ブログを続けていると、書けないときがあったりしますね。書けるときは、どんどん書けるのですが、いまいち調子がでないときがあります。
好調不調があるというのは、人間ですからあるのでしょう。
ただ、そんなブログを書けないときでも、対策をしておくと、比較的そういったことが減りやすいというのはありますね。
ということで、その症状と対策について簡単に書いておきます。
他にこんな方法があるというのがあれば、お知らせください。そこまでして書かなくて良いという意見はあると思いますが、そういう人には関係ない記事ですね。
ブログを書けないときの症状と対策
ブログを書けないとき。基本的には、3つあると思います。
書くネタがない
書く時間がない
気分が乗らない
こういった3つの症状に、どういう対策があるかを、いろいろと考えておけば、ブログを書くことができるというのはありますね。
症状:書くネタがない
まず困るのが、ブログに書くネタがない。まあ、ネタなどはいろいろと探せばあるのですが、特化型のテーマでブログを運営などしていると、そのネタがなかったりするかもしれません。
書評ブログであれば、本を読んでいないと、なかなかネタがないというのはあるでしょう。
基本的な対策は、無理やりネタを作るということですね。
対策:書くネタを作る
対策は、無理矢理にでもネタを作るということです。
書評ブログなら、これまで書いてきた本のまとめ記事を作るとか、最近紹介した本をまた紹介するとかあるでしょう。
雑記ブログなら、最近おもしろかったこと、つまらなかったこと。自分のブログでこれから書きたいこと。などなどありますね。
最終的には、ブログに書くことがないということも、書くネタにはできますね。
「書けそうなネタはないか?」と考えて、書く。こういうことです。
あとは、日頃から、インプットを増やすと良いでしょう。インプットが多いとアウトプットも増えやすいですから。
症状:書く時間がない
また、書く時間がなくて、ブログを書けないというのも、ありますね。
ときどき急に忙しくなったりするものです。ある程度予想はしておきたいところですし、ネタや下書きぐらいを作っておいて、サッと書くというのもあるでしょう。
いずれにしても、この対策は、1つです。書く時間を作るということですね。
対策:書く時間を作る
書く時間がないけれど、ブログを書くなら、ブログを書く時間を作るということです。
Twitterに2、3個ツイートして、それらをまとめるとか。これまでの記事のまとめ記事を書くとか、簡単に時間をかけずに書けることを書く。
もしどうしても忙しくて書けなくても、ブログに書くネタだけは考えておくとかもあるでしょう。
あとは、時間をもっと有効に効率的に使えるようにするというのもありますね。
労働時間の短縮などは、こちらの記事などをどうぞ。
長時間労働をやめるために。仕事をもっと速く行うには?5つの側面から
まずは、長時間労働をやめると決めること、意思決定すること。 そして、どういう方法があるか考えて、実行することでしょう。
残業・仕事時間が長くなってしまう理由10個。長時間労働を短くするには? - ビジョンミッション成長ブログ
症状:気分が乗らない
気分が乗らない。こういうときもありますよね。書きたくないとき。
ブログを毎日書くかどうかは別にしても、気分が乗らないときはあるでしょう。毎日書いていると、習慣にはなりますが、書きたくない日もあったりする。
そういうときは、ブログを書けなかったりしますね。
対策:気分を考えない
こういうときは、気分を無視すると良いですね。気分を乗せたり、やる気を出す方法を考えても良いのですが、それで、ブログを書こうと思うかどうかはわかりません。
それなら、もう気分は無視する。
そのときに、書けそうなことを書き始める。それで良いと割りきって、ブログを書く。
ブログを書きたくてしょうがない状態にする
気分を考えないというのも対策としてありますが、逆に、ブログを書きたくてしょうがない状態にするというのもあるでしょう。
これは、その人次第のところがあると思いますが、ブログを書くことの意味を考えたり、楽しいことを考えてみたりすると良いでしょうね。ブログで何が得られるかなどを考えてみると良いと思います。
自分がやりたいことをやって、それを記事にするというのもあるでしょう。
まとめ:症状があったら、その対策を考える
ブログに限らないですが、何かやりたくないことがあるときは、原因なり症状がありますね。
その原因なりを考えて、対策を考える。あらかじめ考えておく。
そうすると、できるようになりやすいというのはあります。
ブログを、ジョギング、ダイエット、勉強などに変えても、通用するところはありますね。こういうことをやっておくと、行動が変わって、結果が変わる。ブログもですが、他のことも同じようなところはありますね。
ブログを分けるか、分けないか。複数のブログを運営するか、一つのブログにするか
こんなことを考えたい方は、以下の記事や本を読んでみると、変わるのではないでしょうか。
「できる」と思えるようにしておくことが、ポイントの一つになりますよね。