ドコモが「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」を発表しました。
2017年夏モデルとして、「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」が発売されますね。
ということで、「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」のスペック、発売日、価格などについてまとめておきます。
すでに、予約受付は始まっています。
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- 「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」の発売日は?価格は?すでに予約受付中
ドコモが「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」を発表。発売日は?価格は?すでに予約受付中
Galaxy S8シリーズ
Galaxy S8シリーズは、すでに海外では発売されていますね。
Galaxy S8/S8+を、Samsungが発表。日本での発売日は?価格は?
Galaxy S8 SC02J、Galaxy S8+ SC03Jは、そのドコモ版ということになります。2017年のドコモの夏モデルですね。
個人的には、ドコモの夏モデルでは、Xperia XZ Premium SO04Jとあわせて、注目の機種ですね。
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Galaxy S8 SC-02J、Galaxy S8+ SC-03Jの主な仕様、スペック
機種名 | Galaxy S8 SC-02J | Galaxy S8+ SC-03J |
---|---|---|
メーカー | サムスン電子 | |
OS | Android 7.0 | |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 835 | |
メインメモリ | 4GB | |
内蔵ストレージ | 64GB | |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) | |
ディスプレイ | 約5.8型 Super AMOLED | 約6.2型Super AMOLED |
解像度 | 1440×2960ピクセル | |
連続待受時間(LTE/W-CDMA/GSM) | 約340時間/約310時間/約270時間 | 約390時間/約370時間/約320時間 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3500mAh |
アウトカメラ | 約1220万画素CMOS(デュアルピクセル方式) | |
インカメラ | 有効約800万画素CMOS | |
ボディーカラー | Orchid Gray、Midnight Black、Coral Blue | Midnight Black、Arctic Silver |
サイズ | 約68(幅)×149(高さ)×8(奥行き)mm | 約73(幅)×160(高さ)×8.1(奥行き)mm |
重量 | 約150g | 約173g |
OSは、Android 7.0ということです。プロセッサが、Snapdragon 835で、メモリが4GB、ストレージが64GBということですね。
IPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防塵性能、おサイフケータイ(モバイルFelica)」や「フルセグ・ワンセグ」に対応しています。押さえるところは押さえていますね。
外部接続端子はUSB Type-Cです。
Galaxy S8シリーズの大きな特徴は、「縦長」のディスプレイ
ディスプレイが、Galaxy S8 SC-02Jは5.8インチ、Galaxy S8+ SC-03Jは6.2インチと大きいですね。
WQHD+(1440×2960ピクセル)のディスプレイが、Galaxy S8・S8 +の大きな特徴です。
縦に長くなっていて、ホームページなどを見る際に、情報量が多くなるというのがありそうです。
個人的には、iPhone7だと、縦に短いというか解像度が低いなと思うので、こういうスマホは良さそうに思えますね。
このため、横幅は、そこまで大きくないのですが、画面は大きくなっているということです。
AMOLED(有機EL)ディスプレイで、「Infinity Display」と名付けられたこのディスプレイは、画面の4隅が丸みを帯びていることが特徴で、HDR(高ダイナミックレンジ)表示に対応しているとのことです。
ホームボタンがなくなり、前面キーは入れ替えが可能に
またこれまでのGalaxyシリーズには、前面に物理的なホームボタンがありました。これがなくなり、画面に操作ボタンが入っている形になっていますね。
そして、また、Galaxyシリーズは、戻るボタンが、右側にありましたが、これを左側に持って来ることができるようになっているということです。
Galaxyシリーズではこれまで、前面キーは「戻るキー」が右側、「マルチタスクキー」が左側という、Androidの標準とは逆の配置を採用していたが、Galaxy S8/S8+ではオンスクリーンキーとなったことで、配置を選べるようになっています。
通信速度
モバイル通信では、SC-03Jが3.5GHz帯のTD-LTE(Band 42)に対応しており、東名阪エリアにおいて下り最大788Mbps(理論値)で通信可能だそうです。
SC-02Jは同Bandに非対応で、東名阪エリアでの下り最大通信速度は500Mbps(理論値)とのことで、ちょっと残念ですね。
Galaxy S8 SC-02Jのカラーは3色
Galaxy S8 SC-02Jのカラーは、Orchid Gray、Midnight Black、Coral Blueの3色です。
ブルーがあるのが、特徴的でしょうか。
意外と、スマホでブルーは多くないような気もします。
「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」の発売日は?価格は?すでに予約受付中
Galaxy Note7の回収があった、Samsung。ここで失敗するわけにはいかないですよね。
そして、S7 edgeは、世界では結構売れたようです。
Galaxy S8シリーズも、海外で売れているようです。日本では、iPhoneとXperiaが人気ですが、なかなかいい感じのAndroidスマホになっていますね。
結構、人気のスマホになるかもしれませんね。
Galaxy S8 SC-02J、Galaxy S8+ SC-03Jの発売日は?
Galaxy S8 SC-02J、Galaxy S8+ SC-03Jの発売日は、6月上旬となっています。
auが、6月8日に発売するので、おそらく同日なのではないかと思われます。いずれにしても、このぐらいでしょうね。
すでに予約は受付開始されています。
追記:発売日は、6月8日ですね。
価格は?
まだ、発表されていませんが、想定価格は実質負担額でGalaxy S8は5万円半ば、Galaxy S8+が6万円半ばとなる見込みとのことです。
一括だと、Galaxy S8 SC02Jが、9万円で、Galaxy S8+ SC03Jが10万円というところでしょうか。
ドコモ「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」の発売日。価格。予約受付中 - ビジョンミッション成長ブログ
少し高めですね。とくに、Galaxy S8+は、11万円を超えています。
予約特典でGear VRプレゼント
また、予約して、期日までに購入し、応募すると、Gear VRがもらえるということです。
購入する予定なら、早めに購入すると、Gear VRがもらえます。
やはりドコモのAndroidスマホということだと、XperiaとGalaxyということになるでしょう。
日本で、どこまで売れるでしょうね。