2020年4月24日(金)に発売されたiPhone SE(第2世代)2020を購入しました。
これまで長い間噂されてきた、iPhone SE2ですね。「小型の」iPhoneになります。
購入したカラーは、PRODUCT REDです。
ということで、iPhone SEの開封写真と簡単な感想、レビューを書いておきます。
↓スマホ・iPhoneの購入は、以下から
iPhone SE(第2世代)2020。PRODUCT REDを購入。開封写真。簡単な感想・レビューなど
外箱
まずは、iPhone SEの外箱です。
いつものAppleの箱という感じですね。
PRODUCT REDなので、背面は赤いのですが、正面は黒になっています。
そういう意味では、まあ、全部赤いというわけではないですね。
開封すると
開封すると、これもいつもと同じように、「Designed by Apple in California」が出てきます。
そしてこれを取り出すと
iPhone SE2(2020)。PRODUCT RED
iPhone SE2(2020)。PRODUCT REDです。
これは、もう、液晶フィルムを貼ったあとですが。
懐かしい、ホームボタンがあります。
iPhone X以降では、久しぶり?のホームボタンですね。
iPhone SE2(2020)。PRODUCT REDの背面
iPhone SE2(2020)。PRODUCT REDの背面です。
赤いです。
写真よりもう少し明るいというか、柔らかい感じの赤になっています。
赤が好きな人には良いのではないでしょうか。
同梱品
そして、同梱品です。
これは、いつものですね。
USBアダプタと、ヘッドフォンとLightningケーブルが入っています。
このあたりも、同じです。
PRODUCT RED
PRODUCT REDのカードが入っています。
エイズ関連に寄付するということが書かれています。
ただ今回、現在の新型コロナウイルスへの寄付になるという報道があったと思います。
そういう貢献も何かしらできるようです。
スイッチオンでリンゴマーク
スイッチオンでリンゴマークが表示されます。
これも、他のiPhoneと同じです。
iPhone SE2(2020)。PRODUCT RED
そして、諸々設定などをして、iPhone SE2(2020)。PRODUCT REDです。
やはり、ホームボタンがあるのが、懐かしい感じです。
iPhone 8との比較
iPhone 8との比較写真ですが、とくに変わらないですね。
ホワイトとREDで違うわけですが、見た目はほぼ同じです。大きさも同じですね。
動作速度も、体感的にはほとんど変わらない感じです。
変化はほとんど感じられません。
ある意味、そこが良いところなのかもとも思います。
↓スマホ・iPhoneの購入は、以下から
iPhone SE2(2020)の感想・レビュー
CPUが変わったが、動作速度もほとんど変わらない
iPhone 8やiPhone SEから、CPUがA13になっています。
かなり速くなっているはずなのですが、体感的には、ほとんど変わらないですね。もちろん、ほんの少し速いような気もしますけれども。
iOSが優秀だからなのか、アプリによっては違うかもしれません。
そういう意味で、速度に期待すると、そこまで変化は感じないと思います。
カメラは?
カメラも変わっているというのがありますが、これも、そこまで大きな変化は感じにくいです。
ポートレートモードがあるのですが、顔というか人でないと撮影できないのかもしれません。
iPhone 11 Proなどでは、物などでもお被写界深度を変えられたのですが。
そういう意味では、ちょっと残念かなと。
ビデオ撮影も、そこまで変化は感じられない
ビデオ撮影も、iPhone 8からだと、そこまで変化は感じられないですね。
4K撮影ができますが、というか、iPhone 8も4K動画撮影が可能です。
ここも、そこまで大きな変化は感じません。
iPhone SEからだと4K動画も、iPhone SE2は、4Kビデオ撮影(30fpsまたは60fps)ができるので、少し違うかもしれませんし、画面の大きさも違うので違ってきますよね。
iPhone SE2は、変化が感じられないところが良いのかも
こうやって書いてくると、iPhone 8からだとあまり変化が感じられないというのが、iPhoneSE(第2世代)ということになりますが、変化が感じられないのが良いところなのかもしれません。
今まで、iPhone 8を使ってきた人が、そのまま使えるというか、同じように使えるのが良いところかも。
逆に、もっと「新しさ」を感じたいなら、iPhone 11などを選べばいいわけですし。
そして、ホームボタンがありなしが気になる人は、iPhone SE(2020)を選ぶと良いのかなと。
A13チップなので、しばらく使える
そして、iPhone SE2は、A13チップなので、しばらく使用することができるでしょう。
Wi-Fi6にも対応していますし、4GLTEも比較的速いはず。
小さいiPhoneで、ホームボタンがあるiPhoneが良い。
そういう人がiPhone SE2は購入すると良いのでしょうね。
↓スマホ・iPhoneの購入は、以下から
iPhone SE2の良いところ
・比較的安い(約5万円)
・小さくて軽い
・ホームボタンがある
・A13チップ搭載で、速度も速い
いまいちなところ
・カメラは期待ほどではないかな
・FaceIDは非搭載
・画面は小さめ
・5Gは非対応
開封動画
開封動画を追加しました。
iPhone SE(2020)の主な仕様、スペック
OS | iOS |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi 1,400:1コントラスト比(標準) True Toneディスプレイ 広色域ディスプレイ(P3) 触覚タッチ 最大輝度625ニト(標準) 耐指紋性撥油コーティング 拡大表示 簡易アクセス |
CPU | A13 Bionicチップ 第3世代のNeural Engine |
メモリ | ? |
ストレージ | 64GB、128GB、256GB |
背面カメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 最大5倍のデジタルズーム 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 光学式手ぶれ補正 6枚構成のレンズ LED True Toneフラッシュとスローシンクロ パノラマ(最大63MP) サファイアクリスタル製レンズカバー Focus Pixelsを使ったオートフォーカス 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 次世代のスマートHDR(写真) 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 バーストモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
フロントカメラ | 7MPカメラ ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 1080p HDビデオ撮影(30fps) Retina Flash QuickTakeビデオ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真の自動HDR 自動手ぶれ補正 バーストモード 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ビデオの光学式手ぶれ補正 最大3倍のデジタルズーム LED True Toneフラッシュ QuickTakeビデオ 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ステレオ録音 |
イヤホンジャック | なし |
ネットワーク | 2x2 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE4 |
Wi-Fi | 2x2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー |
バッテリー |
iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |