長時間労働。
わたしは、昔は1日12時間以上働いていました。今は、4時間ぐらいです。
このあたりは、本に書いたので興味がある方は、読んでみてください。
長時間労働。わたしはやめて良かったです。
いろいろな余裕ができたからです。精神的、時間的余裕ができました。金銭的なことも、あとからついてきました。
長く働かないことで、余裕ができたのが、一番良かったですね。
長時間労働をやめるには、どうすると良いのでしょうか。
長時間労働をやめるには?
結論から書くと、長時間労働をまずやめると決めて、あとは方法を考えるということです。
理由は様々でしょうけれど、どうしても長く働いてしまう、というのはあると思います。そうならないようにしたいなら、まずは、長時間労働をやめると決めるということですね。
長時間労働をやめると決める・短時間だけ働くと決める
ほんとうに長時間労働をやめたいなら、まずは、長時間労働をやめると決める。短時間だけ働くと決める。
ここからだと思っています。
でも、決めたからといって、できるとは限らないのでは、という考えもあると思います。
必ずできるわけではないかもしれませんが、決めないと、変えません。
決めたら、方法を探すでしょう。
その結果、今のビジネス・仕事はやめる、と考えることもあるかもしれません。
短時間でできるようにする
短時間だけ働くと決めたら、もっと効率化できるようにするには?と考えるでしょう。
目標が決まって、方法を探す。
こういうことなのだと思います。
そうやって、いろいろやってみて、ダメなら、別の仕事・ビジネスを探すというのもありでしょう。
効率化の2つの方法
効率化の方法は、そういう本もありますし、基本的には、2つありますよね。
1つは、やめる。
もう1つは、今やっていることをもっと速く行う。
今やっていることで、やらなくても良いことは、やめる。こうすれば、そのぶん時間ができます。
やる必要があることは、もっと速く行う。速く行うには、単純化するとか、機械化するとか、あるでしょう。
あとは、外注するというのもありますね。コストがかかりますが、効率化につながることもあります。
時短などの方法については、こういった本を読んでみて改善するというのもありです。
意思決定と方法
細かいところは、他にもいろいろとあると思いますが、大きなところでは、「意思決定」と「方法」なのだと思っています。
短時間で働くと決めて、その方法を探す。いろいろやってみて、できないなら、短時間労働を優先するか、長く働くけれども売上や利益を優先するか。
理想的なことを言えば、短時間で高収入なことを、どうやってつくるのか、見つけるのかということです。
長時間労働をやめる。
意思決定と方法が、ポイントになりますね。
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