適切な情報があれば、目標を達成しやすくなる。
地図があれば、目的地にたどり着きやすくなる。
だから、必要な情報を得られると良いですよね。とは言え、なかなか必要な情報が得られないというのもあると思います。
このところ、どうしたら必要な情報を得られやすくなるのか、ということを考えています。
いまいちわかっていないので、自分の頭を整理するために、少し書いてみます。
情報源をたくさん持つ
情報源をたくさん持つ。
結論から言ってしまうと、そういうことなのかもしれません。
ウェブ、人、本、雑誌、テレビ、ラジオ。
なるべくたくさんのメディアや人から情報を得る。
選別する
そして、選別する。
たくさんの情報を得てから、選別する。
むずかしいのは、選別の基準かもしれません。何を良い情報と思うのか、必要な情報と判断するのか。
選ぶ基準があいまいだと、あいまいなことしか得られないので、役に立たない。
そういうこともありそうです。
少数の「良い情報源」から始める
逆の方法もあるのかもしれません。
良い情報源を持っていて、さらにたくさんの情報を調べていく。
確度の高い情報源をもたらしてくれるメディア、人を押さえておいて、そこから他の情報を調べていく。
例えば、わたしは、今タスク管理のアプリを探しているのですが、そういうことに詳しい人にまず聞いてみて、あたりをつけてから、アプリを探す。
そうしたほうが、闇雲に探すよりは、良さそうです。
もし起業したいとしたら、すでに起業している人や起業家をサポートして成功させている人に話を聞く。
そして、できれば、「失敗している人」の話も聞いたほうが良いかもしれません。
逆も知っておけば、失敗しない方法を考えられるかもしれませんから。
いずれにしても、情報として確かそうなところからあたりをつけて、さらに情報を探っていく。そういうほうが効率的ではありそうです。
どうやって「良い情報源」につながるか
だとすると、どうやって「良い情報源」につながるか、がポイントになってきそうです。
詳しそうな人に聞いていく。なるべく多く。
これが良さそうですね。
もちろん、時間は有限でしょうしタイミングもあるので、どれだけの人に聞くことができるか、どれだけの情報を集められるかは限度などもあると思いますが。
これで完璧というわけではないでしょうし、もう少し考えたいところはあるので、また実践しながら考えたいところです。