iPhone 6 PlusのSIMフリーモデルを使っています。SIMを入れないで使っているのですが、MVNOの格安SIMを使うかどうか迷っているところです。
ということで、格安SIMをいろいろと調べてまとめています。
BIGLOBE LTE・3G を簡単にまとめておきます。
2014年11月から、データ通信容量が増えています。
これはうれしいところでしょう。
BIGLOBE LTE・3G の容量・通信費
データSIM
エントリープラン | 2GB | 900円(税抜) |
ライトSプラン | 5GB | 1505円(税抜) |
ライトMプラン | 8GB | 2838円(税抜) |
スタンダードプラン | 10GB | 3790円(税抜) |
SMSオプションは、SIMカード1枚につき120円(税抜)
音声通話SIM
エントリープラン | 2GB | 1800円(税抜) |
ライトSプラン | 5GB | 2405円(税抜) |
ライトMプラン | 8GB | 3738円(税抜) |
スタンダードプラン | 10GB | 4690円(税抜) |
IIJ mioに近い感じのプランですね。 容量が多いプランになると、よりお得です。
スタンダードプランは、SIMが3枚持てます。
プラン変更は、あとでも可能。
解約
最低利用期間について
音声通話SIMは、最低利用期間としてサービス開始月からサービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目までご利用いただく必要があります。最低利用期間内にBIGLOBE LTE・3Gを解約するか音声通話サービスの利用をやめた場合、音声通話サービス契約解除料がかかります。
音声通話サービス契約解除料:8,000円(税別)
音声通話SIMには、最低利用期間があり、12ヶ月目までだそうです。最低利用期間内の解除料は、8,000円(税別)とのこと。
ここは、IIJ mio(みおふぉん)のほうが「お得」になっていますね。みおふぉんは、毎月減額されていくので。
データ通信として良さそう
BIGLOBE LTE・3G は、データ量が多いプランでは、他のMVNOに比べて、お得な料金になっています。
データ通信をたくさん使う人が、データ通信のSIMとして使うとしたら良さそうですね。音声通話SIMだと、最低利用期間内1年で、一定の契約解除料がかかります。頻繁に契約の見直しの可能性があるとしたら、費用が発生するので選択肢から外れてくるかもしれません。
データ通信のSIMとして良さそうです。
ただし、Wi-Fiスポットのサービスがないというところが、BIC SIMなどと違うので、Wi-Fiスポットも使いたい人は、BIC SIMなどが良さそうです。
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