ドコモの2019年夏モデルが発表されました。
ドコモが2019年夏モデルを発表。Xperia 1、Galaxy S10、Huawei P30 Proなど13機種 - ビジョンミッション成長ブログ
ドコモの夏に発売予定は13機種ということですが、スマホは、9機種ですかね。Huawei P30 Proがどうなるかですけれど、今のところは発売延期ということです。
Xperia 1 SO-03L(6月中旬発売予定)
AQUOS R3 SH-04L(6月1日発売)
Galaxy S10 SC-03L(6月1日発売)
Galaxy S10+ SC-04L(6月1日発売)
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L(7月下旬発売予定)
Xperia Ace SO-03L(6月1日発売)
LG Style 2 L-01L(7月上旬発売予定)
arrows Be3 F-02L(6月上旬発売予定)
Pixel 3a(6月上旬発売予定)
それぞれ店頭などで触った感じなどから、どのスマホがおすすめなのかをまとめておきます。
ドコモ2019年夏モデル。おすすめは、どのスマホ?
ハイエンド
Xperia 1 SO-03L(6月中旬発売予定)
AQUOS R3 SH-04L(6月1日発売)
Galaxy S10 SC-03L(6月1日発売)
Galaxy S10+ SC-04L(6月1日発売)
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L(7月下旬発売予定)
ハイエンドは、この5つですね。
Galaxy S10+は、Olympicモデルもあるので、4つというところでしょう。
Xperia 1 SO-03L、AQUOS R3 SH-04L、Galaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ SC-04Lどれも魅力がありますね。ということで、簡単にスペックや特徴を書いてみます。
Xperia 1 SO-03Lの主な特徴
↓ Xperia 1(SO-03L)を購入しました。
ドコモ、Xperia 1(SO-03L)パープルを購入。開封写真と簡単なレビュー、感想 - ビジョンミッション成長ブログ
Xperia 1(SO-03L)をドコモが発売。予約開始日は?価格、発売日。人気のカラーは?特徴、スペック。キャンペーンなどまとめ
- 世界初の4KHDRに対応した有機ELディスプレイを採用
- 大迫力の映像を堪能できる21:9のシネマワイドディスプレイ
- 約6.5インチの縦長の大画面により2つのアプリを見やすく同時に表示可能
- Xperia初の標準・望遠・超広角のトリプルレンズカメラを搭載
- スマホでは世界初の瞳を検出してフォーカスを合わせる「瞳AF(オートフォーカス)」に対応
- 1秒間に10コマの高速連写にも追従するオートフォーカスと自動露出機能で、動いている被写体てピントや明るさが自動調整された写真が撮影できる
- 映画のようなハイクオリティの動画撮影が楽しめる「CinemaPro(シネマプロ)」を搭載
- 360度あらゆる方向から音が流れるドルビーアトモスに対応
- 電池の消費を抑え、電池の持ちを良くする「STAMINAモード」と、充電の習慣を学習して充電速度を調整し、バッテリーの劣化を抑える「いたわり充電」にも対応
21:9のシネマワイドディスプレイが、他のスマホにない大きな特徴です。
6.5インチの大画面ですが、横幅が狭いので、持ちにくいということは感じません。
また、標準・望遠・超広角のトリプルレンズカメラを搭載しており、カメラもいい感じですね。
ドコモの2019年夏モデルでは、やはりXperia 1が注目ですね。
AQUOS R3 SH-04Lの特徴
- 最大10億色で表現する6.2インチの「ProIGZOディスプレイ」を搭載
- 「ハイスピードIGZO」対応で動きの激しい動画や画面スクロール時の文字の残像を抑えて滑らかに表示
- シャープ独自のAIシステムが進化して撮影がより楽しく
- 20.1メガピクセルの動画用と、12.2メガピクセルの静止画用レンズを搭載
- 撮影する前に背景のぼかし具合を調整できるポートレート撮影機能
- 独自のAIシステムが動いている被写体を分析し、設定を最適化。ピントがずれることなく撮影可能
- AIによって動画撮影中に自動で写真を記録する「AIライブシャッター」機能を搭載
- AIが被写体や構図を分析して、笑顔の瞬間などを自動的に抽出。BGMやエフェクトを付けた約15秒のショートムービーを作成する「AIライブストーリー」機能
- シャープ独自の放熱設計や高速通信に対応
- 最新のチップセット「SDM855」や128GBのROM、6GBのRAMを搭載
- 複数のアプリを同時に動作させても快適に操作可能
AIシステムで、カメラの撮影もより良くなっているとのこと。AIが大きな特徴ですね。
「SDM855」を搭載し、128GBのROM、6GBのRAMを搭載しています。
高性能ですが、価格が89,424円とそこまで高くないというのも魅力です。
ROMが多いので、データやアプリをスマホ本体に入れたいという人にもいいですね。
Galaxy S10 SC-03Lの特徴
Galaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ SC-04L。ドコモ。予約開始日。価格。発売日、スペックなどまとめ - ビジョンミッション成長ブログ
- Galaxy S10は、カメラレンズを残してすべてを有機ELで埋め尽くした次世代ディスプレイ「Infinity-O Display」を採用
- ベゼルがGalaxy S9よりも小さくなったことで、まるで画面を持っている錯覚に陥る93.1%の画面占有率を実現した。
- カメラは広角・望遠・超広角レンズから構成されるトリプルカメラを搭載。
- セキュリティでは背面に配置されていた指紋認証センサーを画面に内蔵。
- 処理性能はGalaxy S9に比べて最大29%の高速化、描画性能も最大37%アップ
ディスプレイに埋め込み式のフロントカメラとなっているInfinity-O Displayが大きな特徴ですね。
また、トリプルレンズカメラです。
そして、指紋認証センサーを画面に内蔵しているのも大きな特徴でしょう。
隙のないスマホが、Galaxy S10ですね。
Galaxy S10+は、S10に比べると画面が大きくなっています。
ハイエンドスマホの中ならどれがおすすめ?
どのスマホも良いと思います。
個人的には、Xperia 1が欲しいと思いますね。ディスプレイが縦に長いので、情報量が多くなるというのが良いと思うので。
AQUOS R3も完成度は高いですし、Galaxy S10は画面内での指紋認証を可能にするなど最新の技術を搭載したスマホになっています。
ドコモの夏モデル、上記の3機種、どれも満足度高く使用できるでしょう。
ミドルレンジ
Xperia Ace SO-03L(6月1日発売)
LG Style 2 L-01L(7月上旬発売予定)
arrows Be3 F-02L(6月上旬発売予定)
Pixel 3a(6月上旬発売予定)
ミドルレンジは、この4機種です。
この4機種の中だと、Xperia Ace SO-03LとPixel 3aが、気になりますね。
Xperia Ace SO-03Lは、ディスプレイが5インチと最近のスマホとしては小さめで、重量も約154gと軽くなっています。最近のスマホではなかなかないサイズのスマホになっていると思います。
ということで、Xperia Aceは、小さくて軽いスマホが欲しい方に良いですよね。
Pixel 3aは、Pixel3の廉価版ということで、カメラの性能が良いという特徴を持ちつつ、価格が安くなっています。
まとめ
ドコモ2019年夏モデルのハイエンドスマホは、どの機種もおすすめです。
強いて言うなら、Xperia 1が個人的には欲しいです。Galaxy S10も魅力がありますね。
ミドルレンジは、Xperia Ace SO-03LとPixel 3aが良さそうです。
Xperia Aceは、小さくて持ちやすいスマホが欲しい人に、Pixel 3aは写真をきれいに撮りたい人に良いと思います。
個人的には、携帯電話会社からスマホを購入するなら、ハイエンドスマホを購入するのが良いと思っています。そうでないなら、SIMフリースマホで安いスマホを購入して、格安SIMで運用するので良いと思うので。
ということで、2019年の夏モデルであえて言うと、Xperia 1かGalaxy S10がおすすめということになりますね。