他人の話を聞くことが大切。
これは、会話でよく言われることですね。相手を理解しないと、こちらの伝えたいことも伝わらないから、といったことが理由だったりします。
1対1ぐらいの会話の話です。
100%伝わる話し方「日経ビジネスアソシエ」2015年6月号 - ビジョンミッション成長ブログ
これは、セミナーなどでもあるというか、セミナーや勉強会に話を聞きに行くというのはいくつかメリットがあるなと思っています。
セミナーや勉強会に話を聞きに行く
セミナーや勉強会に話を聞きに行く。
もちろん、勉強のため、役に立つ話を聞くため、自分を変えるためなど聞きに行く理由はあります。
それは、大きな理由なのですが、もっと大きいのは、直接会いに行くというのが大切なのではないでしょうか。
そして、単に話を聞くだけではなく、知り合いになる。講師や主催者などともですが、参加者の人と知り合いになる。そういうところにメリットがあります。
セミナーなどのあとに会って聞く
知り合いになれば、セミナーなどのあとにもっと聞きたいこと・知りたいことがあれば、聞くことができるかもしれません。
ランチなどで話をすることもできるかもしれません。
つながることで、その後の展開がある。
コンサルなどを受ける
さらに、知りたいことがあれば、相手がコンサルをしているのなら、コンサルを受けてみる。
コンサルを受けると、こちらも成長のメリットがありますし、相手にとっても、お客さまということで、ビジネスでの「対等な関係」にもなっていくところがあるでしょう。
個人的な付き合いもできる
もちろん、コンサルなどは受けないで、ゆるいつながりとしての、個人的な付き合いもあるでしょう。
何か一緒にできることもあるかもしれません。趣味が合えば一緒に遊ぶということもあるでしょうし。
話を聞きに行ってつながる
オフ会なども同じような感じでしょうか。
話を聞きに行く、会いに行く。
わたしも、結構、話を聞きに行っていました。セミナーや勉強会のあとに、コンサルを受けたりもしていましたし、もっと話を聞きたい人の勉強会などを主催するなどもしていました。
いきなり会いましょうというのはむずかしいので、勉強会とかセミナーとかでつながって、そこから仲良くなっていくというのがありますね。
意外と、多くの人はこういうことをやらないというのがあります。勉強会の主催はそれなりにむずかしさはあると思います。
しかし、話を聞きに直接会いに行ったり、セミナーなどに話を聞きに行って知り合いになる。こういうことは、能力が障害になってできない、ということではないと思います。
セミナーとかに行っても、意外とそれだけで終わったりしてしまう。あとからメールするとか、方法はあるのですけれども、あまりする人は多くないですね。
聞くことが大切。会話でも言われますし、メリットがあります。
セミナーなどに参加して話を聞くというのも一つの方法としてありだと思います。おもしろいのは、参加者同士でつながって、そのあといろいろと展開していくということもあることですね。
人とのつながり方のコツみたいなこともありますが、まずは、その場に行かないことには、つながりようがないですね。話を聞きに行く。それは、つながるその場に行くための一つの方法だと思います。