ビジネス書・本の書評
最近、本屋に行って、感じていることや考えていることが、いくつかあります。 この記事では、それらについて、簡単に書いてみようと思います。これが真実だとか言いたいわけではなくて、仮説というか、本屋に行って考えていること、感じているようなことです…
TED。いろいろなプレゼンがされる場ですし、動画などもいろいろとありますね。 そんなTEDのプレゼンから、どんなプレゼンをすると良いかについて書かれている『TED TALKS スーパープレゼンを学ぶTED公式ガイド』。 TEDのスーパープレゼンからプレゼンについ…
チーム。一人よりも大きな力を発揮するには、チームが必要でしょう。 仕事もチームで行いますよね。しかし、単に人が集まれば、良いチームができるというわけではないでしょう。 『超チーム力』では、チーム力を発揮するためのチームマネジメント、組織の作…
8月になりました。暑い日が続いていますが、今月は、名著を中心に本を再読したいと思っています。名著に学ぶところは大きいので、今月は、名著を再読しようと思っています。哲学や思想系の人が書いた本が多いでしょうか。 ということで、わたしが再読した本…
田中角栄氏の本が、人気ですね。人気の理由はいろいろあるかもしれません。 わたしも気になったので、『田中角栄100の言葉』を読みました。 田中角栄 100の言葉 ~日本人に贈る人生と仕事の心得 作者: 別冊宝島編集部 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/0…
勉強法は、いろいろと言われていることがありますよね。 最近言われているのは、アンダーラインを引いて勉強しても、あまり成果はないかもしれないといったことです。意見が分かれるところでもありますが、アンダーラインを引いて安心してしまうのが良くない…
『マインドセット「やればできる! 」の研究』「やればできる」と思うことのメリット。 マインドセットと学校の成績 努力しないことを自己正当化し始める 努力したからできるとは限らないが 仕事でも同じ 努力したらできると思えるぐらいのことを行う 少しの…
『リーダーの本棚』という日経新聞読書欄で経営者・政治家から研究者などのリーダーたちが勧める書籍を紹介するコラム「リーダーの本棚」を書籍化した本があります。 簡単な内容は以下よりどうぞ。 リーダーが読んできた本とは?『リーダーの本棚』日本経済…
ビジネスエリートの頭脳の磨き方、勉強法、学んでいること。 何をどう学ぶか。ここで違いが出てくるというのはありますね。仮に同じような知能だとしても、何をどう学ぶかで違ってくるのではないでしょうか。だとしたら、学び方や何を学ぶかは考えたいところ…
不機嫌は伝染する。不機嫌な人が多い職場は、不機嫌な職場になる。 そういうところでは、あまり働きたくないでしょうし、生産性も高くはならなそうですよね。 そんな不機嫌な人とどうやって付き合うと良いのか? 本書では、そんな不機嫌な人たちは、どんな人…
わたしが、今月再読したい本10冊です。今月はビジネス書の定番や古典を再読したいと思っているので、それらを書いておこうと思います。 学ぶことは無限にある。そんなふうに、松下幸之助氏も言っています。本から学ぶというのもありますよね。 「ぼくは、会…
英語を身につけたい。それなりの時間がかかりますよね。だから続けることが大切になってきます。しかし、なかなか続けられない。だから、英語が身につかない。 英語を身につけたいなら、英語に挫折しない方法について知っておくと良いですね。 【書評】『も…
2016年になりました。ということで、2015年に読んだビジネス書・本から良かったもの良書、15冊をまとめておきます。(2015年発売ではないものも含みます。) おすすめとありますが、わたしが良かったと思うもの、良書と思う本なので、他の人がどう思うかはわ…
これから起業したい。といっても、はじめて起業する際には、わからないことが多いものでしょう。 そんなときには、知識だけでも知っていると、行動に移しやすいですよね。ということで、起業のおすすめのビジネス書・本を15冊ほどまとめておきます。 個人…
自分を成長させる。その方法がわかれば、自分を成長させることは可能になってくるでしょう。一方で、その方法を知らないと、どうすると良いかわからないですから、なかなか自分を成長させることもむずかしい。 自分を成長させたいなら、その方法を考えてみる…
「リーン・スタートアップ」は、起業の手法ですね。その起業の手法を、既存の企業が、新規事業を生み出すために使うにはどうしたらいいのか。 ということが、『リーン・スタートアップを駆使する企業』では書かれています。 『リーン・スタートアップを駆使…
『幸せになる勇気』。アドラー心理学について、哲人と青年が対話していくものです。 幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) …
3月ですね。今月も、ビジネス書・本を再読したいと思います。今月は、「ビジョン」についての本を中心に再読したいと思っています。やはり、ビジネスにおいて、ビジョンは大切です。どこへ向かうのかをわかっていないと、企業やチームがまとまらない、という…
本を読むことや読書のメリット、意味。本を読む人にとっては、当たり前かもしれませんし、読みたいから読む人も多いと思います。 一方で、いまいち本を読むメリットや読書の意味がわからないという人もいるでしょう。読みたいけれども、もう少し意味などがわ…
『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII』を読みました。『嫌われる勇気』の第二弾です。アドラーの教えについて、哲人と青年が対話していく、というものです。本書のテーマは、タイトルにあるように幸せです。そして、『嫌われる勇気』でも出…
経済格差や不平等が、ここ数年話題になっていました。たしかに、格差が広がっているところもあるのでしょう。ピケティの『21世紀の資本』などが話題になっていましたね。富める者と貧しい者の経済格差をどうするか、たしかに気になるところではあります。 た…
韓国版の『1つのことを長く続けられる技術』が、売れているようです。 韓国版の『1つのことを長く続けられる技術』が売れているようです 先日、韓国版の『1つのことを長く続けられる技術』が発売されました。 www.visionseichou.com ありがたいことに、一時…
経済。経済学。わかるようなわからないような。そういうものかもしれません。 とくに、経済学を学生時代に学ばないと、よくわからないままということもありそうですよね。 わかりやすい経済学、経済の本を読んでみると良いと思うのですが、意外と誰でもわか…
自分は文章がうまい。そう思っている人は、あまり多くはないのではないでしょうか。 しかし、文章や文書を書く機会は、ビジネスパーソンであれば、それなりにあると思います。そうなると、うまくとまではいかないまでも、まともな文章を書きたいと思う人も多…
ストレングス・ファインダー ストレングス・ファインダー。強みを発見するための簡易テストです。 34の「強み」から、自分の「強み」の傾向がわかる。そういうものですね。ギャラップ社がやっていたものだと思います。 この記事では、そのストレングスファイ…
『21世紀の不平等』。本書は、イギリスの経済的な不平等・格差について書かれています。 21世紀の不平等 作者: アンソニー・B・アトキンソン,山形浩生,森本正史 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/12/11 メディア: 単行本 著者のアンソニー・B・…
『1つのことを長く続けられる技術』の韓国版が発売されました。 以前、韓国版のオファーが来たことは記事にしました。その韓国版が、2月3日から発売されてるようです。ありがたいですね。海外でも読まれるというのは、本当にうれしいです。 www.visionsei…
『生き方』稲盛和夫 京セラ創業者の稲盛和夫氏の著書です。 『生き方』ということで、まさに稲盛和夫氏が考える生き方について書かれています。自分の生き方を考えたい方が読むと、生き方や、人生、仕事との向き合い方などいろいろと考えさせられる一冊です…
2月になりましたね。今月も、本・ビジネス書を再読をしていきたいと思っています。 今月は、「戦略」をテーマを中心に再読したいなと思っています。それだけではありませんが。ということで、わたしが再読したい本を簡単にまとめておきます。詳しくは、リン…
今年に入ってから、さらに仕事を速く終わらせたいと考えています。 1日のルーティンを、もう少し短時間で終わらせることができたら、他のことをできる時間が増えて、できることがあると思うので、とくに仕事のルーティンを短時間で行えないかと考えていると…