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ビジョンミッション成長ブログ

ビジネス書や仕事術、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android、Xperiaの情報などを紹介。ビジョンやミッションを持って成長していくために参考になることを書いています。

職場の不機嫌な人とどう付き合うといいか?『職場にいる不機嫌な人たち』

ビジネス書・本の書評 自分 考え方

不機嫌は伝染する。不機嫌な人が多い職場は、不機嫌な職場になる。

そういうところでは、あまり働きたくないでしょうし、生産性も高くはならなそうですよね。

そんな不機嫌な人とどうやって付き合うと良いのか?

 本書では、そんな不機嫌な人たちは、どんな人で、どうすると良いかが書かれています。

『職場にいる不機嫌な人たち』西多昌規 - ビジネス書をビジネスのチカラに

職場にいる不機嫌な人たち

職場にいる不機嫌な人たち

  • 作者: 西多昌規
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 単行本

本の目次 

はじめに なんであの人はいつも不機嫌なの?
第1章 あなたの隣にいる、不機嫌な23人
1 無神経グループ 周囲への気遣いができない人
2 上から目線グループ 他人を蹴落としてでも優位に立ちたい人
3 独りじめグループ 損をしそうになると過敏に反応する人
4 豹変グループ 相手で態度が変わる人
5 生理的グループ 心身にトラブルを抱えている人
第2章 そもそも、「不機嫌」って何?
第3章 あの人の不機嫌は、もしかして自分のせい?
第4章 「不機嫌なあの人」と、どうすればうまく仕事ができるの?
第5章 「不機嫌な人」にならない技術 

不機嫌な人とどう付き合うといいか?『職場にいる不機嫌な人たち』

不機嫌な人の5つのタイプ

押し殺した不満や怒りが不機嫌になるということですが、こんな5つのタイプがあるということです。

「1.周囲への気遣いができない「無神経グループ」
 2.他人を蹴落としてでも優位に立ちたい「上から目線グループ」
 3.損をしそうになると過敏に反応する「独りじめグループ」
 4.相手で態度を変える「豹変グループ」
 5.心身にトラブルを抱えている「生理的グループ」」(0.12) 

こういったタイプがあるということです。

無神経グループ

自分の感情をストレートに表現するタイプで、周りには無神経。こういうタイプの人が不機嫌になると、不機嫌を撒き散らすということです。

上から目線グループ

自分が優位に立ちたいタイプの不機嫌さんということです。皮肉や嫌味、悪意に満ちた行動を取ることもあるとのこと。

独りじめグループ

自分の損得に、過剰なまでに敏感なタイプで、損にはとくに敏感だそうです。自分が得を独り占めしたい。そんなところがあるそうです。

豹変グループ

相手によって、態度を変えるタイプ。自分の利益にならない人や立場の弱い人に見下した態度をとるタイプとのこと。

生理的グループ

体調によって、不機嫌になるタイプだそうです。朝が苦手で不機嫌になるといった人もいるということです。

 

さらに詳しいタイプ分けがされていますので、タイプとその詳しい対処方法について知りたい方は、本書を読んでみてください。

 

職場の不機嫌な人とどう付き合えばいいか?

では、こんな不機嫌な人とどう付き合うと良いのでしょうか?本書では、7つの対処法が紹介されています。

1つ紹介すると、「とにかく動じない、流されない」ということで、相手に影響されないことが、まずは大切ということです。

とは言え、不機嫌な相手が上司だったりすると、内心はひるんだり、ビビってしまうこともあるでしょう。なので、せめて動じない、流されないように見せる、態度では気にしていないようにすると、それ以上は影響されないので、良いということです。 

まずは、自分は、不機嫌には影響されないということを、態度などで示したいですね。

仕事上で嫌いな人との人間関係をどうしていますか?

できれば、「嫌いではない」にできないか考えてみる 嫌いな人を好きになるというのは、なかなかむずかしいでしょう。 しかし、嫌いではないぐらいにできないかを考えてみる。普通の人ぐらいにできないか。 マイナスをゼロぐらいにできないか、と工夫したら、変わってくるところはあるでしょう。

仕事上で嫌いな人との人間関係をどうしていますか? - ビジョンミッション成長ブログ

また、そういう人がいても、嫌いではないというようにできると良いですよね。

不機嫌にならないためには?スポーツマンに不機嫌な人はいない

そして、自分が不機嫌にならないようにする。

一流のアスリートは、不機嫌を長続きさせないようにしている。これは、不機嫌や怒りはパフォーマンスが落ちるから、ということです。 だから、感情のコントロール、マネジメントをできるように、工夫しているというのがある。

その方法として、考え方を変えるというのはあるでしょう。いろいろな考え方がありますが、自分も他人も簡単には動かせないと思っておくのはいいでしょうね。思い通りにしたいけれど思いとおりにならないというのが、不機嫌のもとでしょうから、それはむずかしいと思っていれば、そこまで不機嫌にはなりにくいでしょうから。

自分も他人も思い通りには簡単に動かせない。では、どうするか?

そして、 「考え方を変える努力も大切ですが、定期的に体を動かす習慣も不機嫌コントロールには非常に重要です。上機嫌は健全な肉体に宿るのです。」(p.178)

ということで、体を動かす習慣を身につけると、体調が良くなって、体から機嫌が良くなるというのはありますよね。

運動を習慣にしたい方や、何かを続けたい方は、こちらを読んでみてください。

『1つのことを長く続けられる技術』本日発売です!【本・読書】

1つのことを長く続けられる技術

1つのことを長く続けられる技術

  • 作者: こばやしただあき
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2015/07/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

感情も習慣

一流アスリートは、感情が安定している、ということですが、それは、感情をマネジメントすることを習慣にしているのだと思います。相手に点をとられるたびに、いちいち不機嫌になっていたら、高いパフォーマンスを維持することはできないですよね。 

「不機嫌」などの感情も習慣という面があると思います。不機嫌な人はたいてい不機嫌ですし、機嫌がいい人はたいてい上機嫌です。感情もいつも同じような感情でいたら、習慣になってしまうところがあるでしょう。

自分の感情をどうしておきたいのか。周りのことは周りのこととして、自分でマネジメントできると、周りに左右されにくくなって、比較的気持ち良く過ごすことができます。

いつも不機嫌でいたい、そういう人は別ですが、機嫌良く、気持ち良く過ごしたいなら、感情を習慣的にマネジメントできると良いですよね。

まとめ『職場にいる不機嫌な人たち』 

不機嫌な人は、押し殺した不満などがあるということです。

自分がこれらをどうするか、ということもありますし、そんな不機嫌な人とどう付き合うかということもありますね。

不機嫌な人との付き合い方は、まずは、不機嫌な人には影響されないようにする。態度に出さない。

自分の機嫌は、感情のマネジメントをできるようにして、定期的な運動をする。

こういったことを意識して、習慣にできると良いのでしょうね。

職場にいる不機嫌な人たち

職場にいる不機嫌な人たち

  • 作者: 西多昌規
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 単行本

職場にいる不機嫌な人たち、その対処法が書かれています。不機嫌な人の対処法を知るということもありますが、自分の機嫌のマネジメントもしたいものですね。 

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