ゴールデンウィークですね。休みを満喫している人もいるでしょうし、かき入れ時で、仕事という方もいるでしょう。
わたしは、この時期に、今年の目標やビジョン、アクションプランを再考しています。1年のうち4カ月ほど、1年の3分の1が終わっています。このタイミングで修正などすると、年末に予定通りに行くことが多いですね。
GWに今年の目標、ビジョン、アクションプランを再考する
まず今年の目標とこれまでを振り返る
まず、今年の目標とこれまでを振り返ると良いですよね。4ヶ月ほどが終わっています。1年の3分の1が終わっているので、だいだいどこまで行けているかどうかわかりますよね。
うまく行っていること、うまく行っていないこと。
それらを振り返ってみる。
まずは、ここをやっておきたいところですね。ここをやらないと、目標や計画を立てても、どこまで進んでいるのかわかりませんから。
ビジョンも考えてみる
今年のビジョン、もっと長期間の達成したいビジョンをあらためて、考えてみます。
わたしの場合は、ここは軽く考えるときもあれば、じっくり考えてみることもあります。その年、その年で違います。
とくに、短期のビジョンは、その年の状況によって変わるというのはありますよね。
今年は、軽く考えるぐらいですね。とくに、方向性に変化はありません。今までどおり進めていきたいと思っています。
アクションプランを再考する
ここまでやったら、アクションプランを再考したいところです。今年のこれまでを考えてみて、このまま行って目標を達成できるのか。それともできなそうなのか。考えて、行動を修正する。
この精度というか、アクションプランの修正が、その年に、目標を達成できて、うまく終えられるかどうかにつながっていますね。
その年の5月ぐらいに、ここまでを振り返って、アクションプランを考えなおすのは、現実と計画のギャップをどうするかを見なおして、軌道修正して、うまく行かせるには、このタイミングでないと遅くなってしまうからです。
10月に軌道修正しても、あと2カ月では、なかなかその年の目標を実現するのはむずかしいでしょう。
ビジョンや目標は考えて終わりではなく
ビジョンの描き方。ビジョンを描くには? | ミッションビジョンアクションブログ
こちらのビジョンの描き方では、さらにアクションプランも考えます。
ビジョンや目標を考えて終わりではなく、そこから、どうしたら実現できるかも考えます。そうすることで、ビジョンを実現しやすくなりますね。
ここが、他のやり方とはちょっと違うので、わたしのクライアントさんは、ビジョンの実現率が高いのだと思います。
この方法で、9割上の方が、ビジョンを見つけることができていますし、あえて書きませんが、かなりの割合の人が、ビジョンを実現しています。
ビジョンや目標が大切と口で言っているだけでは、実現しない
ビジョンや目標が大切。よく言われます。しかし、その見つけ方もいまいちよくわかりません。
そして、見つけても、実現する方法は、さらによくわかりません。
大切と口で言っているだけでは、実現しないですよね。
適切に行動することが大切なのですが、 ここがよくわからない。だから、実現できない。
自分がよくわかっていないことをできる人は、天才ですよね。 そうでない人は、やはり方法を知って、行動することが必要でしょう。
うまくいく人とうまくいかない人の違い
うまくいく人とうまくいかない人の違い。いろいろと違うことがあると思います。
一番違うのは、行動が違うのですよね。やっていることが違う。だから、結果が変わる。
しかし、うまくいかない人は、うまくいく方法を知らないから、なかなかできない。こういうことだと思います。
ここがわかって、できるようにする。これが、うまくいくかどうかの分かれ目なのでしょう。
今年そしてこれからうまくいくようにするために、ビジョン、アクションプランを考えたい方は、お申し込みよりどうぞ。