自信についてこのところ考えているので、こちらの本も再読してみました。
- 作者: 青木仁志
- 出版社/メーカー: アチーブメントシュッパン
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 14人 クリック: 227回
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自信について考えを進めることができる本ですね。
一生折れない自信のつくり方
自信とは?
「自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。」
ということです。
自分が自分のことを肯定的に捉えるということです。解釈であり、思い込みでもあるということなので、自分の考え次第というところがありますね。
では、どうやると、肯定的に解釈することができるのか、自信がつくのか。
ということが、本書では書かれています。一つ紹介すると
小さな成功を積み上げて大きな自信を作り上げる
「自信をつけるには、「自分の思っていること」と「していること」を一致させる習慣を身につけることが大切です。」
だから、まずは、小さなできることを積み上げていって、自信をつけていくことが大切ということです。
これは、結構ほかの本などでも言われていることですよね。わたしも、そう思います。少しずつ積み上げていくことで、自信にしていくと良いですよね。
オーソドックスな方法
他にも、本書では、自信をつくる方法がいろいろと紹介されています。基本的な方法が多いです。オーソドックスな方法だと思います。
そういう基本的なところから始めていくのは、「王道」なのですよね。小さいノウハウをいろいろと積上がていくことで、自信をつくっていく。この本がそのようになっています。
まずは、基本から
自信がない、という人が、いきなり大きなことや奇抜なことを行って、うまくいけば大きな自信になると思いますが、うまくいく可能性はあまり高くはないでしょう。(人によるところなどがあると思いますが。)
だから、こちらの本にあるような基本的な方法を知って、少しずつやっていてみる。「できる」という自信を積み上げていく。はじめはそうやっていくと良いのではないでしょうか。
基本が大切とは、よく言われますよね。たしかに大切だとわたしも思っています。
なので、今年は、ビジネスの基本を学ぼうと考えて、「ビジネスの基本を学ぶ会」という勉強会をFacebookに作って、毎月集まって学んでいます。
- 作者: 青木仁志
- 出版社/メーカー: アチーブメントシュッパン
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