7月14日(火)に、わたしの3冊目の本、『1つのことを長く続けられる技術』が発売されました。
東京の書店を何店舗か回ってみました
本が置いてあるか見てみたかったので、東京の書店を何店舗か回ってみました。
新宿 紀伊國屋書店本店、南口店
丸善 丸の内店
東京八重洲ブックセンター
などは、いい感じで置いてくれていました。
とくに、八重洲ブックセンターでは、2箇所に置いてくれていて、ありがたいことです。
また、丸善丸の内店では、結構いい場所に、表紙を見えるように陳列されていました。
読む前に、わたしの本の内容を知りたいという方は、こういった大型書店などで手にとって見て下さいませ。
すべての書店に置いてあるわけではなく
当たり前ですが、置いてありました。と言っても、すべての書店に置いてあるわけではなく、置いていない書店もありました。
小さい書店などは置いてあっても、目立たないところだったり、棚差しだったりしています。
やはり売れている本、有名な人が書いている本が、複数展開されています。
これは、商売ですから仕方がないところですね。
いずれにしても、目立たないとなかなか手にとってもらえないので、結局売れにくい。そう思います。
だから、自分でブログなどで告知をするなり、知ってもらう努力が必要なのだと思います。
発刊点数が多いから
ただ、これは近所の本屋なのですが、結構いい感じに置いてもらえていましたし、1冊売れていたようなのですが、もう棚差しになっていました。
あまり大きな書店ではないので、新しい本が入ってくると、場所を確保する必要があるのでしょう。 発刊点数が増えて、すぐに目立たなくなってしまう。これは、小さな書店ではこのところ以前より顕著になっているなと思います。
感覚的な話ですが、面陳されている本が、以前よりかなり変わるのが速くなっているというのを感じます。1週間でも、結構変わってしまう。昔は、もう少し変化がなかったように思います。
本が売れないから、出版社がたくさんの種類の本を発行する。このため、書店での展開の期間が短くなっている。 そんな印象があります。
書店で新しい本に出会える確率は、数としては多くなっているのでしょうけれど、頻繁に足を運ばない人には、あまり多くはない、ということになるのでしょうか。
目立つところに本を置いてもらえるのは、ありがたい
そんな状況なのかもしれませんが、目立つところに本を置いてもらえるのは、ありがたいことです。
書店で見つけてもらって、手にとってもらえればと思います。小さい書店ではむずかしいと思いますが。
新しい本との出会いは、著者との人との出会いでもあると思うので。
そして、新しい本との出会いは、新しい考え方や方法との出会いでもあると思います。
またそして、新しい本との出会いは、新しい自分との出会いでもあるでしょう。
近所の書店で見つからない場合は、ネット書店でどうぞ。
『1つのことを長く続けられる技術』こばやしただあき - ビジネス書をビジネスのチカラに