優先順位と劣後順位を、仮にでも決めることが目標達成には大切
「「ブログ記事を1つ書く」ということは、他のブログ記事を書くことができないということでもあるな」
ふとこのブログに何を書くかを考えていたら、そんなことを考えました。
ブログを書くにはそれなりの時間がかかります。それほど長い時間ではないですが、その時間は他のことができないということでもあります。働きながらブログを書くとしたら、忙しいながらも、時間をつくって、ブログを書くことになります。
だとすると、それだけの時間を使って同じブログ記事を書くのなら、多くの人に読んでもらって、役に立つような記事を書きたいものです。
とすると、「ヘタな記事」を書いていたら、「良記事」は書くことができないのではないか。
そんなことを思いました。
何をやるかを決めることと同じくらい、何をやらないかを決めることも大切
何をやるかを決めることと同じくらい、何をやらないかを決めることも大切。
こういうことが言われます。
優先順位と劣後順位。
これを決めておくことが、目標達成には重要と言われます。
ブログなどでも同じなのでしょう。
そんなことに気がつきました。
何を書いて何を書かないと良いのか?
そして、そこからさらに考えてみると、では何を書いて何を書かないと良いのか?ということになりますよね。
書かないこと=役に立ちそうにもないこと。アクセスが増えそうにないこと。
書くこと=読者の役に立ちそうなこと。アクセスが増えそうなこと。
ブログで言えば、こういうことになるのではないでしょうか。
もちろんどういうことが、この基準に合うのかはなかなかわかりにくいことではあります。しかし、それでもこういう基準があるかどうかでどういうブログにしていくのかがわかってきます。
もっと時間をかけて考えてみると、さらにわかりやすい基準になっていくかもしれませんし、これからこのブログをもっと書いていくことでわかってくることもあるでしょう。
まず、やることやらないことの基準を考える。そうすることで、試行錯誤の判断基準となる。そういうことがわかります。そして、その基準は実行していく中で変わっていくものだと思います。なぜなら、情報が足りていない中での今の基準ですから。もっと良いブログにしていくには、更新していって、情報を得る。そして、変えていく。
試行錯誤が必要
そんな試行錯誤が必要なのでしょう。
これは、ブログだけではありませんね。
どんな仕事でも同じではないでしょうか?
何をやるか、何をやらないか。この基準を仮でも良いので決めて、実行していく。
それが目標に合っていれば続けて、合っていないとしたら、基準を変えてみる。
ということを、このブログを運営しながら考えることができました。
というわけで、上のようなブログ記事を書くべく、試行錯誤していこうと思います。