デジタルメモ帳としてのiPhone
iPhoneは電話であり、小さなコンピュータであり、ウェブの閲覧などに便利です。
わたしがもともとiPhoneを購入した大きな理由の1つは、デジタルメモ帳にしたいということがありました。
紙のメモだと見つからない
わたしは、忘れっぽいので、メモをたくさん書きます。
ただ、紙のメモでたくさん書くと、どこに書いたかわからない。書いたメモを見つけられない。こういうことが起こります。
これだと、せっかくメモを書いても、あまり意味がないというか、メモを探すのに時間がかかってしまいます。時間がかかっても見つかれば良いですが、見つからないと、メモをとる意味がありません。
デジタルでメモを取っておくメリットは「検索」
デジタルでメモを書くメリットは、あとから検索できることです。
テキストで検索ができます。
これが大きいです。
Googleで情報を探すように、自分のメモを検索する。こうすれば、かなりの確率で、過去に書いたメモが見つかります。
EvernoteかiPhoneのメモアプリにメモをする
わたしは、EvernoteかiPhoneのメモアプリにメモをしています。
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Evernoteは、今後も残しておきたいだろう内容のメモで、iPhoneのメモアプリは、一時的に書いておきたいメモを書いています。だいたいですが。
Evernoteだけでも良いですが、ちょっと起動に時間がかかるので、iPhoneのメモアプリも使っています。
Pocketで、ウェブの保存を
いわゆる、あとで読むサービスの「Pocket」に、ウェブのページは保存しています。
とりあえず保存しておいて、内容を取っておきたいものを、PocketからEvernoteに保存しています。
「Pocket Premium」Pocketが有料サービスを開始-アイテムの永久保存が可能に - ビジョンミッション成長ブログ
Pocketは、ウェブのページの保存に便利ですね。ブックマークのように使えます。
ブログを、ノウハウのメモ帳に
ちなみに、ブログを、自分の考えやノウハウの「メモ帳」として使っています。
ブログを自分の考えやノウハウの「メモ帳」として使う - ビジョンミッション成長ブログ
上のアプリを使って、メモをして、EvernoteやPocketに貯めている情報を、ブログにまとめて記事にする。
ブログも検索が可能なので、ノウハウをまとめておくと、自分があとで使えます。
もちろん、誰かに読んでもらえれば、その人の役に立つこともあるでしょう。あとで使うだろうノウハウなどまとめておきたいことは、ブログの記事にすると良いですね。
まとめ:EvernoteやPocketからブログの記事や本などに
EvernoteやPocketに貯めたメモや情報からブログの記事にしたり、本を書いたりしています。プレゼン資料の下書きなども、iPhoneで作成したりします。
インプット → メモ・Evernote・Pocket → ブログ → 本・プレゼン資料
iPhoneが、わたしにとってはメモ帳です。もちろん、他のことにも使いますが。
iPhoneがなかったら、Evernoteがなかったら、かなり効率が悪いことになっていたと思います。
何かアウトプットしたい。そういう人には、iPhoneは便利ですね。インプットに使うというのはもちろんありますが、アイデアメモや下書きなどに使う。そして、パソコンで最終的なアウトプットにする。
こういう流れにすると、比較的スムーズにインプットからアウトプットへとつなげられます。そして、そのツールとして、iPhoneは便利ですね。(Androidでもこのあたりはほぼ同じようにできると思います。)
手帳をやめてiPhoneなどでスケジュール管理をして良かったこと、良くなかったこと
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「iPhone 6s/6s Plus」は発表イベント終了直後に予約開始?9月16日以降、順次出荷開始?http://visionmission.hatenablog.com/entry/iphone6s-yoyaku-itu
Posted by ビジョンミッション成長ブログ on 2015年8月31日