はじめからうまくやりたい
好きなコトや大切なこと。
そういうことを始めようと思ったら、はじめからうまくやりたいと思ってしまうというのはあるでしょう。
うまくできるようになりたい、上手にやりたい。
そういう気持ちは大切です。
はじめからうまくやろうとして、挫折する
しかし、初心者が、はじめからうまくやろうとして、ちょっとうまくいかなくて、やめてしまう。
うまくやろうとして、できなくて、やる気が続かない。
その結果、挫折する。
始めることも面倒くさくなる
そして、何でもはじめからうまくやろうと思っていると、新しく何かを始めるたびに、うまくいかないことを繰り返して、続かないとなっていってしまえば、始めることも面倒くさくなってしまう。
始めてもうまくいかないことが続けば、始める気にもならない。
初心者なのに、高望みしすぎて、挫折する。
こういうことはあるでしょう。
はじめは下手でもいい
はじめは下手でもいいですね。
少しずつ改善していけば良いです。
こう考えると、少しぐらいうまくいかないとしても、落ち込むこともありません。
こちらの本で、続けられる技術についてだけではなく、始める技術についても書きました。
うまく始められないと、続けられない
うまく始められないと、続けられない。
そういうことがあります。
せっかく始めても、それなりに続けないと、成果にはつながらないですよね。
もったいないです。
始め良ければ終わり良し。終わりよければ全て良し
始め良ければ終わり良し。終わり良ければ全て良し。
こう言います。
初めと終わりだけではなく、途中に「続ける」ということもあると思うので、途中もあるのですが、スタートがうまくいくと、続きやすいです。
そして、成果も出やすくなる。
はじめは、お試しぐらいの気持ちで、どんどん改善していくと良いですね。