影響を与えられた本
本に影響される、そういうことはありますよね。
はてなブログの「今週のお題」は、人生に影響を与えた1冊、ということで、1冊を紹介するということです。
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
1冊ということなのですが、いろいろあるので、3冊で。というか、3冊でも足りないような。そして、ビジネス書に絞ります。小説なども入れると多くなって、絞れないからです。
今までで読んだ本の中で、1番いい本、1冊だけ、と言われると、なかなか絞れないですね。
Posted by こばやし ただあき on 2015年9月16日
『マネジメント』
『マネジメント』というか、ドラッカー氏の著作ですね。
マネジメントの大切さ、ビジネスとは何か?そういったことを知ることができました。
ドラッカーを読んでいなかったら、今でも、ビジネスがなんだかよくわからないままだったでしょう。
ちなみに、『マネジメント』[エッセンシャル版]ではなく、こちらの『経営の真髄』を読んだほうが良いですね。 こちらは、『マネジメント』の改訂版です。
「企業とは何かを知るためには、企業の目的から考えなければならない。企業の目的は、それぞれ企業の外にある。企業は社会の機関であり、その目的は社会にある。企業の目的の定義は一つしかない。それは顧客の創造である。」(p.169) 企業の目的は、企業の外にあり、顧客を創造することである。ということです。
マネジメントと企業の目的『経営の真髄』ドラッカーから【書評・感想】 - ビジョンミッション成長ブログ
『京セラフィロソフィ』
京セラ創業者の稲盛和夫氏の本は、いろいろと読んでいます。
中でも、やはり『京セラフィロソフィ』ですね。何度も読み返しています。
こちらはビジネス向けなので、ビジネス寄りではない話がいい方は、『生き方』が良いでしょうね。
『ビジョナリー・カンパニー』
ビジョナリー・カンパニーです。
ビジョンの大切さなどを考えました。たぶん、ビジョンについてはあまり書かれていないのですが。
そして、個人の話なら、『ビジョナリー・ピープル』が良いと思います。
この本の影響で、今の仕事をしているというところはありますね。
ビジョンリーディング:経営者コーチング・マーケティング・マネジメント
ビジョンが大切。これはわかるのですが、ビジョンをどう描くか、どう実現するか。
ここは、あまり方法論がありません。
なので、このあたりのサポートをしています。
わたしの本もどうぞ
ビジネス書の新刊は、こちらをどうぞ
本に、良い影響を受ける。ありますよね。
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2015, 9月 17