アメリカのMicrosoftが、Surface Studioを発表しました。
「Surface Studio」液晶一体型デスクトップPCをMicrosoftが発表 - スマホウェブデジタル情報ブログ
日本でも発売されるのかどうかわかりませんが、その付属品というか、Surface KeyboardやSurface Dialなどは、単体でも販売するようです。
米Microsoft、Surface Keyboard、Surface Dialなどを単体でも販売
Surface Studioが発表されました。
Microsoft Surface Studio | Powerful workstation designed for the creative process
タッチパネルでペンタブレットでも使えるデスクトップパソコンです。
なかなかおもしろいコンセプトのパソコンですね。2,999ドルからと、さすがに、高いですが。
その付属品である、Surface Keyboard、Surface Dialなどは、単体でも販売されるようです。
Surface Keyboard、Surface Dial、Surface Mouse
・Surface Keyboard:129.99ドル(11月10日発売)
・Surface Mouse:49.99ドル(11月21日発売)
・Surface Dial:99.99ドル(11月10日発売)
それぞれは、こういった価格とアメリカでの発売日です。
また、Surface Ergonomic Keyboardも発売するようです。
キーボードなどを他のパソコンでも使えると良さそうですよね。
Surface Dial
気になるのは、Surface Dialですね。ダイアルで、ショートカットを使ったりできるようです。
ブラウザで、スクロールなどもできるようです。
タッチパッドとはちょっと違ったデバイスですね。これは、Surface Studio以外のWindowsパソコンで使えたりするのでしょうか。
こういう新しい操作デバイスは気になりますね。日本で発売されたら、ちょっと触ってみたいところです。
Surface Studioは、大きなデスクトップのタブレットPC
Surface Studioは、大きなデスクトップのタブレットPCということなのだと思います。
タッチパネルなので、指で操作ができて、ペンタブレットとしても使える。そして、マウスでも操作ができる。
結構良さげな、デスクトップパソコンですね。日本でも発売されると、欲しい方にはうれしいところでしょう。
Macも、この方向性はありそうだなと思うのですが、どうでしょうか。OSが、iOSとmacOSで分かれているので、まだむずかしいのかもしれませんが。iMacが、こんな感じになるのもありかなと思います。
デスクトップパソコンの方向性は、こういう感じなのかなと思ったりします。
そして、ラップトップ、モバイルパソコンは、Surface BookやSurface Proみたいな感じなのでしょうね。タブレットとパソコンが融合した形。こういった方向性なのだろうと思います。