二度寝してしまう。
とくに、春は危険ですよね。気持ち良いですから。
二度寝常習犯の私が早起きできるようになった、たった1つのコツ。 - Hike×Hack
たしかに、こういう方法だと、早起きしやすいと思います。
ただ、やはり眠いところを無理やり起きると、辛いところがありますよね。
早起きしても昼間にパフォーマンスが落ちるとか寝てしまうのではあまり意味がないですから。
早寝をするには?
早寝がポイントなのだと思います。
早寝をすれば、十分な睡眠時間を取ることができて、早く起きられますから。
結局、6〜8時間ほど眠ることがパフォーマンスの維持には必要でしょうから、そうなると、朝の6時に起きるには、夜の10時か12時には眠っている必要がありますから。
ただ、なかなか早寝ができないということがありますよね。
わたしがいろいろとやってみて良かったのは、夜の10時なら10時に布団に入るということです。
決めた時間にベッドで横になる、布団に入る。
そのためには、夜の7時が8時には、食事を終えている。そしてそれからリラックスする時間を取る。ということが理想でしょう。
そして、ベッドや布団では、何もしない。スマホとかゲーム、読書などはしない。
早く家に帰ることができない
こういう話をすると、早く家に帰ることができない、という話があります。それだとやはり早寝はむずかしいと思います。
残業や夜の誘い、その他の誘惑をどうするか?
ここを解決することができないと、早寝はむずかしいでしょう。
そして、早寝ができないから、早起きができない、二度寝してしまう。いつも眠い。パフォーマンスが落ちる。
悪循環になるのだと思います。
悪循環を断ち切る
どこかで悪循環を断ち切る必要があるでしょう。それは、残業をしないようにするのか。休日があるのであれば、休日は早寝をするか。
いずれにしても、どうにかして早寝をする。
そうしない限りは、二度寝もですが、睡眠不足はなかなか解消できないですし、早寝早起きはむずかしいと思います。
そして、こういうツケは、あとから来ますから、なるべく早く悪循環を断つと良いと思います。
夜の10時に布団に入る。そのためにどうするかを考えて実行する。
わたしの場合は、これが一番良かったですね。