Galaxy S22 Ultra SCG14、バーガンディを購入しました。 au版ですね。
ということで、Galaxy S22 Ultraの開封写真と、簡単な感想レビューなどを書いておきます。 Sペンや100倍ズームなど、高性能なハイエンドのスマホとなっています。
Galaxy S22 Ultra SCG14、バーガンディを購入。開封写真。感想レビューなど
外箱、パッケージ
Galaxy S22 Ultra外箱、パッケージです。 バーガンディなので、Sがバーガンディの色になっていますね。サイズは大きめですが、分厚くはないです。
開封すると
開封すると、Galaxy S22 Ultraの本体と説明書とUSB-Cケーブルが入っています。
充電器やイヤホンなどは同梱されていません。シンプルになりましたよね。 充電器は、必要な方は自分で購入ということになりますね。45W急速充電に対応しているので、65W充電器などを買うと良いかなと思います。
Galaxy S22 Ultra SCG14、バーガンディ
カラーは、Galaxy S22 Ultraのバーガンディを選びました。
ホワイトが良かったのですが、ブラックかバーガンディだったので、バーガンディを選びました。紫系の色ですね。 バーガンディも良い感じだと思います。
ケースをつけると、透明でないとケースによっては見えなくなってしまいますが。
背面は、マットな質感が良いですね。ハイエンドスマホは、このところ、マットな質感のものが多いですよね。 Galaxy S22 Ultraもマットな質感で気に入りました。
カメラは、4眼。光学10倍ズーム。100倍スペースズーム
Galaxy S22 Ultraのカメラは、4眼カメラですね。
そして、光学10倍ズームがあります。最大100倍ということですが、30倍ぐらいまでなら、実用的というか、ノイズがそこまでではない感じでしょうか。
いずれにしても、スマホで光学10倍ズームは良いですね。 この光学10倍ズームは、Galaxy S22 Ultraを購入した理由の一つで、実際使ってみて、やはり良いと思います。
当然ですが、光学6倍とか8倍とかも使えるので、スマホで光学10倍までのズームができるのは良いですし、すごいですよね。
100倍スペースズーム
100倍ズームは、こんな感じです。 こちらが1倍で 10倍で 30倍で 100倍です。 写真としては、30倍までがそれなりに鮮明かなと思いますが、100倍も見えられなくはないですし、何であるかは判別できる感じですね。 いずれにしても、100倍ズームは、かなり遠くのものが目の前にあるように見えます。すごいです。
Sペンが使えて収納できる
Sペンを、Galaxy S22 Ultraは使えますね。S21 Ultraも使えましたが、Galaxy S22 UltraはSペンを収納することができます。 本体に収納できるので、ペンの持ち運びなどをどうするかなどを考えずに済むので良いです。
そして、Sペンですが、私は、スタイラスペンをiPadやスマホで使うので、やはり便利です。 操作でも便利ですが、手書きの文字をテキスト認識してくれるのも良いですね。Sペン、良いですね!
スタイラスペンを使うと、手書きができるというのも良いですが、ディスプレイがあまり汚れないというのも良いところだと思います。そういう意味でも、Sペンも良いですね。
Galaxy S22 Ultraのサイズ、大きさ
Galaxy S22 Ultraのサイズですが、スペックで言うと、6.8インチの約163×78×8.9mmということです。
片手で使うにはさすがに大きいですが、見やすいというのはありますね。
個人的には、ケースをつけない状態なら、そこまで大きくは感じないというところです。
ケースをつけると横幅が大きくなると感じます。ケースによりますが。 また、画面が大きいほうが良いという方に、見やすいスマホだと思います。
電子書籍などを読むのにも良いと思いました。
ディスプレイは、明るい
Galaxy S22 Ultraのディスプレイは、Dynamic AMOLED(有機EL)ということです。
明るいですね。 1750nitということで、やはりディスプレイは明るいです。
スマホで、なかなかここまで明るいディスプレイは少ないと思います。 明るいディスプレイが良い方には、Galaxy S22 Ultra、おすすめできますね。
Galaxy S22 Ultraの重さは、約229g
重量が約229gということで、重いです。まあ、大きいので仕方がないでしょう。
最近のスマホは多くが重量化していると思いますが、その中でも重いですね。
ただ、Sペンも搭載しての重さなので、まあ、許容できるなら、という重さですね。
ちなみに、Sペンの重さは、3グラムほどなので、外してもそこまで軽くはならないです。
ベンチマーク
ベンチマークのスコアはこれぐらいです。
Antutuで、96万点ほどです。
Snapdragon 8gen 1搭載のスマホとしては、すごい高いスコアというわけではないですが、十分だと思います。
Geekbenchは、シングルコアが1200ほど、マルチコアが3300ほどですね。
こちらもすごい高いわけではないですが、十分ですね。 ハイエンドスマホとして、ベンチマークのスコアも高いですね。
バッテリー持ちはまあまあ。充電速度は速め
バッテリー容量は、5000mAhです。 バッテリー持ちは、そこまで悪いという感じではないですが、まだ使い始めだからか、まあまあというところです。
使い方によりますが、1日は持ちますが、2日は持たない感じでしょうか。
充電速度は、45Wの急速充電に対応しているので速いですね。充電時間は短めなのも良いですね。
簡単な感想。レビュー。購入した理由
Galaxy S22 Ultra SCG14、購入した理由
Galaxy S22 Ultra SCG14、購入しました。 購入した理由は、いくつかあります。
まずは、カメラの光学10倍ズームなどを使いたかったから。遠くのものを撮りたい時もあるので、購入しました。実際に使ってみて、やはり良いですね。少し遠くのものを撮影するのに良いです。
また、Sペンも購入の理由です。私はスタイラスペンを使うので、Sペンは良さそうだと考えて、購入しました。本体に収納できるのは良いですね。書いた文字がテキストになるのも良いと思います。
それと、常時表示で、カレンダーを表示させたいというのもありました。Galaxyだとディスプレイにカレンダーを表示できるので。これも購入理由です。
また、au版を選んだ理由は、ドコモ版よりも少し安いこと、ロゴがないこと、MNPで少し安くなることなどです。
価格
ドコモの価格は、「Galaxy S22 Ultra」が183,744円。
auは、「Galaxy S22 Ultra」が17万8820円。
簡単な感想。レビュー。
Galaxy S22 Ultra、完成度が高いスマホだと思います。
重さと価格を許容できるなら、かなり満足できるスマホになっていると思いました。
もう少し安いと良いと思いますが、私は、かなり気に入りました。
スタイラスペンをスマホやタブレットで日頃使うというのが大きいと思います。 私が感じた、Galaxy S22 Ultraの良いところ、イマイチなところは以下のような感じです。
良いところ
・カメラ。光学10倍ズームなど
・Sペン
・大画面
イマイチなところ
・価格が高い
・重い
といったところですね。
価格が高いですが、とても満足しています。
繰り返しになりますが、重さと価格がネックだと思いますが、そこを許容できるなら、満足感は高いと思います。 わたしは、買って良かったですね。
Galaxy S22 Ultraの主なスペック、仕様
Galaxy S22 Ultraの主なスペック、仕様は、以下の通りです。
Galaxy S22 Ultra | |
OS | Android 12 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 約6.8インチ Dynamic AMOLED(有機EL) Quad HD+ 1440×3088 |
メモリ、ストレージ | 12GB/256GB |
メインカメラ | 約1億800万画素/F1.8 約1200万画素/F2.2 約1000万画素/F2.4 約1000万画素/F4.9 |
フロントカメラ | 約4000万画素/F2.2 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
バッテリー | 5000mAh |
カラー | バーガンディ ファントムブラック |
サイズ | 約163×78×8.9mm |
重量 | 約229g |