ポケモンGOが人気です。ポケモンGOで地域活性化を図るという動きが出てきているということです。
ポケモンGOで地域活性化へ
被災4県がポケモンGOで誘客
岩手、宮城、福島と熊本の4県は10日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の運営会社と連携し、被災地の観光復興事業を始めると発表した。東京都内で達増知事らが記者会見。ゲームに必要なアイテムを入手できる「ポケストップ」の追加や、関連イベントの開催などを通して被災地への誘客や交流促進を図る。
ということで、被災地の4県が、ポケモンGOのポケストップの追加や関連イベントを行うようですね。
観光客の増加や関連した周遊マップの作成、土産購入時に使えるクーポンなどが検討されているそうです。
また、レアポケモンを登場させるということも考えられているようですね。
大阪市の千林商店街ではイベントを
ポケモンが現れるルアーをたくさん提供して、お客様を呼びこむイベントを、大阪市の千林商店街では行ったそうです。
こういうのもあるということです。
鳥取砂丘でポケモンGO
鳥取砂丘にはポケストップ・ジムなどが集中しています。
100mごとにマス目状に設置された「調査くい」に設定されており、その数、何と!100以上
(ポータル設置を申請いただいた、Ingressエージェントのみなさまのおかげです。ありがとうございます。)
砂丘の最頂上「馬の背」では無料Wi-fiを利用することができます。
車等の通行もなく、安全にゲームを楽しめる鳥取砂丘で、ゲットしてください!
鳥取砂丘でも、ポケモンGOが盛り上がっているということです。無料Wi-fiで楽しめるそうです。
ポケモンGOで地域活性化へ
ポケモンGOが人気で、外出先でもポケモンGOを行うというのはあるのでしょう。その勢いを借りて、地域の活性化につなげる。そういうことを考えてみるというのはありですよね。
このポケモンGOのゲーム自体、外に出て欲しいという想いがあるゲームでしょう。それが、地域の活性化にもつながるなら、ゲームを作った人たちやプレーヤーだけではなく、地域にも貢献できるという面がありますよね。
なかなかこういうゲームは、これまでなかったと思います。ゲームがヒットして、そこで終わるというか、ゲームの世界はゲームの世界という感じでしたから。
ARを一般に認知させたゲーム
そして、またポケモンGOは、AR、VRを一般の人に認知させたゲームということになるのでしょう。◯◯GOといった、ARのゲームがこれから新たに出てくるのかもしれません。
ドラクエGOやFinal Fantasy GOなど登場したら、楽しめそうですよね。
リアルの世界でのことなので、問題も起こっているところもあるようです。それでも、それらを改善しつつ、リアルも巻き込んで、経済・地域の活性化になるなら、良いことでしょう。
ゲーム会社、地域が協力して、そしてもちろんプレーヤーも周りに迷惑をかけないように、楽しんだ結果として、経済にも良い影響があるなら、いいですよね。
ゲームというバーチャルが、リアルにも好影響を与えられるようになったら、また新しい時代になっていくのではないでしょうか。
こういったポケモンGO の攻略法・最新情報のニュースは、スマートニュースで見つけて読むことができますね。
今後の任天堂も気になる
そして、任天堂がこのゲームをきっかけに、反転攻勢してくるのかなども気になりますね。一つのゲームから、業界地図が変わっていく。そういうことのある世界ですよね。
新しいゲーム機への期待などもありつつ、今後の任天堂やゲーム業界がどうなるのかも、気になるところです。
ポケモンGOで地域が活性化されて、任天堂もさらなるヒットを出せるとおもしろくなりそうですよね。