです。電子書籍端末として考えると、大きさとしては、Kindle Paperwhiteのほうが大きいのですが、画面の縦のサイズはほぼ同じです。
そう考えると、iPhone 6s Plusとそこまでは変わらないですね。動作などを考えると、iPhone 6s Plusのほうが良いかもしれません。もちろん、Kindleのほうが良いところもありますが。
とは言え、2台を持ち歩くというのは、あまり現実的ではないと思うので、iPhoneでまとめるというのが良いだろうと個人的には思います。
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LTEの通信速度は速い
4Gの通信速度は速いですね。格安SIMをいろいろと使ったりもしていますが、iPhone 6s Plusでは、auのVoLTEを使っています。
これぐらい出ていれば、十分ですよね。このあたりは、SIM次第、通信環境次第だとは思いますが、モバイル環境でこれだけの速度が出るのであれば、十分でしょう。iPhone 6s PlusのLTE通信、快適ですね。
テザリングもInstant Hotspotで簡単接続
テザリングも、iPhoneは簡単ですね。iPhone 6s独自の機能というわけではないですが、Instant Hotspotという機能があります。Bluetoothをオンにしておいて、iCloudで同じApple IDでログインしていると、インターネット共有ということで、テザリングができます。iPhoneの回線を使って、MacやiPadで通信することができます。iPadの回線を使うことも可能です。
Wi−Fiも速くなっている感じがします
Wi-Fiも最大2倍速くなっているということで、最大866Mbpsでつながるようです。
とは言え、わたしの環境の場合は、元の回線が変わっていないので、そこまで速くは感じていないところもあります。ただ、少しアプリのダウンロードが速くなったかなという感じはしますね。アプリのダウンロードを日常的には行わない人には、Wi-Fiの速度が速くなっている感じは、そこまで感じられないかもしれませんね。
iPhone 6s Plusは、LTEもWi-Fiも速くなっているので、通信もスピードがアップしている感じはあります。CPUとRAMの効果と相まって、なおさら速く感じることもありますね。
Bluetoothイヤホンと一緒に使うと便利
iPhne6s Plusに限りませんが、iPhoneやスマホで、Bluetoothイヤホンを使うと、イヤホンのケーブルが絡まらないのでいいです。iPhoneのBluetoothはイヤホンで使わないとしたら、あまり使わない機能ではないでしょうか。せっかくなら、Bluetoothイヤホンと一緒に使うと、音楽を聞く人には良いと思います。
Bluetoothイヤホンは、そこまで値段が高いわけではないですから。音質も、よほどこだわらないかぎりは悪くはありません。
次期iPhoneの「iPhone 7」では、イヤホンジャックが廃止されて、Bluetoothイヤホンで音楽などを聞くということになるという噂もあります。あくまで噂ですが、イヤホンジャックが廃止されると、もっと薄いiPhoneが登場するのかもしれません。
Apple Magic Keyboardと使うのもあり
iPhoneで、Bluetoothキーボードを使うというのもありだと思います。とくに、iPhone 6s Plusなら、横にすれば、それなりの大きさの画面になりますから。
Apple Magic Keyboardを購入。Mac、iPadでタイピングが快適です【レビュー・感想】
もちろん、iPadやMacだと、もっと断然快適ですが、それでも1台で済ませたいなら、キーボードも持っていると文章を書くなどには何かと便利でしょう。Magic Keyboardだと、キーボード自体はパソコンと同じ感覚で文章を書くことができますね。軽くなりましたし、持ち運びもそこまで重くは感じません。Lightningケーブルで充電もできるので、便利です。
iPhone SEと比べるとどうか
iPhone SEが2016年4月に発売されました。4インチのiPhoneです。iPhone 6s Plusを購入する人は、画面が大きいほうが良いということで購入するのだろうと思うので、iPhone 6sと比較して購入するかを考えるということになる人が多いのでしょうね。わたしはあまり小さい画面のiPhoneはどうかなと思っているので、購入していませんが、iPhone 5sなどと比べると、動作は速くなっています。
iPhone SEはディスプレイサイズが4インチということで、片手で持つのにいいですよね。小さいiPhoneを使いたいという需要には良いと思います。
とは言え、在庫がまだあまり豊富にはないようなので、予約して購入するということになりそうですが。
iPhone SEの入荷状況、予約在庫状況。今予約するといつ入手できるのか?
ようやくiPhone SEの在庫も揃ってきたようです。
次期iPhone「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」はどうなる?
iPhone 6s Plus、毎日便利に使っていますが、次期iPhone7の噂もいろいろと出てきています。
防水仕様で、ヘッドフォンジャックがなくなるという話がまずありますね。ここまで出てきている写真からだと、ヘッドフォンジャックがなくなるようです。ワイヤレスヘッドフォンが登場するのか、それともアダプタが付属するのかわかりませんが、このあたりは変わるようですね。
そして、カラーも増えるという話もありますが、どうでしょうか。
また、iPhone 7 Plusはデュアルカメラに?
また、iPhone 7 Plusは、iShightカメラがデュアルカメラになって、画質が向上するという話もあります。どうなのでしょうね。iPhone 6s Plusと違った特徴を出すということだと、カメラを改善するというのはあるでしょう。ただ、どこまで改善されるのか。
個人的には、重さを軽くして欲しいところです。5.5インチだとして、190グラム超えはちょっと重いです。iPhone 7、iPhone 7 Plusは、軽量化を望みたいですね。
まとめ:毎日快適に使えるiPhone 6s Plus
個人的には、画面は大きめなほうが良いので、iPhone 6sではなくiPhone 6s Plusを使っています。もう少し軽くなったらと思いますが、それ以外は、わたしの用途では快適ですね。iPhone 6/6 Plusに比べて、CPUとRAMが改善されて、動作が速く軽くなりました。毎日使っていますが、動作スピードに不満はありません。
ある意味、iPhone 6sシリーズは、iPhoneの完成形なのかなと思ったりもしています。もちろん、まだ改善されることでしょうし、次期iPhone 7は、またデザインが変わるなどあったりするとも思います。それでも、iPhoneでやりたいと思っていることは、ある程度できるようになりましたし、動作のスピードも快適になりましたから。
iPhone 7に期待したいこと
とは言え、iPhone 6s Plusの機能的なことではいくつか不満というか、こういうものが搭載されたらというのはありますね。
次期iPhone「iPhone7」に欲しい機能を考えてみて思ったこと
とくに、個人的に欲しいのは、防水とカメラの光学ズームですね。iPhoneを雨を気にしないで痛いですし、お風呂で使いたいというのは、やはりあります。 あとは、カメラのズームが光学ズームもあると、きれいな写真を撮れるのでいいですよね。
次期iPhone「iPhone7」に欲しい機能を考えてみて思ったこと - ビジョンミッション成長ブログ
ほとんどハード的な話で、それらは、Androidでは実現していることだったりもしますが。 噂ですが、防水が搭載されるという話もあります。
次期iPhone「iPhone 7」は、「大きく変わること」もあるかもしれません。
「iPhone 7」の噂まとめ・32GBからで防水、ワイヤレスヘッドホン?
そんなことを期待しつつ、毎日快適にiPhone 6s Plusを使っています。反応や動作が遅いなとか感じながら使っていた数年前のiPhoneやスマホから考えると隔世の感がありますね。