「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」も、フォースの物語【ネタバレ少しあり】

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」。

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」を観てきました・「サーガ」の終わりの始まり【感想・ネタバレ無し】

愛と喪失の物語や、家族がテーマなど言われています。たしかに、そうですが、そしてスター・ウォーズを知っている人には、当たり前ですが、スター・ウォーズは、フォースの物語でもあります。

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」も、フォースの物語

そして、また、「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」も、フォースの物語です。

主人公のレイがフォースに覚醒する。これを、おそらく覚醒と言っているのでしょう。たしかに、最後のほうになると、レイが「フォース」を操れるようになっている部分が出てきます。まだ、不慣れな感じではありますが。

レイが安定をもたらすのか

結局、予言の子と言われた、アナキン・スカイウォーカー、ダース・ベイダーは、フォースにバランスをもたらせなかったわけですが、その子孫なのか、レイが安定をもたらすことになるのでしょうか。

「フォースの覚醒」の最後の場面から考えると、おそらくルーク・スカイウォーカーが、エピソード８では、レイに修行をつけるのではないかと予想されますが、そのあとに、カイロ・レンやスノークと戦ってやっつけて、フォースに安定が訪れるとなるのかどうか。

フォースは、架空のエネルギーの一種らしい

フォースは、どうやら架空のエネルギーの一種ということだそうです。

映画の中の話なので、現実には存在しないですよね。しかし、ああいうものが存在したらおもしろいというか興味深いと思ったりもします。

そして、現実の世界でも、エネルギーの話は、興味深いです。石油や電気といった話もありますし、モチベーションなどの行動のエネルギーという話もあります。

架空の話から、現実を考えてみる

フォース、エネルギーを巡る物語として観てみるというのも、スター・ウォーズはありますよね。

「フォース」を操れると、心を読めたり、未来を感じることが、映画の中ではできるわけですが、現実の世界では、人のことをエネルギーから見てみると、やる気がある人（エネルギーがたくさんある人）ややる気がない人（エネルギーがあまりない人）などがいたりします。そんな人たちの行動や思考は、違っていたりします。個人個人違うというのはありますが、やはりエネルギーがある人のほうが、行動的だったりしますよね。