Appleが、新型iPhone SE(2020)第2世代を発表しました。
これまで長い間、噂されていた小型のiPhoneです。
名前は、iPhone SEということですね。
ようやく発表されました。
↓購入しました。開封写真やレビューなど
iPhone SE(第2世代)2020。PRODUCT REDを購入。開封写真。簡単な感想・レビューなど
新型iPhone SE(2020)第2世代を発表
iPhone SE(2020)
名前は、iPhone SEとなっていますが、デザインなどは、iPhone 8っぽいというか、あまり違いはみられません。
iPhone 8の後継という感じですね。
ディスプレイサイズが4.7インチということで、やはりiPhone 8と同じで、以前のiPhone SEからは、サイズが大きくなっています。
ホームボタンがあって、指紋認証TouchIDがあります。
iPhone SE(2020)の価格
iPhone SE(2020)の価格は、44,800円(税別)からです。
64GB 44,800円(税別)
128GB 49,800円(税別)
256GB 60,800円(税別)
5万円を切る価格での発売となっています。
iPhone 8が、ドコモなどでは約58,000円となっていましたから、そこから安くなっていますね。
iPhone SE(2020)の発売日。予約。4月17日(金)午後9時から予約開始
iPhone SE(2020)の発売日は、4月24日(金)となっています。
予約は、4月17日(金)の午後9時からです。
午後9時からということで、夜に予約開始です。
ドコモやau、ソフトバンクは、4月20日(月)午前10時から予約開始です。
↓スマホ・iPhoneの購入は、以下から
iPhone SE(2020)の主な仕様、スペック
OS | iOS |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi 1,400:1コントラスト比(標準) True Toneディスプレイ 広色域ディスプレイ(P3) 触覚タッチ 最大輝度625ニト(標準) 耐指紋性撥油コーティング 拡大表示 簡易アクセス |
CPU | A13 Bionicチップ 第3世代のNeural Engine |
メモリ | ? |
ストレージ | 64GB、128GB、256GB |
背面カメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 最大5倍のデジタルズーム 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 光学式手ぶれ補正 6枚構成のレンズ LED True Toneフラッシュとスローシンクロ パノラマ(最大63MP) サファイアクリスタル製レンズカバー Focus Pixelsを使ったオートフォーカス 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 次世代のスマートHDR(写真) 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 バーストモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
フロントカメラ | 7MPカメラ ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 1080p HDビデオ撮影(30fps) Retina Flash QuickTakeビデオ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真の自動HDR 自動手ぶれ補正 バーストモード 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ビデオの光学式手ぶれ補正 最大3倍のデジタルズーム LED True Toneフラッシュ QuickTakeビデオ 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ステレオ録音 |
イヤホンジャック | なし |
ネットワーク | 2x2 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE4 |
Wi-Fi | 2x2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー |
バッテリー |
iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 ビデオ再生: |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
防水 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
サイズ | 138.44mm×67.3mm×7.3mm |
重量 | 148グラム |
カラー | ブラック、ホワイト、レッド |
iPhone SE・第二世代(2020)の特徴
iPhone SE・第二世代(2020)の特徴をまとめておきます。
A13 Bionicチップを搭載
A13 Bionicチップを搭載しています。
iPhone 11シリーズと同じです。
これは、A9チップの最大2.4倍速いということです。iPhone SEに、iPhone 11 Proと同じチップを載せているというのは大きいです。
シングルカメラだが、ポートレート撮影が可能
iPhone SEには、f/1.8絞り値、12MP広角カメラを備えたiPhoneで最高のシングルカメラシステムが搭載。
画像信号プロセッサとA13 BionicのNeural Engineを活用し、ポートレートモード、6種類すべてのポートレートライティングのエフェクト、深度コントロールなどにより、コンピュテーショナルフォトグラフィの利点を最大限に活用できるということです。
いわゆるボケた感じの写真を撮影できるということですね。
このような背景がボケた感じの写真も撮影できるのが、iPhone SEということです。
「深度コントロール」によって撮影後も背景ぼかしの量を変更可能とのこと。
また、前面カメラでも魅力的なポートレートを撮影できるほか、次世代のスマートHDRにより、フレーム内の被写体に当たる光をインテリジェントに補正し、美しいハイライトとシャドウの細部を捉えて、より自然に見える画像を生み出すことができるとのこと。
4Kビデオ撮影
ビデオは、背面カメラは最大60fpsの高画質4Kビデオ撮影に対応し、iPhone SEの拡張ダイナミックレンジは最大30fpsで撮影可能です。
iPhone SE(2020)は、4Kビデオ撮影に対応しているということです。
さらに前面と背面のカメラでQuickTakeビデオ機能を使うと、写真モードのままビデオの録画ができるとのこと。
写真モードからビデオの録画ができるのは便利ですよね。
カラーは、3色
カラーは、ブラック、ホワイト、(PRODUCT) REDの3色です。
(PRODUCT) REDがあります。
ストレージも64GB、128GB、256GBの3種類となっています。
ホームボタンと指紋認証
また、iPhone SE2には、ホームボタンと指紋認証・TouchIDがあります。
生体認証は顔認証「Face ID」ではなく、画面下にホームボタンと指紋認証「Touch ID」が搭載されています。
iPhone 11シリーズにはない、ホームボタンですね。そして指紋認証です。
マスクをしていても関係なく認証が可能です。
アプリのサインインも一瞬。
Apple Payによる支払いの認証もできるので、クレジットカードを取り出す必要はありません。コーヒーを買う時も、ヨガのアプリを購入する時も、オンラインでスニーカーを注文する時も簡単です。
通信が速く
ワイヤレス通信が、高速なWi-Fi 6に対応しています。
また、モバイルデータ通信はeSIMによるデュアルSIMが可能で、ギガビット級LTEをサポートしています。
iPhone SE2は、通信が速くなっていますね。
デザインはiPhone 8と変わらないですが、中身が違うという感じです。
バッテリーは、電池持ちは長く、充電は短く
バッテリーも、電池持ちはiPhone 8とほぼ同じで1回のフル充電でビデオを最大13時間再生可能です。
さらに、バッテリーは18W出力の高速充電に対応しており、30分で最大50%まで充電可能ということです。
ワイヤレス充電には非対応です。
iPhone SE2(2020)が登場
長い間噂されていた、iPhone SE2。
ようやく登場しました。
小さいiPhoneを待っていた方には良さそうですね。
4.7インチということで、iPhone SEよりは大きいわけですが、これ以上小さいiPhoneということになると、今後は発売されないのではないでしょうか。
スマホのトレンドは、大画面化ですから。